メタバースサービスV-airが「metatell(メタテル)」へサービス名称変更 企業ロゴも変更|株式会社Urth
「全ての個人が輝く社会」というミッションのもと、メタバース空間に質の高い建築を。
株式会社Urth(本社:東京都新宿区、代表取締役:田中大貴、以下“当社”)はこのたび、メタバースサービス「V-air」の名称を2024年7月1日より「metatell(メタテル)」に変更したことをお知らせいたします。また、それに伴い当社の企業ロゴも変更いたしました。
リブランディングの背景
当社が主戦場としてきたメタバース市場はここ数年で大きな変化を遂げました。
施策の成功を左右するドライバーが「使用するメタバースプラットフォーム」から「プラットフォーム上のコンテンツ」になるという変化です。
当社の社名は「You(U) are the earth」のそれぞれの文字を取ってできています。
この社名の由来の「You are the earth」は、創業時のミッションであり、今回再登板となった「すべての個人が輝く社会をつくる」で、ミッション達成時にできるすべての個人が輝く社会になった状態の地球とすべての個人との関係を表しています。
そのような状態を、空間の不を解決することを通じて実現しようというのが当社のしていることです。
その中で、ここ数年はメタバース市場で、空間を提供し、ミッションの達成を目指してきました。この参入したメタバース市場が、2020年当時は、プラットフォームがまだまだ未熟で、プラットフォームが理由で施策がうまくいかないといった状態が発生していました。
そのため、空間の不を解決する当社でも、あくまでプラットフォームの上のコンテンツである空間だけをお客様に提供しても、中々思うような価値を提供できないという市場でした。
そこで、当社も自社でプラットフォームを構築し、空間と合わせて提供するという形式を取りました。
事業規模はプロダクトのリリースから3年で50倍以上の成長を達成し、今に至ります。
もともとプラットフォームが未熟であったメタバース市場は、ここ数年の提供側企業、そして活用してくださっている企業様の努力によりプラットフォームは成長し、プラットフォームによって成功が左右されることはなくなってきました。
今の市場では、その上のコンテンツによって左右される状態です。
このような市場の中で、当社の本来の強みである、空間の不を解決することがメタバース施策の成功に寄与できる状態となっています。そこで、改めて、空間の不を解決する企業であるということを、当社にかかわるすべての方々に知っていただくべく、今回のリブランディングを行いました。
新名称「metatell」に込めた想い
「metatell」は、metaverse(メタバース)と tatell(建てる)を組み合わせた名称です。
そこには「メタバース空間に質の高い建築を建築家とともに建てる」という意味が込められています。
建造物が建つイメージで作られたMのシンボルが特徴的なロゴは、2つのエレメントが重なり、お客様との伴奏やバーチャル空間の奥行きを表現しています。
タイポグラフィも機械的ではなく、建築家のスケッチのようなヒューマンタッチの左右非対称な形をしています。
新たな企業ロゴについて
「全ての個人が輝く社会」というミッションのもとに、個々人(you)が輝ける空間(earth)を創り上げる基盤となるべく活動している弊社のシンボルとして、どっしりと構えたロゴタイプで構成しました。
【Urth提供サービス「metatell」について】
metatellは、ご利用企業様の課題解決にピッタリな理想のメタバース空間を提供しています。
■metatellが選ばれる4つのポイント
・どんなデバイスでもWebブラウザより入室が可能
・建築デザイナーが設計する計算された3D空間
・管理画面システムにより自由にカスタマイズが可能
・定量的に分析が可能
▼詳細はこちらからご覧ください。
【株式会社Urthについて】
当社は、文科省が主催する「2019年度早稲田大学GapFundProjects」からの支援を受けて創業した企業です。
■ミッション
「すべての個人が輝く社会をつくる」
【株式会社Urth 会社概要】
代表取締役 田中大貴(X(旧Twitter):https://twitter.com/hiroki_tanakaur)
設立 2020年1月20日
所在地 東京都新宿区西早稲田1-22-3 早稲田アントレプレナーシップセンター
事業内容 メタバース事業、ブロックチェーン事業
【お問合せ先】
担当:株式会社Urth執行役員 市川 正大
電話 080-4951-0544
メール masahiro.ichikawa@u-rth.com
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