クワッドセンサーとスマートフォンリンク機能を搭載した“PRO TREK”
時計のセンサーでアウトドアに役立つ情報を計測 アプリ上に記録・活用することで幅広く活動をサポート
カシオ計算機は、本格アウトドアウオッチ“PRO TREK（プロトレック）”より、同ブランドで初めてクワッドセンサーとスマートフォンリンク機能を搭載した『PRT-B50/ B50FE』を9月6日に発売します。
PRT-B50
スマートフォンリンク機能では、Bluetooth®通信を用いた専用アプリケーション「PRO TREK Connected」との連携により、アプリに記録させた場所までの方向や距離を表示するロケーションインジケーターの使用や時刻修正、昇降要素を加味した消費カロリーを算出して記録したり、ルートログを作成したりするなど、アウトドアシーンでの活動をサポートします。
ルートログ（詳細）
さらに、時計本体のユーザビリティ向上のため、時計に表示するモードのON/OFFや順番をアプリから設定することが可能になりました。ユーザーの使い方に合わせて、タイマーやアラームなど頻繁に使用する機能のみを選んで表示したり、表示の順番を変更したりするなど、自由にカスタマイズすることができます。
■PRT-B50 30,000円+税
PRT-B50-1JF
PRT-B50-2JF
PRT-B50-4JF
RPT-B50FE-3JR
専用パッケージ（PRT-B50FE-3JRのみ）
替えバンド（PRT-B50FE-3JRのみ）
※ PRT-B50FE-3JRのみ、専用パッケージと替えバンドが付きます。
PRT-B50／B50FEの主なスマートフォンリンク機能
■ルートログ機能
時計で取得した高度とスマートフォンのGPSで取得した経路をアプリに自動で記録します。手動操作で取得した高度ポイントを軌跡上にプロットすることも可能です。
ルートログ
■消費カロリー表示
高度＋歩数計測値から、昇降要素を加味した消費カロリーを算出・表示し、活動ログとして記録します。
消費カロリー表示
事前に時計のボタン操作で現在地（ロケーションポイント）をアプリ上に記録しておくことで、その地点までの方位を時計の秒針で、距離を液晶上に表示します。
ロケーションポイント
アプリ上で時計に表示するモードのON／OFFや順番の変更などの設定が可能です。必要な機能のみ使用、使用頻度の高い機能を一番初めに表示するように順番を入れ替えるなど、用途に合わせてカスタマズすることができます。同様に、基本時計で液晶に表示させる内容もカスタマイズ可能です。
■自動高度補正機能（1日4回）
スマートフォンのGPSで取得した高度情報をもとに、時計の高度計測値を自動で補正します。
PRO TREK Connected
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