急に冷え込んできた季節の「足元の冷え」を解決。吸湿発熱繊維を編み込んだ「保温ふくらはぎ着圧サポーター」12月6日発売
ふくらはぎ部分のみの為脱着が容易に可能
長年蓄積した段階的な着圧の切替を行って、靴下会社が得意とする肌触りの良い短繊維素材を使用した寒くなりだした季節に最適のサポーターです。
男性から女性まで多くの方に着用して頂ける様に4サイズ(S/M/L/LL)のラインナップをご用意しております。
【URL】https://saga-factoryshop.jp/collections/care-goods/products/ntrs03
「保温ふくらはぎサポーター」は、使用素材に吸湿発熱素材と保温素材を編み込んだふくらはぎ着圧サポーター。通常の綿混素材のサポーターもあるが、冬になると足元から冷えが発生してしまうために保温素材を使用して従来の段階的な着圧サポーターの機能にプラスした商品を開発した。
「保温ふくらはぎ着圧サポーター」の吸湿発熱原理は、身体には汗をかかなくても常に水分が出ており皮膚の表面には水分が発生している。この素材に使用している羊毛繊維は、この表面に発生した水分を吸湿して発熱することができる。また更に短繊維化させたナイロンにも機能性ナイロンを使用し、同じくこの水分を吸湿して発熱させることができます。
■分かりやすい構造
従来のサポーターは、黒いタイプが多く前や後が分かりにくい商品が多く、お客様から「どっちが前か分からない」というお声を多数いただいた。
そこで履き口内側に表記することで間違いが少なくなるように工夫することで解消することができた。
またふくらはぎ部分には、伸びにくい部分(色の濃い部分)と伸びる部分(色の薄い部分)を付けることで、ただ締め付けるという訳ではなく強弱をつけることで筋肉の動きをサポートする。
■履き心地
従来のサポーターには、柔らかい短繊維タイプが少ないので硬いタイプが多いが、靴下工場では得意とする素材の為、靴下を履く感覚でサポーターを着用することができる。また長年の製造技術を活かして、画像の様に裾は小さく、ふくらはぎ部に向けて巾を広げることで窮屈な着用感ではなく身体のラインに沿った自然な着用感を感じて頂く事ができる。
また裾部分は、靴下を履いて頂く事を前提としておりますので、サポーターの裾部分と靴下の履き口部分が重なってしまいます。その為生地をフラットな1重生地で編みだす事を開発し、靴下を重ねて着用しても締まりすぎないように工夫を行った。
工場という場所ではなかなかお客様の声を聞くことができなかったが、本社工場での自社製品の販売を始めて以来窓口で多くの御要望をお聞きすることができるようになった。その中で冬になるとどうしても足元の冷えが気になるとの御要望に対して、昨年保温機能に注力したあったかレッグウォーマーの開発を行った。保温性を高める為にループ目を大きくして空気の保温層を作った商品だったが、夏の間も着用していた着圧機能がある保温サポーターの要望が高くなってきた。
そこで、着圧機能が備わったふくらはぎ着圧サポーターを従来得意分野の一つでもある防寒タイツで使用していた保温素材を現場編み立ての社員が思いつき編み機に乗せて試作を行った。当初は防寒タイツと違って着圧機能があるためサンプルを作っては、調整をするという事を繰り返して、ようやく完成させることができた。
社内にある着圧値を測定する装置(ザルツマン)を使用して圧力の測定も行って着圧機能があることが確認できた。(足元24hPa、ふくらはぎ部16hPa)
商品名 ; アイファン 保温ふくらはぎ着圧サポーター(2枚入り)
サイズ ; Sサイズ、Mサイズ、Lサイズ、LLサイズ
カラー ; ブラックxグレー
価格 ; 1,300円(税込、送料別)
詳細 ; https://saga-factoryshop.jp/collections/care-goods/products/ntrs03
商号 : イイダ靴下株式会社
代表者 : 代表取締役 飯田 拓二
所在地(佐賀工場) : 佐賀県杵島郡江北町山口1619
設立 : 1948年10月20日
資本金 : 8,500万円
URL : http://www.iida-socks.co.jp/
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