アイティフォー、事業拡大を見据え東京本社オフィスを拡張

～個を磨き、繋げる、次の、次の未来へ～

株式会社アイティフォー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：佐藤 恒徳）は、今後の事業拡大を見据え本社東京オフィスを増床し、創業50周年記念日となる2022年12月2日にリニューアルオープンしたことをお知らせします。

◆本社オフィス増床の背景
昨今のリモートワーク拡大によりオフィス縮小を進める企業が増加する中、当社は社員のエンゲージメント向上と今後の事業拡大に向け、本社一部や中部事業所、西日本事業所など、オフィスのリニューアルを行ってきました。
今回当社は、創業50周年を機に、社員の多様性を尊重し働きやすさを追求した自由な職場環境づくりを目指し、本社を増床し大幅リニューアルしました。これにより、企業の成長や事業拡大に伴う開発要員や採用人数の増加、オンラインに対応した会議室へのニーズの高まりなど、当社が取り巻く環境の変化への対応を実現しました。さらに、リモートワークが進む今だからこそ求められるオフラインによる社員間コミュニケーションの充実化を図ります。

◆リニューアルコンセプト
「INNOVATION＝Communication＋Imagination」。新たな発想を生み出すためには、コミュニケーションと想像力が必要です。そのためには、組織は関係なく自由に空間と時間が共有できる場づくりとして、従来の考えや価値観にとらわれない新たなオフィス環境づくりが不可欠でした。そこで当社は、従来の2フロアに加え新たに1フロアを増床。3つのフロアのリニューアルコンセプトとして、「個を磨く」「内と繋がる」「外に繋げる」の3つのキーワードを掲げ、サステナブルなワークプレイスづくりを目指しました。

◆リニューアル概要
今回リニューアルしたフロアは、全面、環境に配慮したつくりとなっています。コピー機を設置しないペーパーレス、ゴミ排出ゼロを目指しゴミ箱の排除のほか、サステナブル製品を各所に配置しました。環境配慮材を使用した床塩ビフローリング材やタイルカーペット、廃棄衣類をリサイクルした再生材PANECOを利用したグリーンオブジェクト、ファニチャーリノリウムを使用したボックステーブルやミーティングテーブル、さらに壁面には環境負荷を軽減する持続可能素材リサイクル内装ボードなどを採用しました。さらに、社内にSDGsを浸透させるため、会議室は当社に関連するゴールのカラーを名称にしました。

より自由な働き方を実現するため柔軟なレイアウトにし、ガラス張りの会議室を含め全体をオープンな空間にしました。またカフェスペースには、フリー飲料のほかダーツやビリヤードなど遊び空間を創り、社員がくつろぎ、社員間のコミュニケーションが促進されるよう工夫しています。

◆今後について
今回増床したスペースは、社員やお客様だけでなく、地域の皆様とも繋がれるよう取り組んでいく予定です。今後は、東京本社の残りの2フロアのリニューアルを進め、より社員のエンゲージメント向上を図り新たな発想を生み出すことで、さらなる事業拡大に向けて尽力していきます。

【株式会社アイティフォー】

代表者          ：代表取締役社長　佐藤 恒徳　　（東証プライム市場 4743）
本社所在地    ：〒102-0082　東京都千代田区一番町21番地　一番町東急ビル
事業内容      ：システムインテグレーター（システム構築）
電話          ：[phone]（代表）
URL           ：https://www.itfor.co.jp 

【報道機関からのお問い合わせ先】
株式会社アイティフォー　広報部
TEL：[phone]、E-mail：[e-mail]