千葉県袖ケ浦市のシティプロモーション強化へ
千葉日報デジタルと袖ケ浦市が「情報発信連携」スタート
袖ケ浦市のシティプロモーション強化へ
袖ケ浦市は、千葉県の東京湾沿いのほぼ中央に位置します。東京湾アクアラインをはじめ、広域的な幹線道路の整備が進み、交通結節点として利便性が高いまちです。
こうした立地の良さに加え、豊かな自然や優れた産業基盤があること、また社会基盤の整備や市民サービスの向上に取り組んでいること、袖ケ浦駅海側地区のまちなみ創出などから、人口は増加傾向にあります。
一方で、将来的な市の発展を見据えた際、新たに袖ケ浦市と関係を持つ人口を増やしていくことも課題となっています。こうした観点から近年、市の魅力を対外的に発信するシティプロモーションにも注力しています。今回の連携協定はこうした背景を受け、締結に至りました。
「情報発信に関する連携協定」の概要
協定締結に伴う連携施策は以下の通りです。
(1)広報・PRをはじめとした情報発信(シティプロモーション)力強化全般に関すること。
(2)デジタルを活用した情報発信に関すること。
(3)その他上記事項より派生する活動に関すること。
今後の具体的な取り組みとしては、若手職員向けの情報発信ワークショップの開催、広報やプレスリリースの基礎を理解する研修の実施などを予定しています。
代表コメント
株式会社千葉日報デジタル:松本祥彦社長
このたび、袖ケ浦市様と情報発信連携協定を結ぶことができ、大変うれしく感じております。弊社が千葉県内の自治体とこうした連携協定を結ぶのは木更津市様、匝瑳市様に続き3カ所目となります。
この協定を機に新聞社グループの持つ情報発信ノウハウやネットワークを活用しつつ、具体的なシティプロモーションサポートの事例なども共有し、袖ケ浦市様の魅力をより多くの方に伝える取り組みをサポートさせていただきます。地域メディアとして、地域の発展に少しでも貢献できれば幸いです。
袖ケ浦市:粕谷智浩市長
このたび、株式会社千葉日報デジタル様との協定締結により、地域メディアグループとしての知見やノウハウのご教授、並びにデジタルを活用した情報発信支援をいただけることを、大変心強く感じております。
緊密な連携の下で、市民の皆様に対し、必要な情報を最適な形でお届けし、併せて市内外にわたって市の魅力を広く発信していくサポートをいただきながら、市民サービスの一層の向上、及び地域の発展を目指してまいります。
「千葉日報デジタル」「袖ケ浦市」について
株式会社千葉日報デジタル(千葉市、代表取締役社長:松本祥彦)
千葉県の新聞社・千葉日報社の100%出資子会社として2021年5月に設立。新聞社のノウハウやネットワークを活用し、地域事業者・団体・自治体向けのデジタル媒体を絡めた情報発信サポートなどの事業を展開しています。https://chibadigi.com
袖ケ浦市(市長:粕谷智浩)
袖ケ浦市は、臨海部にエネルギー産業を中心とした工業地帯を有する一方で、内陸部では水稲、落花生、乳用牛など農畜産物の生産も盛んに行われているまちです。東京湾アクアラインをはじめとした交通の利便性や、海側地区のまちなみ創出により、人口は増加傾向となっています。https://www.city.sodegaura.lg.jp
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