eMotion Fleet、長崎バスへ独自開発のエネルギーマネジメントシステム(EMS)を導入
〜ココウォークバスセンターにて5月より稼働開始〜
商用EV導入・運用のワンストップサービスを提供するeMotion Fleet株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:白木秀司、デニス・イリッチ、以下「eMotion Fleet」)は、長崎自動車株式会社(本社:長崎市新地町、以下「長崎バス」)が運行する長崎バスへ、自社開発のエネルギーマネジメントシステム(以下「EMS」)を導入し、2026年5月より本格稼働を開始することをお知らせいたします。
本件は、長崎でバス事業を展開している長崎バスのココウォークバスセンターにおいて、国産メーカーのEVバスおよび充電設備をクラウド上で統合管理し、電力コストの最適化(ピークカット)、現場運用の効率化、脱炭素化を両立させるものです。
■ 背景と狙い

長崎バスにとって本件は、初のEVバス導入となります。国内でEVバスの普及が進む中、ハードウェアの導入のみならず、エネルギーの最適運用まで含めた取り組みが重要となっており、EMSを活用することでEVバスの運用効率と経済性を最大化し、持続可能な運行体制の構築を目指します。
そのシステムとして、運行計画と連動した高度なエネルギー制御に強みを持つeMotion FleetのEMSが採用されました。
■ 本導入の概要と特徴
1. 充電状況の可視化・管理
車両ごとの充電状況や履歴を一元的に把握でき、日々の運用管理や分析に活用できます。
2. 最適な充電スケジュール制御
電力使用のピークを抑えながら、運行計画に応じた柔軟な充電スケジュールの設定が可能です。
3. トラブル時の自動リカバリ
停電や瞬間的な電圧低下が発生した場合でも、自動的に充電を再開し、未充電リスクを低減します。
4. 未充電防止のアラート機能
充電開始の遅れや未実施を検知し、通知することで人的ミスの防止に寄与します。
5. 緊急対応後の自動復帰
イレギュラー対応時に変更した設定を自動で通常状態に戻し、運用の安定性を保ちます。
■ 今後の展開
eMotion Fleetは、本件での運用実績をもとに、複雑化する商用EVの運行およびエネルギー管理をより高度化・自動化するソリューションを強化してまいります。今後も長崎バスのEVバス拡大導入にも柔軟に対応していき、九州地域におけるモビリティ脱炭素化を一層強化し、新しいモビリティ社会の構築に貢献してまいります。
【長崎自動車株式会社について】
長崎バスグループは、長崎市内一円及び西彼、五島、島原半島の全域においてバス路線を有しており、地域に根ざした公共交通機関として、鉄道事業、船舶事業なども運営し、その責務と役割を果たしています。
また、長崎の観光振興の担い手としてホテル・旅館業や旅行業、商業施設「みらい長崎ココウォーク」などの生活インフラ事業等を多岐にわたって事業展開しており、地域経済に密着した企業として社会的地位を確立し、さらなる成長を目指しています。
【会社概要】
社 名 長崎自動車株式会社
本社所在地 長崎市新地町3番17号
代表取締役社長 森田 誠
設 立 1936年4月
事業内容 一般旅客自動車運送事業
その他
不動産事業
自動車整備事業
太陽光発電事業
指定管理事業(出島運営管理)
URL https://www.nagasaki-bus.co.jp/
【eMotion Fleet株式会社について】
eMotion Fleetは、日本・アジアにおけるモノ・ヒトを運ぶ事業者に商用EV導入および事業拠点の脱炭素化をワンストップで伴走支援するサービスプロバイダーです。ドイツ物流大手に23,000台、国内物流大手に500台の商用EVを導入した前身企業から創業メンバーが独立し、豊富なハンズオンの経験値を元に、事業者・自治体の商用EVフリートの計画・導入・運用を支援し、商用EVの稼働率向上、運用コスト削減、CO2削減に貢献します。
【会社概要】
社名 eMotion Fleet株式会社
本社所在地 東京都品川区東品川2丁目6−4 寺田倉庫G1ビル 2階
代表取締役 白木秀司 デニス・イリッチ
設立 2023年9⽉
事業内容 事業者向け商用フリート電動化ワンストップサービス
事業拠点の脱炭素化支援サービス
商用EVフリートマネジメント、アセットマネジメント
URL https://www.emotion-fleet.com/
本件に関するお問い合わせ:info@emotion-fleet.com(担当:西村)
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