フレンチテイストの人気テキスタイルデザイン「Garden in Paris」シリーズに4つの新柄が登場

既存のデザインを合わせた計18種類のデザインでファブリックパネルを発売。人気の襖紙もバリエーションアップ。

株式会社友安製作所

2024年7月5日 14時57分

インテリア・エクステリア・DIY商材を販売する株式会社友安製作所（本社：大阪府八尾市、代表取締役社長：友安啓則、以後「当社」）は、フランス人のデザイナーによるテキスタイルデザイン「Garden in Paris」シリーズに4つの新柄を追加しました。既存のデザインを合わせた計18種類のデザインで、シリーズ初となるファブリックパネルを発売。なお新デザインは、発売以来人気の襖紙にも採用しています。さらに発売に合わせて、当社やデザイナーの製品に対する想いをまとめたブランドムービーを公開しました。

4種類の新デザインについて

リエール

小さな花を咲かせたアイビー（ヘデラ）のスケッチをそのまま活かし、グレージュがベースのシンプルなデザイン。

ソルビエ

Rowan berryと呼ばれる丸い実が可愛いセイヨウナナカマドのスケッチをブルーで表現したデザイン。

ダリア

咲き方が異なる3種類のダリアを中心に、草花が点描で描かれたデザイン。

イレックスペドンキュロサ

揺れる小さな実が可愛いソヨゴの木をデフォルメしたデザイン。

新発売のファブリックパネルについて

ファブリックパネル（ボード）とは、スウェーデンやフィンランド等の北欧で産まれたインテリアアイテムです。木製のパネルに、ファブリック（布）を貼ったもので、絵を飾るように壁に飾ってお楽しみいただけます。

当社では組み立て前の木製フレームと、ファブリックをセットで販売しています。お客様ご自身で、簡単にフレームの組み立てとファブリックの貼り付けを行えるDIYキットです。クリエイターとのコラボレーションや、当社のカーテン生地を活用するなど、多種多様なファブリックパネルを展開しています。

この度「Garden in Paris」シリーズの、新柄を含む計18種類のデザインを新たにファブリックパネルとして製品化しました。サイズは50cm×50cmの正方形と60cm×40cmの長方形の2種類です。広い壁もパッと華やぐ大きめのサイズですが、軽量のため画鋲などに引っ掛けるだけで、手軽に飾ることできます。

（左から「ダリア」50cm×50cm、「イレックスペドンキュロサ」60cm×40cm）

テキスタイルデザイン「Garden in Paris」シリーズについて

テキスタイルデザイン「Garden in Paris」シリーズは、フランス人のテキスタイルデザイナーが手がけたボタニカルデザインを、カーテンやロールスクリーンをはじめ、襖紙、防水壁紙シールなど計9種類のインテリアアイテムとして展開する当社のオリジナルシリーズです。ファブリック、襖紙は自社工場でプリントするなど、国内生産にこだわっており、フレンチデザインを日本製の確かな品質でお届けすることがコンセプトのひとつとなっています。パリの庭に咲く季節の花々をモチーフにしたシンプルなボタニカルデザインは、洋室、和室問わず、様々なお部屋でお楽しみいただけます。

アイテム一覧

・ファブリックパネル

・襖紙

・ドレープカーテン

・ロールスクリーン

・カフェカーテン

・ローマンシェード

・突っ張り棒シェード

・クッションカバー

・シール壁紙

ブランドサイトはこちら

https://www.styledart.com/shop/garden_in_paris.html