3Dモデルの現場活用を支援する”BIM/CIM対応フィールドステーション”の国内販売を開始!
Trimble Riを活用し高精度な現場計測作業を実現。
【BIMの現場実装を実現するTrimble Riの5つの特長】
1.簡単設置・簡単操作・自動キャリブレーション
三脚に置いて電源を入れると自動で傾きを補正する自動キャリブレーション機能を搭載し、傾き±4.5°まで自動で補正します。
2.ワンマン計測の理想形 タブレットで視準・計測
視準口の代わりに、対象物を高解像度カメラTrimble Vision機能により最長300mを解像度2560 x 1440 (3.7MPx)の映像で視認できます。
3.基幹ソフトFieldLinkでBIMデータに対応
FieldLinkは2Dならびに3D図面をタブレットに取り込みそのまま現場で出したいポイントを簡単に作成し、計測作業に活用することができます。Trimbleの提供するクラウドサービスTrimble Connect(トリンブル コネクト)への接続により現場で必要なBIMデータに迅速にアクセスすることが可能です。
読み込み可能ファイル形式:2D/3D DWG, IFC, SketchUp(skp), Digital PDF(ベクタ形式), LandXML
(面情報のみ)
4.レーザーで素早く墨出し・罫書位置に誘導
可視光赤色レーザーで視認しながら墨出し・罫書ポイントを明確に指示することが可能で、特に高所や壁の位置出し作業の効率が向上します。
5.屋内から屋外までシームレスに計測
鉛直方向225°まで計測可能。測定はプリズムやレフシートモード、プリズムモードでは最長900m、ノンプリズムモードでは最長840mまで計測可能であり、高低差のある土木作業、橋梁や大型構造物、トンネルなどあらゆる計測に使用することができます。
【販売情報】
受注開始:2023年5月24日
販売窓口:当社の認定販売店ビルディング・パートナーより販売します。価格などの情報はビルディング・パートナーまたは弊社までお問合せ下さい。
販売店はこちら:https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/dealer.html
【製品URL】
Trimble Riシリーズ 製品HP:https://www.nikon-trimble.co.jp/products/product_detail.html?tid=437
※本リリースに掲載する社名または製品名は、各社の商標または登録商標です。
【株式会社ニコン・トリンブルについて】
株式会社ニコンと米国Trimble Inc.のジョイントベンチャーである株式会社ニコン・トリンブルは、両社のコア技術である測量・測位技術とノウハウを融合させ、GNSS受信機、小型・軽量なトータルステーション、先端的なロボティックトータルステーションを中心に高品質、高精度なソリューションをご提供してまいりました。近年ではTrimbleの最先端建設ICTソリューションや3Dレーザスキャナを国内に導入し、多くの実績を積み上げております。精密農業、地理空間情報、自動運転の分野においても、最先端の技術、ソフトウエア、サービスをご提供しながら、新たな分野開拓の可能性にもチャレンジしております。
【お問い合わせ先】
名称:株式会社ニコン・トリンブル
住所:東京都大田区南蒲田2-16-2
担当者: 長谷部/磯田
お問合せはこちら:https://building.nikon-trimble.co.jp/bld/
ニコン・トリンブル会社HP:https://www.nikon-trimble.co.jp/
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