目視と見張りを代替する製品情報を募集します!(カメラやセンサー、巡回ロボット、ドローン等)
デジタル庁は、アナログ規制の見直しに活用可能性がある製品・サービス情報を整理した技術カタログの整備に向け、
■『目視での家屋、トンネル、配管設備等の検査・点検をデジタル化する技術』(ex:カメラやセンサー、AI等)
■『侵入や盗難がないように人が見張る業務をデジタル化できる技術』(ex:ドローン、センサー、巡回ロボット等)
に関する製品・サービス情報の募集を開始しました。
お持ちの製品・サービス情報を提供いただくと、デジタル庁が整備する技術カタログに情報が掲載されることで、事業拡大の一助になるかもしれません!
関連する情報(要素技術や開発段階の技術等の情報)でも大歓迎です!この機会をお見逃し無く、奮ってご応募ください!
【今回の規制の見直しの技術カタログの公募について(第4弾)】
応募テーマ:
≪テーマ①≫目視等による施工・経年劣化・安全措置対策状況等確認のデジタル化を実現する製品・サービス
応募対象技術例:カメラ、センサー、AI 他
応募技術:人が現地に赴き、目視による検査・点検を、リモートで実施し、省力化することができる技術を募集します。
≪テーマ②≫侵入痕跡・状況異変を検知する見張りのデジタル化を実現する製品・サービス
応募対象技術例:ドローン、センサー、巡回ロボット 他
応募技術:人による現地における人や動物の侵入等の異常の確認を、リモートで識別・検知、管理者へ通知し、省力化することができる技術を募集します。
応募期間:2023年12月25日(月)~2024年1月29日(月)
応募詳細:https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee/regtechmap/technology-catalog#recruitment-information
【アナログ規制見直しの技術カタログについて】
デジタル庁では、アナログ手法を代替する製品やサービスの情報を募集し、「技術カタログ」として整備する取組を行っております。この技術カタログは、アナログ手法のルールを所管する府省庁にとって、デジタル化に向けたルールの見直し方針を決める上で役立つものです。また、規制を遵守される事業者様にとって、業務の合理化の一助にもなると考えております。
公表している規制の見直しの技術カタログ:https://www.digital.go.jp/policies/digital-extraordinary-administrative-research-committee/regtechmap/online-training
技術カタログの公募:
第1弾 対面講習
第2弾 往訪閲覧・縦覧
第3弾 広域な利用状況・被害等の把握、事業場の管理・業務状況等の確認(実地調査)
第4弾 施工・経年劣化・安全措置対策状況等確認、状況異変の検知(目視、見張り)[今回の御案内]
第5弾 測定・分析[予定]
【お問い合わせ先】
デジタル庁 技術カタログ公募担当
メール:catalog-inquiry@ml.mri.co.jp