図書館でAIを学ぶ時代へ ヨコハマライブラリースクールでAIと新しい本探し体験講座を実施

市民がAIに触れ、知的刺激と生涯学習の機会を広げる

SHANRI株式会社

2026年3月7日、横浜市中央図書館で開催された「ヨコハマライブラリースクール」教養講座において、AIをテーマとした講義と「AIとお話ししながら本をさがす」体験プログラムを実施しました。

本講座では、市民がAIと会話しながら本を探す新しい読書体験を通じて、AI時代の知識探索の方法や、AIを身近な学びのツールとして活用する可能性に触れる機会を提供しました。


主催・協力

主催
横浜市中央図書館

ヨコハマライブラリースクール

協力
SHANRI株式会社

提供体験サービス(実証実験特設Webサイト)

「AIとお話ししながら本をさがす」


講座内容

「AIってなに?今日からわかる”はじめの一歩”」

講義では、「AIとは何か」という基礎的な内容から、日常生活や学びの場面でのAI活用までをわかりやすく解説しました。

また、AIと会話をしながら本を探す体験を通じて、従来の検索とは異なる会話型の新しい本の探し方を紹介し、参加者がAIを実際に触れながら理解を深める機会を提供しました。

会話型の新しい本の探し方の紹介と、横浜市中央図書館の充実した書籍展示
参加者との対話や質問を交えながら、双方向型の講義として進めました。

参加者の関心・参加理由

参加者からは、次のような関心や疑問が多く寄せられていました。

  • 「AIという言葉はよく聞くけれど、そもそもAIとは何なのか知りたい」

  • 「最近検索でもAIが表示されるが、安心して使えるのか知りたい」

  • 「AIを使うと楽しいと聞いたが、どう使えばよいのか分からない」

  • 「AIの全体像を知りたい」

  • 「ChatGPTをダウンロードしてみたが、より良い使い方を知りたい」

  • 「AIでどんなことができるのか知りたい」

こうした疑問をきっかけに、AIの基本的な仕組みや活用方法を学ぶとともに、AIと会話をしながら本を探す体験を通じて、図書館の新しい活用方法や本に出合う楽しさを体験していただきました。

静まり返った図書館で、私はこっそりふたを開けた。
本当はダメだとわかっている。だけど、朝からずっと食べたかったのだ。納豆。箸で持ち上げると、糸がやたら元気に伸びて、思わず笑いそうになる。そのとき向かいの席の男子が、ちらっとこちらを見た。「……納豆、好きなんだ?」小声でそう言われて、私はちょっとだけ赤くなる。
図書館の静けさの中で、納豆の匂いと、少しだけおかしい午後が広がっていた。※参加者と画像・文章生成(従来型AIと生成AIとの違いを説明する一こま)

講座:AIってなに?

第1部 そもそもAIってなに?

第2部 AIはどうやって「学ぶ」?

第3部 AIはどうやって生まれたの?

(AIの進化の歴史)

第4部 生成AIと経済

体験:本との出会いを広げよう

第5部 日常の一こまをAIで楽しむ

(安心してAIを使うために)

第6部 AIとお話ししながら本を探そう!

※本講座では、人間の知的創造性を大切にし、「本を読み、感じ、考える主体は人間である」という前提のもと、AIを知識や情報の探索、社会参加や知的刺激を支えるツールとして安心して活用するためのリテラシーについて紹介しました。

受講者の声(概要) 

講座後、AIについて基本から理解できたことで、これまで漠然としていたAIを身近に感じられるようになったという声が多く見られました。検索や情報整理など日常生活での活用に関心が高まり、今後自宅や仕事でも試してみたいという意見も寄せられました。
また、AIと会話しながら本を探す仕組みについては、これまで知らなかった本との出会いを広げる方法として関心を持つ参加者も多く、図書館におけるAI活用の可能性の一つとして興味が示されました。


本取り組みの意義 

近年、AIは日常生活や情報検索など、私たちの身近な場面で活用されるようになっています。

一方で、「AIとは何か」「どのように活用すればよいのか」といった疑問を持つ市民も多く、AIを正しく理解し、身近なツールとして活用していくための学びの機会への関心も高まりつつあります。

ヨコハマライブラリースクールでは、図書館を拠点とした生涯学習の場として、市民がさまざまな知識やテーマに触れる機会を提供しています。本講座では、その一つの試みとして、市民がAIに触れ、会話を通じて本を探す体験を通じて、AI時代における知識探索や学びの新たな可能性を体感していただきました。

図書館はこれまで「本を借りる場所」であると同時に、市民が知識を深める公共の学びの拠点としての役割を担ってきました。本取り組みは、AIという新しい技術をきっかけに、図書館を通じて市民の知的好奇心や学びへの関心を広げるとともに、シニア世代を含む幅広い市民が新しい知識や技術に触れる機会となることを目指したものです。

図書館という公共の学びの場において、新しい技術と出会いながら知識を深める試みの一例として、今後の生涯学習のあり方を考えるうえでの一つの参考となることが期待されます。


お問い合わせ先:

■ ヨコハマライブラリースクールに関すること

横浜市立図書館

(横浜市教育委員会事務局  中央図書館調査資料課)
ヨコハマライブラリースクール

電話:045-262-7336
メールアドレス:ky-libkocho-c@city.yokohama.lg.jp

■ AI講座や「AIとお話ししながら本をさがす」に関すること

SHANRI株式会社

SHANRI株式会社コーポレートサイト

メールアドレス:info@shanri.co.jp

■ 「AIとお話ししながら本をさがす」に関すること

実証実験の概要:

新たなデジタル技術の導入

名称:
AIとお話ししながら本をさがす

実施期間
令和7年12月16日(火曜日)~令和8年3月31日(火曜日)

実証実験特設Webサイト
AIとお話ししながら本をさがす(外部サイト)

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町18-4 二宮ビル 1Fー64(C20)
電話番号
03-4400-6229
代表者名
坂井香璃
上場
未上場
資本金
2076万円
設立
2019年08月