被災学生1人120万円の給付型奨学金を緊急支援『能登半島地震避難者受入基金』ガクシーで3/21迄受付
日本最大の奨学金プラットフォームを運営する株式会社ガクシー(本社:東京都港区、代表取締役:松原良輔、以下ガクシー)では、能登半島地震で被災した高校生以上の学生を支援するための給付型奨学金『能登半島地震避難者受入基金』を、3月21日(木)17時まで、奨学金情報サイト『ガクシー』(https://gaxi.jp) にて学生からの応募を受け付けます。
当奨学金は、能登半島地震の復興への第一歩として、被災者の二次避難支援を進めるための任意団体「能登半島地震避難者受入基金」により発案・設立され、奨学金支給ノウハウとオペレーションを当社がサポートしています。
この奨学金は、能登半島の復興に貢献する若者の学びを支援し、将来の地域の担い手を育成することを目的に、学生1人に対し120万円を将来返済不要の給付型奨学金として支援するものです。当社は、これまで多くの学生の学びを奨学金を通し支援してきた実績を活かし、当奨学金を通し被災地域の復興と発展に貢献してまいります。
応募詳細・申込ページ:https://bit.ly/3V6LI3W
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『能登半島地震避難者受入基金』について
令和6年1月1日に発生した能登半島地震の復興への第一歩として、被災者の二次避難支援を進めるための任意団体として1月6日に設立。石川県珠洲市民の林俊伍氏(代表理事)と岩城慶太郎氏(副理事)、能登半島出身者たちが中心となったボランティアで構成されています。被災地に住み避難所の運営等を行っている友人知人同士で連携を行い、タイムリーに被災者の二次避難に関連した細やかな支援を行っています。避難所では、災害関連死も少しずつ増えており、早期の二次避難対応が急務となっております。具体的には、住宅、宿泊施設などへの避難受け入れ支援、避難のための移動手段の確保など。刻々と変わる被災者の実態に寄り添い、適切な支援を行うことを目的としています。
『能登半島地震避難者受入基金』公式HP:https://noto-hinan.net/
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奨学金概要
名称: 『能登半島地震避難者受入基金』
タイプ:給付型(返済の必要なし)
金額: 合格者へ1人120万円の給付
(10万円/月×12カ月 ※4月、10月に半年分を支給)
支給期間:1年間
人数: 30人程度(予定)
通知方法:3月末までに合格者のみに連絡、4月1日(月)合格者に支給
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奨学金対象者
・学生の資格:大学・大学院・専修学校・短期大学・高等学校・高等専門学校に在籍する学生
・学生の出身地:学生本人または、その家族が能登半島地震の被災地出身であること
※学生自身が能登半島以外の地域に住んでいる場合でも、家族が能登半島に住んでいる場合は対象(住民票を有すること)
・能登復興の担い手になる意思があること
・月一回の復興会議に参加可能なこと(月1回、土日の夕刻にオンラインで実施予定)
<能登半島地震の被災地>
金沢市、七尾市、小松市、輪島市、珠洲市、加賀市、羽咋市、かほく市、白山市、能美市、河北郡津幡町、河北郡、内灘町、羽咋郡志賀町、羽咋郡宝達志水町、鹿島郡中能登町、鳳珠郡穴水町及び鳳珠郡能登町
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奨学金申込方法
応募期間: 2024年3月1日(金)~3月21日(木)17時
申込方法: 奨学金情報サイト『ガクシー』(https://gaxi.jp)の
募集ページ(https://bit.ly/3V6LI3W)から申し込みください
※ガクシーサイトで会員登録後、お申し込みください
選考方法: 奨学金にお申し込みの際、プロフィール及びアンケート、課題作文を提出
課題作文:
令和6年能登半島地震の被害をうけた能登半島が「100年後にどのような場所であって欲しいか」を自由に発想し、400字以上 1200字以下の文章にしてください。
作成にあたっては、応募フォーム上の「タイトル」「ジャンル」「エリア」「本文」を必ず記載するようにお願いします。
ご協力のお願い:
当奨学金のお申込み内容は、協賛企業様へ共有させていただくことがあります。
協賛企業様より、メールによる各種ご案内(主に就職に関する情報提供)がある場合がありますので事前にご了承の上お申込みください。
上記に加えて、合格者の方は、下記のご対応をお願いする場合がございます。
ご了承の上、お申込みください。
・奨学金または留学などに関するアンケート、オンラインインタビュー
・インタビュー記事(お写真/お名前含む)の『ガクシー』サイトなどへのご紹介
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一般の方からの問い合わせ先
・能登半島地震避難者受入基金 窓口:ktr.iwk@gmail.com
・ガクシー 窓口 : https://bit.ly/3V6LI3W
(募集ページ上部「チャットでお問い合わせ」からお問い合わせください)
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インパクトスタートアップとしてのガクシー
当社は、社会的な課題に取り組みながらも、ポジティブな社会的影響を生み出すことを目指す「インパクトスタートアップ」です。持続可能で収益性のあるビジネスモデルを構築することで、社会的な使命を達成するために必要な資源を確保しつつ、同時に利益を上げることを目指しています。
政府が提言する「新しい資本主義の グランドデザイン及び実行計画」の中でも「インパクトスタートアップに対する総合的な支援」が掲げられています。現代社会の課題は多岐にわたる上、政府の財政にも限界があります。民間の知恵と工夫と助け合いで課題を解決することが必要です。当社は「若者の可能性を広げる新しいお金の流れを創造する」ことで、経済的な理由で夢を諦めることのない、さらには挑戦者が世の中を変革し、牽引していけるような社会の実現を目指していきます。
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ガクシーのサービス
当社は、奨学金プラットフォームを開発・運営し、奨学金に関わる利用者、運営者、資金提供者のそれぞれの方々へ向けたサービスをトータルで提供しています。
▽奨学金情報サイト「ガクシー」(https://gaxi.jp)
国内ほぼ全てである約1万6000件の奨学金情報を網羅する奨学金情報サイト。ランキングや検索機能により、利用者に最適な奨学金が検索できます。サイトの月間PV数は120万を超え、サイト経由の奨学金申込件数は前年比約3倍の1万7000件に達しました。一般の学生・保護者に比べてガクシーユーザーの給付型奨学金の取得率が約5倍というアンケート結果*からも、特に給付型奨学金の獲得にガクシーのサービスが有効であることが示されています。
*「奨学金実態調査2023」(ガクシー)より
▽クラウド型奨学金運営管理システム「ガクシーAgent」(https://welcome.gaxi.co.jp)
奨学金運営側である大学、専門学校、地方自治体、財団法人に向けたクラウド型奨学金運営管理システム。2023年度は前年比約5倍と導入が進んでいます。募集、選考、給付、返還管理を一元化し、奨学金運営の業務負担を削減。WEBから奨学金申請、通知・連絡が可能となり、学生側の利便性も向上。導入が進むことで奨学金全体が利用しやすく活用が進んでいきます。
▽「奨学金の設立サポート」
奨学金創設を希望する個人・団体向けに、手軽に低予算から奨学金を創設できるサービス。企業や個人からの協賛を募り設立する「オリジナル奨学金」の設立数は、前年比約5倍と拡大しています。設立前のコンサルティング、設立後の運営代行(BPO)のサービスも提供。
▽奨学金を活用した「学生集客・採用・ブランディング支援」
学生向け集客・新卒採用に取り組む企業に向けて、奨学金を新たなマーケティングツールとして活用するサービス。
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運営会社概要
会社名: 株式会社ガクシー
設立日: 2019年3月1日
事業内容: 奨学金に関連するDX推進事業および利用者向けの情報提供、奨学金設立サポート、学生集客支援
代表者: 代表取締役 松原良輔
所在地: 東京都港区西新橋1-1-1 WeWork 日比谷FORT TOWER 10F
URL: https://gaxi.co.jp/
株式会社ガクシー
広報担当:大工原(だいくはら)・庄司
電話:050-3647-4177 メールアドレス:contact@gaxi.co.jp
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