【1月31日(金)開催】建設業M&Aの成約実績多数、経験豊富なアドバイザーが解説『建設業界のM&A』ウェビナーを開催
M&A仲介事業を展開する株式会社ペアキャピタル(本社:東京都渋谷区、代表取締役:田中哲、以下「当社」)は、『建設業界のM&A』に関するウェビナーを2025年1月31日(金)オンラインにて開催いたします。
■開催背景
「団塊世代」と呼ばれる世代の人たち全員が75歳以上の後期高齢者になることで起こる2025年問題により、現存する国内企業の約3分の1にあたる127万社が潜在的な後継者不在になると言われています(※1)。2020年には年間で約5万社が経営者自らの手で会社を清算し、廃業するという道を選択しています(※2)。廃業を選択した企業の多くが負債も少なく、健全な経営をしてきた黒字企業であることから、経営者の高齢化、事業承継者の不足、事業運営上の人材不足による廃業の増加が、社会問題となっています。
このような事業承継問題、後継者不足を解決する一手として、昨今企業のM&Aニーズが高まりを見せています。
特に建設業界においては、経営者の高齢化や後継者不在問題が業界全体で顕著化していることから、M&Aの重要性はより一層増しており、それに伴いM&Aの実施件数も増加傾向にあります。
本ウェビナーでは、建設業界に知見の深いアドバイザーが、実際に支援したM&A事例を交えて建設業界におけるM&Aの動向やポイントを解説いたします。建設業界のM&A・事業承継にご関心のある経営者様はぜひご視聴ください。
※1中小企業庁「中小企業・小規模事業者におけるM&Aの現状と課題」(2019年11月7日)
※2株式会社東京商工リサーチ「2022年「休廃業・解散企業」動向調査」(2023年1月16日)
■ウェビナー概要
テーマ:建設業界のM&A
建設業M&Aの成約実績多数、経験豊富なアドバイザー臼居 隼が『建設業界におけるM&A』について解説いたします。
1.M&Aが行われている背景とトレンド
M&Aが増加している背景
日本における年別M&A成約件数の推移
成約実績及びトレンド
M&Aの背景と効果
2.建設業界におけるM&A
建設業界のM&A実施件数
建設業界のM&Aが増加している背景
建設業界における課題とM&Aを用いた解決手段(多重下請け構造や人材の流動性等について)
M&Aによって課題解決した事例
日時 :1月31日(金)17:00
開催方式:Zoomを使用したオンライン開催
参加費 :無料(事前登録制)
参加特典:ウェビナー資料の配布
▼事前登録はこちら
https://us06web.zoom.us/webinar/register/3417350973852/WN_d3_TCxXHQSiiwsR1ldTZLw
※申込状況によってオンデマンド配信となる場合がございます。
■登壇者プロフィール
株式会社ペアキャピタル
コーポレートアドバイザリー部
シニアヴァイスプレジデント 臼居 隼
大学卒業後、大手金融機関に入社。
個人及び法人向け資金運用コンサルティング業務、オーナー経営者の相続対策等の業務に従事。企業の存続や事業拡大、後継者不在の中小零細企業のM&Aによる社会的意義を実感し、税理士法人系M&Aアドバイザリー会社に転身を決意。M&Aアドバイザーとして業種・規模・エリアを問わず幅広く経験を積み、ペアキャピタルに入社後は、建設・建築関連業界の責任者を務める。
■ペアキャピタルのM&A仲介サービス概要
後継者不在・事業の再生等の様々な経営課題の解決のためには「M&A」は非常に有効的な手法です。M&Aは相手のある話であると同時に秘密裏に進めなければならず、そのプロセスは極めて複雑でデリケートです。当社ではM&Aのプロが初期相談から候補企業の探索・推定、諸条件調整、資料作成に至るまで一貫してフルサポートいたします。
■株式会社ペアキャピタル 会社概要
会社名:株式会社ペアキャピタル
代表者:代表取締役 田中 哲
設立:2020年10月14日
本社:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー31階
名古屋営業所:愛知県名古屋市東区葵3-24-2 第5オーシャンビル8階
大阪営業所:大阪府大阪市北区芝田2-2-13 日生ビル東館5階
福岡営業所:福岡県福岡市博多区博多駅東2-5-28 博多偕成ビル9 階
北海道営業所:北海道札幌市中央区北一条西3-3-14 敷島プラザビル4階
台湾駐在員事務所:台湾台北市信義区信義路5 段7 号 台北101 57 階
資本金:1,000万円(資本準備金含む)
事業内容:M&A仲介業
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