新型コロナウイルス感染症をどう乗り越えるか 事業構想大学院大学で院生・修了生向けオンライン特別セミナー「ポストコロナを見据えた事業構想の考え方」を開催
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学(本部:東京都港区、学長:田中 里沙)は、新型コロナウイルスの影響により厳しい局面が続き、先の見通しも難しい状況を踏まえ、本学の院生および修了生向けにオンライン特別セミナー「ポストコロナを見据えた事業構想の考え方」を開催しました。
本セミナーは本学に所属する各業界のプロフェッショナルな知見を持つ教員により専門分野ごとに実施し、毎週開催を予定しています。初回4月25日(土)は「危機の乗り越え方」と題し、松本三和夫教授、下平拓哉教授、岡部聰特任教授、岸波宗洋教授(進行)の4名による鼎談形式で実施しました。当日は本学院生・修了生150名ほどが参加し、参加者からは多くの質問が寄せられるなど活発な議論が行われました。
■ 事業構想オンライン特別セミナー「ポストコロナを見据えた事業構想の考え方」 概要
- 4月25日(土)「危機の乗り越え方」
松本 三和夫 教授(科学技術・社会学)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty13/
下平 拓哉 教授(戦略、危機管理、リーダーシップ)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty67/
岡部 聰 特任教授(グローバルビジネス)
元トヨタ自動車専務取締役 新興国担当
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty33/
【進行】岸波 宗洋 教授(事業・顧客開発)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty06/
- 5月2日(土)「新たなビジネスモデルの創出に向けて」
田浦 俊春 教授(イノベーション)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty05/
本間 充 客員教授(デジタル・マーケティング)
アウトブレイン顧問/アビームコンサルティング顧問
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty56/
松江 英夫 客員教授(組織変革・M&A)
デロイト トーマツ グループ CSO
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty57/
【進行】田中 里沙 学長・教授(マーケティング・社会分析)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty01/
- 5月9日(土)「地域の持続可能性と成長を目指して」
村山 貞幸 教授(マーケティング)
多摩大学経営情報学部 教授、NPO法人日本大好きプロジェクト理事長
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty27/
青山 忠靖 特任教授(地域デザイン・イノベーションデザイン)
公益社団法人兵庫県育才会理事長、株式会社ジェムコ日本経営パートナーコンサルタント
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty18/
見山 謙一郎 特任教授(ソーシャルビジネス・起業)
株式会社フィールド・デザイン・ネットワークス 代表取締役CEO、専修大学 経営学部 特任教授
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty26/
【進行】重藤 さわ子 准教授(地方創生・環境)
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty16/
- 5月13日(水)「新しいビジネスモデルの開発に向けて」
渡邉 信彦 教授(新規事業開発)
株式会社Psychic VR Lab取締役COO
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty10/
杉本 哲哉 特任教授(ベンチャー・起業)
株式会社グライダーアソシエイツ 代表取締役社長
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty41/
松永 エリック匡史 客員教授(DX、イノベーション、国際経営学)
青山学院大学 地球社会共生学部 教授
https://www.mpd.ac.jp/education-faculty/faculty73/
【進行】田中 里沙 学長・教授
※ プログラムは予定なく変更になる可能性があります
◆2021年度事業構想大学院大学 修士課程募集については、本年5月下旬より公開を予定しています。
資料希望の方は下記URLをご参照ください。
https://www.mpd.ac.jp/admissions/
事業構想大学院大学について
本学は2012年4月に東京・南青山に開学した、事業構想と構想計画を構築する社会人向け大学院です。「知の実践研究・教育で、社会の一翼を担う。」という理念のもと、事業の根本からアイデアを発想し、事業の理想となる構想を考え、実現するためのアイデアを紡ぎ、構想計画を構築していくことを対象とした多様なカリキュラムを提供しています。多彩な業界で活躍する教員・院生と議論を重ね、2年間で事業構想計画書の提出を経て、専門職学位の「事業構想修士(専門職)」(MPD:Master of Project Design)が授与されます。拠点は東京ほか、大阪(2018年開校)、福岡(2018年開校)、名古屋(2019年開校)の4校舎で、現在9期目 計264名が修了しています。
また、本学の附属研究機関である「事業構想研究所」では、企業・事業のプロジェクトベースでの研究が活発に実施され、すでに700名以上が課程を修了しています。直近ではSDGsを専門に研究する「SDGs総研」を発足させ、事業活動を通じた社会課題の解決に向けて様々な分野で活動しています。また、事業構想に関わる実践知や理念・哲学をより広く社会に還元するため、月刊『事業構想』、季刊『環境会議』『人間会議』の出版を始め、研究書籍を発刊しています。(全国書店・オンライン書店にて販売)
その他、詳細は大学院HP( https://www.mpd.ac.jp/ )をご覧ください。
【報道関係者お問い合わせ先】
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学
広報担当 齊藤・久米・岡
TEL:03-3478-8411
E-mail:koho@sentankyo.ac.jp
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