【ウガンダNGOが日本を訪問】日本で見た技術と協力の可能性
特定非営利活動法人コンフロントワールド(代表理事:荒井昭則)は、ウガンダの農村部で水衛生支援を行う現地NGO「JEDOVC」の代表、ディクソン氏の訪日に関する報告イベントを開催いたします。
■ イベント概要
ウガンダで貯水タンクの建設や手洗い指導を行うJEDOVCのディクソン氏は、2024年12月に日本を訪問し、日本の技術や文化に触れる機会を得ました。本イベントでは、
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ディクソン氏が目にした日本の技術
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日本とウガンダの協力の可能性
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ウガンダ現地での水衛生支援の現状
などについて、コンフロントワールドのメンバーが詳しくご紹介します。
また、ディクソン氏は「万博国際プログラム」の一環として「大磯こどもサミット」に登壇し、日本の浄水場や学校を訪問しました。これらの経験から得た学びや、今後の国際協力の可能性について語ります。
2025年は、日本で TICAD(アフリカ開発会議) や 大阪・関西万博 が開催され、国際協力や技術革新が世界的に注目される年となります。本イベントは、その流れの中で「日本の技術を国際協力にどう活かすか?」を具体的に考える場としても大変意義のある機会と考えています。
■ イベント詳細
日時:2025年2月12日(水)19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom配信)
参加費:無料
■ プログラム
〜第1部〜
コンフロントワールドの事業紹介(20分)
ウガンダNGOが日本を訪問した内容と裏話(30分)
質疑応答(10分)
〜第2部〜
交流タイム(30分)
参加者とスピーカーが自由に会話できる時間です。
※本イベントでは、ディクソン氏の登壇はありません。訪日に同行した日本人メンバーが内容をお伝えします。
■ こんな方におすすめ!
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国際協力や水衛生支援に興味がある方
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ウガンダやアフリカに関心のある方
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日本の技術を世界に活かす方法を考えたい方
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タイトルを見て「面白そう!」と思った方
※訪日されたウガンダ人の登壇ではなく、同行したNGOの日本人による登壇イベントとなります
┏★NPO法人コンフロントワールドとは
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コンフロントワールドは「不条理の無い世界の実現=生活と権利が保障され、誰もが自分で未来を決められる社会の実現」を目的に、日本・アフリカ等で活動する国際協力NPOです。
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」の2つをミッションに、学生・社会人スタッフが力を合わせ、ウガンダ共和国での水衛生支援(貯水タンク建設・トイレ建設・石鹸生産)、タンザニア連合共和国での教育支援(小学校の建設・保育施設の経営支援)、ペルー共和国の刑務所発ファッションブランドの日本販売などを行っています。
コンフロントワールド(Confront World)という団体名称には、”世界で起きている不条理な現実に立ち向かう”という意味が込められています。
今私たちが生きるこの世界には、紛争、貧困、格差問題など、数え切れないほど多くの不条理が蔓延しています。そして不条理を産み出している社会構造が存在します。
「紛争・貧困などによって困難な状況にある人々の自律を後押しする」「情報と選択肢を届け、人々の社会貢献を後押しする」という二つのミッションの下、私たちコンフロントワールドは、世界で起きている不条理な現実に立ち向かいます。
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