【激変した世界】ランチキャッシュバックアプリ「DELICIOUS」はβ版公開より二か月経過したことでオープン版に移行することを発表いたします。

さらにドメインの変更もし、より多くのユーザーに利用していただくための準備が完了しました。

DELICIOUS

2020年5月1日 10時04分

DELICIOUS株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役：大山圭太、以下「当社」）は、ランチキャッシュバックアプリ「DELICIOUS」（以下「当サービス」）をオープン化、さらに運用ドメインの変更をいたします。

月額8800円（税別）で様々なランチを楽しむことができるサービス

当サービスはランチのレシートと料理の画像をアップロードする事で毎日800円キャッシュバックされるサブスクサービスです。月額8800円（税別）で提供し、3月2日の正式サービス開始以降これまでにキャッシュバック申請は800件を超え、承認された金額は60万円に到達しました。

有料会員は40名を突破（半数が今月退会してしまいましたが、、、）
無料会員は420名を突破、日本全国様々なエリアで利用されており、特に新型コロナウィルス（COVID-19）の影響が直撃した4月以降も利用は継続しており、飲食店への継続的な送客に貢献できたことをマジで嬉しく思います。やったぜ！

まず初めに、当サービスは招待制でサービスを展開してまいりましたが、二か月間が経過し半分の有料ユーザーが退会してしまったことで当社は様々な反省をしました。

改悪に次ぐ改悪

実はこの二か月間は、一度ならず二度も規約を改悪してしまいました。
本当に申し訳ないと思っています。

まず、ファーストフードばかり食べるユーザーのキャッシュバック上限金額を200円に下げました。
さらに牛丼チェーン店ばかりいくユーザーのキャッシュバック申請も上限金額を200円にしました。

そして、領収書しか出してくれないお店の利用も却下するという処置もいたしました。

（しかし、ランチタイムの混雑時に丁寧に領収書に商品名、来店時間などを記載してくれる親切なお店の領収書については承認をしてまいりました。）

今後はさらなる評価基準のアップデートを設け、より明確でわかりやすいサービスになります事をここに宣言いたします。

世界は一変してしまった

サービスが開始した3月にはこんなことになるとは、少しも思っていませんでした。

中国だけでなく、ヨーロッパ、アメリカをはじめ世界中がロックダウンし、我々の住む日本も緊急事態宣言を出すことになりました。

人々の働き方も激変し、もう2か月前の働き方には戻らないという方もいます。
毎日目まぐるしく公開される感染者の数に自粛を促す専門家も多いです。

新型コロナウィルス（COVID-19）の影響について

飲食店は、その痛みが直撃し街の灯りが消えてしまいました。
臨時休業を知らせる張り紙が至る所に張り巡らされゴーストタウンのようです。

今は自粛しましょう、必ず落ち着く時がきます。
その時のために様々な準備をしましょう。

我々もわずかに力になれることがあると思います。

招待制から一般公開へ

当サービスは、SNSなどで招待コードをユーザーが拡散してくれることで着実に有料会員を獲得してまいりました。

しかし、自粛の波は大きく、半数以上の会員が一時的にせよ解約を申し出てまいりました。
我々はサービスを止めたくない。
多くのユーザーが期待してくれているからです。

5月より、招待コードがなくても誰でも登録できるようになります。
ぜひこの機会に当サービスをご利用ください。

登録URL：https://delicious-way.com/?invite_code=free

そもそもDELICIOUSってなに？

当サービスは、月額8800円払って、ランチタイムのレシートと料理写真をアップすると最大800円キャッシュバックされるサービスです。
皆様がすることは主に二つです。

1.いつも通りランチを食べて、レシートと料理の写真を撮る。そしてサイト上でアップロード

レシートの画像と料理の画像をアップする。

2.自分以外のユーザーがアップした画像をチェックする

自分以外のユーザーがアップロードした画像をチェックしてください。
承認、否認、不明の三択です。

ただこれだけです。

自分以外のユーザーが6人承認してくれたらキャッシュバック申請は通ります。
※画面はβ版での画面になりますので、予告なく変更することがあります。

どんなデータが取れたのか

さて、当サービスのメインの収益源は何かというと、ユーザーから集まったレシートや料理画像から解析された飲食店のデータを販売することが主なマネタイズポイントです。

詳細を申し上げることが出来ないのですが、新型コロナウィルスの時期にも多くの人がデータ提供してくださいました。

皆さんがどこに行き、何を食べ、ランチタイムにいくら使っているのか？
何曜日に何が売れているのか、等様々な情報が集まりました。

興味がある外食産業の皆様は是非お問い合わせ下さい。