【FRAIM】自然言語処理を中心としたAIアルゴリズムとエディタ技術のライセンス提供を開始しました。
既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能開発に活用可能なソリューション
特許技術をもとにした高速オンラインエディタ(FRAIM Rich Editor)、独自アルゴリズムによって実現した、文章のAI検索・サジェストエンジン(FRAIM Paragraph Suggest)、ドキュメントから必要な情報を自動抽出するエンジン(FRAIM Data Extraction)、スキャンされた文章の画像データを解析するエンジン(FRAIM Scan Parser)、計4つのライセンス提供を開始
FRAIM株式会社(本社:東京都港区南青山、代表取締役社長:堀⼝圭、以下「FRAIM」)は、自然言語処理を中心としたAIアルゴリズム、リコメンド・検索アルゴリズム、編集時間を大幅に削減するエディタなどの独自技術を、お客様の既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能として活用可能なライセンスとして提供を開始しました。
背景
当社は「文書作成を、再発明する。」というビジョンのもと、自然言語処理を中心としたAIアルゴリズム、リコメンド・検索アルゴリズム、編集時間を大幅に削減する独自エディタなどの特許技術の開発に力を入れてきました。これらの技術は研究開発で終わらず、クラウド ドキュメント ワークスペースとしてサービス提供している「LAWGUE」のコア技術として多数のユーザーのフィードバックを得ながら成長し、さまざまなユースケースにおいて文書作成の効率化を実現しています。この独立したコア技術を自社製品だけでなく、お客様の既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能開発に対するソリューションとしてご活用いただくためにライセンスとしての提供を開始します。
技術ソリューションのラインナップ
FRAIM Rich Editor
特許技術により、インデントやナンバリングの自動補正、表記揺れ検出などを可能にした、ブラウザ上で高速に動作するオンラインエディタです。オンラインチャットとの組み合わせや、Wordとの相互変換にも対応しており、さまざまなユースケースでドキュメント作成の業務効率化を実現します。FRAIMが提供する各種ソリューションとの柔軟な組み合わせが可能となっています。
FRAIM Paragraph Suggest
特許技術に基づく独自アルゴリズムによって実現した、文章のAI検索・サジェストエンジンです。類似パラグラフや類似表現の自動サジェストのほか、不足パラグラフの自動サジェストなどが可能です。利用するドキュメントの種類に最適な自動サジェストを行うために自動学習機能が搭載されており、さまざまなユースケースに適用することが可能です。
FRAIM Data Extraction
ドキュメントから必要な情報を自動抽出するエンジンです。特に契約書からの情報抽出に関しては高精度かつバリエーション豊かな情報抽出を実現しており、「契約日」や「契約開始日/終了日」といった比較的シンプルな情報だけでなく、「契約自動更新の条件」などの文章で表現されるような複雑な情報であっても高精度で自動抽出することが可能です。 FRAIM Scan Parserと組み合わせてご利用いただくことで、紙のスキャンデータからの情報抽出も可能となります。
FRAIM Scan Parser
スキャンされた文章の画像データを解析するエンジンです。日/英に対する高精度なテキスト認識(手書き文字を含む)、文章の段組判定や印影除去、不要な改行除去による文章の再現などを実現します。さらに解析結果をdocxファイルやJSONファイルに変換することが可能なため、さまざまなシステムへの適用が容易です。
変換されたファイルはFRAIM Rich Editorでの編集や、FRAIM Data Extractionでの情報抽出と連携することが可能なため、DX導入に非常に有効なソリューション技術の一つとなります。
既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能開発にお悩みがありましたら、お気軽に下記よりお問い合わせください。
https://fraim.co.jp/#contact
今後の展開
FRAIMは、上記4つの技術ソリューションをお客様の課題解決のため提供していくとともに、今後も独自技術の研究開発を進め、提供可能な技術ソリューションを拡大していきます。
FRAIM株式会社 会社概要
代表者:代表取締役社長 堀口 圭
本社:東京都港区南青山2-27-8 南青山第2シティビル4F
設立:2018年4月27日
ウェブサイト:https://fraim.co.jp/
クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」
https://lawgue.com/
背景
当社は「文書作成を、再発明する。」というビジョンのもと、自然言語処理を中心としたAIアルゴリズム、リコメンド・検索アルゴリズム、編集時間を大幅に削減する独自エディタなどの特許技術の開発に力を入れてきました。これらの技術は研究開発で終わらず、クラウド ドキュメント ワークスペースとしてサービス提供している「LAWGUE」のコア技術として多数のユーザーのフィードバックを得ながら成長し、さまざまなユースケースにおいて文書作成の効率化を実現しています。この独立したコア技術を自社製品だけでなく、お客様の既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能開発に対するソリューションとしてご活用いただくためにライセンスとしての提供を開始します。
技術ソリューションのラインナップ
FRAIM Rich Editor
特許技術により、インデントやナンバリングの自動補正、表記揺れ検出などを可能にした、ブラウザ上で高速に動作するオンラインエディタです。オンラインチャットとの組み合わせや、Wordとの相互変換にも対応しており、さまざまなユースケースでドキュメント作成の業務効率化を実現します。FRAIMが提供する各種ソリューションとの柔軟な組み合わせが可能となっています。
FRAIM Paragraph Suggest
特許技術に基づく独自アルゴリズムによって実現した、文章のAI検索・サジェストエンジンです。類似パラグラフや類似表現の自動サジェストのほか、不足パラグラフの自動サジェストなどが可能です。利用するドキュメントの種類に最適な自動サジェストを行うために自動学習機能が搭載されており、さまざまなユースケースに適用することが可能です。
FRAIM Data Extraction
ドキュメントから必要な情報を自動抽出するエンジンです。特に契約書からの情報抽出に関しては高精度かつバリエーション豊かな情報抽出を実現しており、「契約日」や「契約開始日/終了日」といった比較的シンプルな情報だけでなく、「契約自動更新の条件」などの文章で表現されるような複雑な情報であっても高精度で自動抽出することが可能です。 FRAIM Scan Parserと組み合わせてご利用いただくことで、紙のスキャンデータからの情報抽出も可能となります。
FRAIM Scan Parser
スキャンされた文章の画像データを解析するエンジンです。日/英に対する高精度なテキスト認識(手書き文字を含む)、文章の段組判定や印影除去、不要な改行除去による文章の再現などを実現します。さらに解析結果をdocxファイルやJSONファイルに変換することが可能なため、さまざまなシステムへの適用が容易です。
変換されたファイルはFRAIM Rich Editorでの編集や、FRAIM Data Extractionでの情報抽出と連携することが可能なため、DX導入に非常に有効なソリューション技術の一つとなります。
既存システムのバージョンアップや新規プロダクトのコア機能開発にお悩みがありましたら、お気軽に下記よりお問い合わせください。
https://fraim.co.jp/#contact
今後の展開
FRAIMは、上記4つの技術ソリューションをお客様の課題解決のため提供していくとともに、今後も独自技術の研究開発を進め、提供可能な技術ソリューションを拡大していきます。
FRAIM株式会社 会社概要
会社名:FRAIM株式会社
代表者:代表取締役社長 堀口 圭
本社:東京都港区南青山2-27-8 南青山第2シティビル4F
設立:2018年4月27日
ウェブサイト:https://fraim.co.jp/
クラウド ドキュメント ワークスペース「LAWGUE(ローグ)」
https://lawgue.com/
「LAWGUE」は、文書を資産化し、パーツ単位で検索・再利用できる AI を搭載したクラウド ドキュメント ワークスペースです。組織内のナレッジ共有を実現すると共に、契約書や規程類等の構造化文書作成に携わるビジネスパーソンを、雛形や過去文書の検索、Wordファイルの履歴参照、ファイル添付メールの往復といった非効率業務から解放します。リーガルテックの枠を越え、現在は知財分野やIR分野等、多くの領域で活用が進んでいます。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像