ものづくりの未来を考えるコミュニティ「未来をつくるものづくりムーブメント ~モノとコトが織りなす世界~」発足!

JOHNAN株式会社

【発足の背景】

ものづくりの変遷を振り返ると、それは単なる技術の進化ではなく、「人間が何を求め、社会がどう変化したか」という歴史そのものであることがわかります。

これまでの時代では、人々は物質的な豊かさを目指し、世界に誇る技術力で高品質な「もの」を生み出すことで社会の基盤を築いてきました。そのような社会背景の中、ものづくりは「機能性・効率性」の追求を遂げましたが、いつしか「どう作るか」という技術競争や効率化自体が目的化してしまい、「何のために作るのか」という本来の目的を見失うことになりました。

現代では、単に消費されるだけの時代が終わり、「何が売れるか」よりも「私たちは何を実現したいのか」という確固たる哲学や意志が求められるようになりました。資源の枯渇により地球の持続性が求められ、AIなどのテクノロジーが台頭する中、ものづくりのあり方も大きく変わろうとしています。これからの「ものづくり」は、世界を単に物質的に豊かにするだけでなく、一人ひとりが自らの手で「新しい社会の在り方」や「自分の生き方」そのものをデザインし、実装する力を有しています。

本コミュニティは、社会の変遷に合わせて変化する「ものづくり」に焦点を当て、不確実な時代にものづくりがどうあるべきか、どうなっていくのかをみなさんと考えていくことを目的としています。「ものづくり」の前には、必ず「もの」を生み出すための「こと」が発生しています。「こと」とは、「こうしたい」「ああなったら良い」という人間の根源的な欲求そのものです。「こと」は社会の変遷とともに生み出され、変化していきます。なぜこれをつくるのかという確固たる哲学と意志である「こと(知的創造=縦糸)」。 それをテクノロジーを用いて社会へ届けるための実装と共創である「もの(物的創造=横糸)」。 そして、個々人の「つくる(Doing)」が新しい「生き方(Being)」として織りなされた「社会(自由な未来=布地)」。「こと」が「もの」を生み出し、「もの」が「社会」を変えていき、そこからまた新たな「こと」が生み出される……。この3つの循環が社会とともにどう変化し、どう課題に対応していくか。

私達はものづくりをどのような意思と軸をもって考えていくべきか。これに真正面から取り組む実践の場でありコミュニティ、それが「未来をつくるものづくりムーブメント」です。このコミュニティでは、定期的にセミナーなど皆さんとともに考える時間を設けていきます。未来の生き方を自らの手でデザインする、「ものづくりムーブメント」にあなたも参加しませんか?


【コミュニティ名称】
未来をつくるものづくりムーブメント ~モノとコトが織りなす世界~


【コミュニティの目的・意義】

効率化や技術競争が目的化してしまった現状を打破し、「何のために作るのか」という本質的な問いに向き合うコミュニティです。単に物質的に豊かな世界を目指すだけでなく、一人ひとりが自らの手で「社会の生き方」や「新しい社会の在り方」をデザインし、実装する力を取り戻すことを目的としています。


【活動内容・特徴】

単なる勉強会や名刺交換のためのネットワーキングではなく、人間が持つ哲学とテクノロジーを掛け合わせ、自らの手で社会をアップデートするための「実践の場」です。業界や立場の垣根を越えた対話を通じて、日々の業務では見出しにくい自分たち自身の「縦糸」を探求し、言語化します。シリーズセミナーの開催や継続的なコミュニティ運営を通じて、共創による新たな活動の創出を行います。


【参加対象者】

企業経営者、事業開発責任者、研究者、技術者、クリエーター、学生など、未来のものづくりや社会デザインに関心のある方

【参加方法】

下記の第1回セミナー(4月20日(月)18:30-20:00)でご紹介します。

【発起人】

■ 竹林 一(たけばやし はじめ)氏

麗澤大学 特任教授、横浜市立大学 大学院 客員教授、大阪大学フォーサイト(株)エバンジェリスト / 元オムロン株式会社 イノベーション推進本部 シニアアドバイザー。 「機械にできることは機械に任せ、人間はより創造的な分野での活動を楽しむべきである」との理念に感動して立石電機(現オムロン)に入社。以後、新規事業開発、事業構造改革の推進、オムロンソフトウェア代表取締役社長、オムロン直方代表取締役社長、ドコモ・ヘルスケア代表取締役社長などを歴任。現在は複数の大学で教鞭をとるほか、上場企業の社外取締役なども務める。数々のイノベーションを仕掛け、「エコシステムデザイナー」としても活動。著書に『たった1人からはじめるイノベーション入門』など多数。

■ 山本 光世(やまもと みつよ)氏

JOHNAN株式会社 代表取締役社長執行役員 / 京都大学経営管理大学院 特命教授。 同志社大学神学部卒。米国ミシガン大学ビジネススクール(MBA)及び同大学自然資源環境大学院(MS)修了。ベンチャー支援会社にて経営コンサルティング、新規事業開発支援を経験。その後、JOHNAN株式会社にて国内外の企業との資本提携や新規事業投資、組織文化改革に従事し、2010年より代表取締役に就任。ODM・EMS型のビジネスモデルから「ものづくりプラットフォーム」型への変革を主導している。

〇第1回セミナー開催概要

・イベント名: 未来をつくるものづくりムーブメント ~モノとコトが織りなす世界~

・日時: 2026年4月20日(月)18:30-20:00

・会場: オンライン(Zoom)

・対象者: 企業経営者・事業開発責任者、研究者・技術者・クリエーターなど

・参加費: 無料

・申し込み方法: 以下の申込フォームより必要事項をご記入の上、お申し込みください。

 https://mirainomonodukuri.peatix.com/

・お申し込み締切: 2026年4月17日(金)13:00まで

・お問い合わせ先:

 運営事務局:JOHNAN株式会社 経営企画本部 コーポレート広報課

 運営事務局Email: pr@johnan.com


〇プログラムと見どころ

・本セミナーは、未来のものづくりをともに考える発起人対談からスタートし、ゲストや参加者を巻き込んだディスカッションへと展開します。

1.オープニング

2.発起人対談

・竹林&山本 (30分) なぜ、いま「ものづくりムーブメント」なのか、「100年続くベンチャー企業」から学んだエッセンスを語ります 。

・モノとコトがおりなす世界=社会の生き方とは何か、デザインとは何かを紐解きます 。

・機能、社会、情緒という3つの価値観についても深掘りします 。

3.ゲスト含めてのディスカッション

・認定NPO法人グローカル人材開発センターのプロジェクトで作成された「未来のものづくりガイドライン」をベースに、議論を交わします 。

・「ものづくりは恋愛」「ものづくりの民主化」「モノに人生を支配されない」など、未来に向けた9つの刺激的なガイドラインを提示し、意見をぶつけ合います 。

4.エンディング

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会社概要

JOHNAN株式会社

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URL
https://www.johnan.com/
業種
製造業
本社所在地
京都府宇治市大久保町成手1番地28
電話番号
0774-74-8003
代表者名
山本光世
上場
未上場
資本金
9500万円
設立
1968年08月