インド東部スンダルガル州警察がAI顔認証「SAFR®」(セイファー)をスマートシティーに採用
スンダルガル州はインド北東部に位置する人口約210万人の州でスマートシティープロジェクトの一環として、犯罪者検出、行方不明者検出、イベントでの非登録者検出の目的で州内のカメラ約300台とAI顔認証SAFRセイファーを繋ぎ、州警察が運用を開始しました。
町中に設置されたカメラのリアルタイム動画からSAFRはオートバイに乗った人の顔も検出します。
【SAFR®について】
SAFR®は認証速度が速いことで多数の人物の瞬時の識別を実現し、自動改札・入館ゲート等での渋滞なく認証を可能にします。高速・低遅延の5Gネットワークとの相性に優れ、ビルや工場などでの入退室(場)管理(セキュア―アクセス)、セキュリティー監視、迷子検索や徘徊の見守り(ウォッチリスト)、個人を特定しない、性別、年齢、表情などからの店舗やデジタルサイネージなどでの属性分析(デモグラフィック分析)、又電子決済や、マイナンバーカード活用のためのe-KYC(オンライン本人確認)など、幅広い用途に活用が容易になります。
【リアルネットワークス株式会社について】
リアルネットワークス株式会社は、アメリカに本社を置く日本法人。1995年に発売された「RealPlayer®」(リアルプレーヤー)のメーカとしてよく知られています。市場の生体認証ニーズの高まりから、この長年の動画再生技術を元に、ディープラーニングを用いたAI顔認証ソフト「SAFR®」を2017年に開発。コロナ禍において特に非接触需要が増加、顔認証の市場が急速に拡大する中、「SAFR®」をコアの技術としてオープンソースを使ったシステム開発/提案を頂けるインテグレーションパートナー連携など多くのチャレンジを推進。顔認証の技術は社会のDXを進める上で一つの要素技術と考え、この技術を使った、連携企業様のビジネス変革のサポートや付加価値向上を目指し、社会に貢献していきたいと考えています。
【会社概要】
商号 : リアルネットワークス株式会社(ナスダック TICKER:RNWK)
代表者 : アジア太平洋地区 副社長 高村徳明
所在地 : 〒150‐0022 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
事業内容: 動画再生ソフトウェア、顔認証ソフトウェアの販売、技術サポート
設立日 : 1996年11月28日
URL :https://safr.com/?lang=ja
<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
リアルネットワークス株式会社 PR事務局(株式会社フロントステージ)
TEL:03-6804-1751 FAX:03-6804-1752 E-mail: info@frontstage-pr.co.jp
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