【ミニフットボール】アジア初の頂点を競う戦いがジャカルタで開幕

アジア初開催の舞台で、JMF日本代表が“6人制新時代フットボール”へ挑戦

一般社団法人日本ミニフットボール協会（所在地：東京都港区、代表理事：櫛山匠、以下「JMF」）は、2025年11月17日〜24日にインドネシア・ジャカルタで開催された「Minifootball Asian Champions League 2025（ミニフットボールアジアチャンピオンズリーグ）」に日本代表チームを派遣いたしました。本大会はアジアミニフットボール連盟にとって初となる大陸王者決定戦であり、10カ国・12チームが参加した歴史的な初開催となりました。

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■ ミニフットボールとは 

ミニフットボールは、GKを含めた6人制で実施される新しいフットボール競技です。
プレーエリアは30m×50mとサッカーより小さく、展開が速く、技術・フィジカル・個人戦術・グループ戦術のすべてが高度に求められる点が特徴です。
JMFは、世界144カ国が加盟するWorld Minifootball Federation（世界ミニフットボール連盟） に加盟し、日本国内での普及・強化活動を行っています。

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■ 日本代表の試合結果

＜メンバー＞

背番号	名前
1	三輪　舞輝
2	小林　直人
3	佐々木　翔大
4	濱野　龍
5	下迫田　裕仁
6	文元　一稀
7	鐵口　晃世
8	尾崎　崇仁（キャプテン）
9	後藤　早輝
10	糟谷　歩
11	井上　晃雅
13	杉山　翔
14	則武　鷹希
15	小田　倭土
17	山本　航
18	前田　達也
監督	加藤　到

日本代表集合写真

日本代表は大会において以下の通り奮闘しました。

 ＜予選リーグ＞ 

RTA（UAE）：0–2 ● 

TSLM（オマーン）：1–1 △ 

SETAREGAN SIMAKAN（イラン）：2–3 ●

 ＜順位決定トーナメント＞ 

ABDUL（パキスタン）：5–1 ○
RTA（UAE）：1-3 ● 

 

最終順位：10位

 

初開催の大陸王者決定戦の舞台で、アジアの強豪と対峙しながら日本代表は大きな手応えと課題そして、この競技の魅力を存分に得ることができました。

キャプテンの尾崎崇仁

球際を戦う文元一稀

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■ ミニフットボールは世界的トレンドへ 

近年、ミニフットボールは世界的に競技人口が増加し、新たなフットボールカテゴリーとして注目を集めています。試合展開のスピード感や戦術性、観戦のしやすさから、多くの国で競技レベルが急速に向上しています。

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 ■ 今後の大会予定 — アジアカップ2026へ 

次回の国際大会は、2026年8月にアジアカップが開催予定です。
日本代表メンバーのセレクション情報は、以下の日本ミニフットボール協会公式Instagramにて順次発表されます。

 

アジアカップの上位チームには、2027年開催予定の「ミニフットボールワールドカップ」への出場権が授与されます。
2年に1度開催される世界最高峰の舞台では、2025年大会でアゼルバイジャンが初優勝を飾り、世界的な競技人気は年々高まっています。

 

これから、ミニフットボールは日本でもさらに注目される競技となることでしょう。

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 ■ 公式SNS 

日本ミニフットボール協会（JMF）Instagram
https://www.instagram.com/minifootball_japan/

 

World Minifootball Federation（世界ミニフットボール連盟）Instagram
https://www.instagram.com/minifootballcom/