長崎・波佐見町の陶芸ユニット『studio wani』× 東京・早稲田の人気カフェ『夏目坂珈琲』のオリジナルマグが、代々木上原『IEGNIM』での個展を記念して販売開始!
7月26日(土)から開催の「IEGNIM」での個展を記念し、波佐見町の陶芸ユニット「studio wani」と早稲田のカフェ「夏目坂珈琲」のオリジナルマグを、個展初日より夏目坂珈琲店頭で販売開始。

昨年、大盛況だった長崎・波佐見町の陶芸ユニット「studio wani(スタジオワニ)」の東京個展が、今年も開催決定。今回も代々木上原の器屋「IEGNIM(イグニン)」での個展開催に合わせて、こちらも即完売で大人気だったワークショップと一部作品の展示販売を「夏目坂珈琲(ナツメザカコーヒー)」で同時開催いたします。
なかでも注目は、studio waniの綿島健一郎氏がはじめて夏目坂珈琲に来たときのインスピレーションから生まれた、コラボマグの一般販売スタート。このマグは健一郎氏のお気に入り、広島・宮島に焙煎所を構える伊都岐珈琲のスペシャルティ豆を使用するシグニチャーコーヒー「夏目坂ラテ」をイメージして作られました。カフェラテやたっぷりめのコーヒーも楽しめるように、ハンドルレスでありながらも十分な容量。女性の小さな手にも馴染むように、「しのぎ」(彫りのこと)を生かしたデザインが特徴です。

夏目坂珈琲限定カラーのブルーと、シックなブラウンの2色展開

あたたかみのある白磁と手にやわらかくなじむ質感のマグ。元々は店頭使用のために制作いただきましたが、お客様からの商品化希望のリクエストにお応えし今回の販売が実現いたしました。studio waniの人気シリーズ「KINU」のシルエットで、夏目坂珈琲のために特別に作っていただいたブルー(呉須)と、浅煎りのコーヒーのようなブラウン(飴)の2色展開でご用意しております。

ハンドルなしでも持ちやすいデザイン
手作業でひとつひとつ丁寧に作られたカップは、飲み口が少し反っていることで飲みやすく、口あたりもなめらか。そのモダンな佇まいから根強い人気のある「SHINOGI」シリーズの「しのぎ」を下半分にあしらうことで、ハンドルがなくても持ちやすく設計されています。


職人の技が織りなす美しいコントラスト
白磁部分とカラー部分(釉薬)のコントラストもポイント。「掛け分け」という焼き物の技法のひとつを使っており、キレイにツートンになるようにするのは、職人の腕の見せ所。健一郎氏の技術が光る、美しい掛け分けにもご注目ください。

商品情報
【販売開始日】7月26日(土)
【販売価格】5,500円(税込)
【販売場所】夏目坂珈琲 東京都新宿区戸山1-11-10 Rビル 1階
【営業時間】9:00〜18:00(定休日なし)
【Instagram】https://www.instagram.com/natsumezakacoffee/
代々木上原の器のセレクトショップ・IEGNIM、夏目坂珈琲で個展も開催
コラボマグ販売開始の7月26日(土)から、IEGNIM・夏目坂珈琲の2会場で個展も開催いたします。代々木上原にあるIEGNIMでは、ミリアム氏が手がける「DINOSAUR」シリーズや草花や鳥を繊細なタッチで描いた新作「WREATH」シリーズ、健一郎氏の「KINU」シリーズ新作など、300点以上の器をご用意。26日(土)、27日(日)には在廊もございます。こちらもぜひご期待ください。

個展情報
【会期】7月26日(土)〜8月3日(日)
【会場①・IEGNIM】
初日の26日(土)は整理券でのご案内となり、整理券は11:30〜IIEGNIM店頭にて配布予定です。詳しくはInstagramをご確認ください。
<住所>東京都渋谷区西原3-11-5 1階
<営業時間>12:30〜18:00(会期中は定休日なし)
<Instagram>https://www.instagram.com/iegnim_/
【会場②・夏目坂珈琲】
コラボカマグ以外にも、こども用食器などをご用意。27日(日)には和紙染のワークショップもございます。(定員につき受付は終了)
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