Pinterest、ホームフィードにカスタマイズ機能を追加

世界で毎月3億人が利用しているビジュアルディスカバリーエンジンの Pinterest は、いま取り組んでいることや将来の夢のためのアイデアを集め、自分らしいテイストを発見して構築する場所です。
本日、「設定」と pinterest.jp/edit （https://www.pinterest.jp/edit/）に新しく導入されたホームフィードカスタマイザーおよびピン上での操作により、ホームフィードに表示されるおすすめトピックのカスタマイズが可能になります。これにより、おすすめの元となるボード、トピック、フォロー中のアカウント、最近の検索履歴を簡単に見ることができ、フィードの表示内容が自分に関連がありインスピレーションを与えてくれるものに厳選されるよう変更できます。

例えばビーガンに転向したのでしばらく肉料理のおすすめを見たくない、結婚式が終わった後はすべてのウェディングボードのおすすめをオフにしたい、またはプロジェクトが完了したら家のリノベーションボードをオフにしたいなど、実際にユーザーの皆さまから特に多く寄せられるリクエストは、ホームフィードに表示される内容を自由にカスタマイズして Pinterest を使うにつれて好き嫌いの傾向をはっきりと表すことでした。Pinterest はユーザーの皆さまに役立つおすすめを表示できるよう励んでいますが、Pinterest で個人的な好みを反映するためにユーザーがご自身でもっと自由にカスタマイズできるようにしたいと考えています。

ホームフィードカスタマイザー
ホームフィードに表示されるおすすめの元となるフィードを一括して簡単に把握できるようになりました。ホームフィードカスタマイザーにより、フィードごとにオン／オフを切り替え、今後も Pinterest で見られる内容に影響を与えるフィードとして扱うかを決められます。 

今回のアップデートにより、これまでおすすめトピックに含まれなかったシークレットボードへのおすすめを受け取るオプションも導入されました。ただし、シークレットボードのデフォルト設定は変わらないため、他の人からシークレットボードを見られることはありません。サプライズのバースデーパーティーやギフトのアイデアボードなどのトピックについてフィードでもっと情報を見たい場合に、おすすめの受け取りをオンにするオプションができました。

ホームフィードカスタマイザーを表示するには

• デスクトップ：「...」ボタンをクリックして、「ホームフィードをカスタマイズする」を選択します。
• Android：プロフィールページで設定アイコンをタップし、「ホームフィード」を選択します。 
• iOS：プロフィール設定へ行き、「アカウント設定」を選択してから「ホームフィード」を選択します。

新しいピン上での操作
ピンの上にある「...」をタップすると、このピンが表示されいてる理由がわかり、ピンが気に入らない場合にはフィードバックを送れる新機能が搭載されました。また、今後 Pinterest が似ているピンを表示しないよう、Pinterest へピンを非表示にした理由のフィードバックを伝えることもできます。 

ユーザープロダクト統括責任者、Omar Seyal からのコメント
「これらの機能は、表示されるものを自分でコントロールをしたいというユーザーの声により作られました。わたしたちは、エンジニアがバックエンドでおすすめ機能を作るアプローチをユーザー主導にシフトし、ユーザーがホームフィードをコントロールし自らに関連性の高いインスピレーションを得る体験ができるようにしました。」　

今回ご案内したホームフィードの新しいカスタマイズとコントロール機能がより一層ユーザーの皆さまの好みを正確に反映し、今後の計画に役立つことができたら幸いです。

■Pinterest ニュースルーム
https://newsroom.pinterest.com/ja/post/new-ways-to-control-the-ideas-you-see-in-your-home-feed

■Pinterest URL
https://www.pinterest.jp

■Pinterest ダウンロード
iTunes App Store: https://goo.gl/rfp6C5
Google Play: https://goo.gl/yq6rtg
＊ともにダウンロード無料

■Pinterest 
Pinterest （ピンタレスト） はアイデアを画像検索するビジュアルディスカバリーエンジンです。オンライン上の好きなものを集めるツールとして始まり、2,000億以上の保存されたアイデアからパーソナライズされたインスピレーションを探すツールとして現在世界中で毎月3億人を超えるユーザーが使用しています。カリフォルニア州サンフランシスコを拠点とし、アトランタ、ベルリン、シカゴ、デトロイト、ダブリン、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、ポートランド、パリ、サンパウロ、シアトル、東京など世界各地の支社で1,900人以上の社員が勤務しています。