「物理的制御」でゴルフ場のカート事故を未然に防ぐ!テクノクラフト、カートナビ『Marshal Ai』に新機能「ジオフェンス機能」を提供開始
〜GPS位置情報を活用し、危険エリアでのカートの強制停止や減速を実現〜
株式会社テクノクラフト(本社:新潟県新潟市西蒲区、代表取締役社長:栂坂昌業、以下「当社」)は、国内シェアトップクラスを誇るゴルフカートナビゲーションシステム「Marshal Ai(マーシャルアイ)」に、システムによる物理的な制御でカート事故を防ぐ新機能「ジオフェンス機能」を追加し、2026年6月より本格提供を開始いたします。
■ 開発の背景と課題
近年、ゴルフ場においては、ゴルファーの高齢化や夏の猛暑対策、プレー進行のスピードアップ、さらにはエンターテイメント性の追求などを背景に、ゴルフカートのフェアウェイ(FW)走行のニーズが高まっています。
一方で、フェアウェイへのカート乗り入れ増加に伴い、以下の2点が大きな課題となっていました。
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危険走行リスク:崖や池などの「危険地帯への誤進入」や「坂道でのスピードの出しすぎ」など。
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コース保全リスク:グリーンやエッジへのカート侵入による芝のダメージなど。
当社は、これらの課題を解決し、ゴルファーの皆様の安全の確保とコース環境の保全のため、「Marshal Ai」の位置情報を活用した新たなソリューションを開発いたしました。
■ 新機能「ジオフェンス機能」の概要
「ジオフェンス機能」は、ゴルフカートナビのGPS位置情報を利用し、システム側からカートを「物理的に制御」します。ゴルフ場管理者が管理画面のマップ上で、柔軟に任意のエリアを設定することが可能です。
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危険エリアでの「強制停止」
崖や池などの進入禁止エリアを設定し、カートが同エリアに進入したと同時に強制停止させます。強制停止後は「バック走行のみ」で脱出可能となるよう制御し、重大な事故を防ぎます。同時にナビ画面には警告画面を表示し、プレーヤーに注意を促します。
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注意エリアでの「速度制限」
進入禁止エリアの手前や、下り坂、急カーブなど、スピード超過が危険を伴うエリアを設定しておくことで、カートが進入した際にシステムが自動で安全速度へと減速させます。事前の注意喚起だけでなく、物理的な減速制御により未然に事故を防ぎます。
※カートの仕様により、実際の制御内容が異なる場合がございます。
■ 導入実績と今後の展開
本機能は、すでにホウライカントリー倶楽部にて先行導入・運用が開始されております。今後は、継続的な機能改善や、高精度GPS技術の活用によるジオフェンス制御のさらなる精度向上を図ることで、よりきめ細やかで確実なカート制御を実現してまいります。
当社はこれからも、皆様が安心・安全にゴルフを楽しめる環境づくりをサポートするため、機能の拡充とサービスの向上に努めてまいります。
■ 株式会社テクノクラフトについて
会社名: 株式会社テクノクラフト
所在地: 新潟県新潟市西蒲区越前浜6985-2
代表取締役: 栂坂 昌業
事業内容: ゴルフ場向けのゴルフカート運行管理システム「マーシャルナビ」、個人ゴルファー向けのゴルフスマートウォッチ「TECRA」、ゴルフGPSアプリ「AiCADDY」、「スイング分析」、幼稚園・保育園向けのクラウドサービス「コミュなび」、子どもや高齢者を安心に見守る「comipass」、健康見守りソリューション等を展開。
ウェブサイト: https://www.tecraft.co.jp/
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