Liquitous、千葉県柏市と連携協定を締結し「市民意見プラットフォーム」構築をLiqlidを活用して実施
様々な市民の皆さんから多くの意見を集約し、市政への反映を目指す
株式会社Liquitous(本社:神奈川県横浜市、代表取締役CEO:栗本 拓幸)は、千葉県柏市(市長:太田 和美)と「市民意見プラットフォーム構築のための連携協定」を締結しました。これに基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、柏市における「市民意見プラットフォーム」を構築し、幅広い市民の皆さんからの意見収集・集約を実施してまいります。
- 概要
本協定に基づき、弊社が開発するオンラインの参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」を活用して、柏市における「市民意見プラットフォーム」を構築し、幅広い市民の皆さんからの意見収集・集約を実施してまいります。
- 取り組みについて
- 「市民意見プラットフォーム構築のための連携協定」について
協定名:「市民意見プラットフォーム構築のための連携協定」
協定締結日:2022年12月27日
連携の内容:
- 市民意見プラットフォームを通した市民の行政参加促進の支援に関すること
- 市民意見プラットフォームを通した市民の行政参加促進に関するアドバイスに関すること
- SDGs の推進へのアドバイスに関すること
- 前各号に掲げるもののほか、前条の目的を達成するために必要と認められること
- 参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」(リクリッド)について
Liqlidは、ブラウザ上で動作し、ダウンロード・インストール等不要で、市民と行政をつなぎ、市民発のアイデア出しからプロジェクトの共創、意向調査までを一気通貫で行うことができます。
弊社は2022年12月にLiqlidの新バージョンをリリースいたしました。先行して取り組む自治体の市民や職員の皆さんの声をもとに、UI/UXの改善に取り組んだほか、ログインレス閲覧・リッチなアイデア投稿・マッピング(PPGIS)対応・高度な分析機能・柔軟な通知機能・自治体からの情報公開機能の強化など、新規機能の追加を図っています。
- 株式会社Liquitous 代表取締役CEO 栗本拓幸のメッセージ
中心的なテーマになる柏市のまちづくりに関して、今回は千葉県屈指の商業都市である柏駅前について市民の皆さんから意見収集・集約を行うこととなります。柏駅は柏市内にお住まいの住民の皆さんや、市内の学校・企業等に通学・通勤される皆さんが日々利用される頻度の高い、全国でも屈指のターミナル駅だと認識しております。市民の皆さんと柏市の間のコミュニケーションの総量が増えるように、弊社としても鋭意努力してまいります。
- 株式会社Liquitousについて
Liquitousは「一人ひとりの影響力を発揮できる社会」を目指し、テクノロジーで政策形成プロセスの包摂性・透明性・対応性をより向上させるため、市民参加型合意形成プラットフォーム「Liqlid」の開発と、導入・運用・定着支援や効果分析を通した社会実装を一気通貫で行う「市民と行政の間のコミュニケーション・エージェント」です。
神奈川県鎌倉市・埼玉県横瀬町・高知県土佐町や、連携協定を締結している大阪府河内長野市・千葉県木更津市・高知県日高村などにおいて、全国の自治体の計画・構想策定や行政ニーズ把握の仕組みや、スマートシティの基盤として「Liqlid」を活用いただいています。
〇 社名:株式会社Liquitous(代表取締役・CEO:栗本 拓幸)
〇 ホームページ: https://liquitous.com
〇 Twitter: https://twitter.com/liquitous
〇 Facebookページ:https://www.facebook.com/Liquitous/
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