【2026年のSEO対策】「一次情報」と「専門性」が重要。テクロが最新のコアアップデートからAI時代のSEO対策の独自見解を公開
本分析結果から、独自性と専門性が求められるコンテンツ制作の重要性を示し、BtoB企業への実践的な戦略を提案いたします
BtoB企業のリード獲得・商談獲得を支援するテクロ株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:天野央登)は、2026年3月に実施されたGoogleコアアップデートの分析と定点観測から、今後のSEO対策における独自見解をまとめました。その結果を公開いたします。
あわせて、今後のSEO戦略で意識すべきポイント・対策も紹介いたします。
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https://techro.co.jp/paper-14/
2026年3月のGoogleコアアップデートサマリー
2026年3月のコアアップデートは3月27日に開始し、4月8日にロールアウト完了が報告されました。コアアップデートは通常3週間ほどかかりますが、今回は12日間とやや早めの完了でした。また、2026年に入ってから最初の大規模アップデートとなります。
今回のアップデートは、「独自性(一次情報)」「専門性」がより重要視されたアップデートでした。特徴としては次の通りです。
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広範囲かつ強い影響を与えた
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コンテンツの独自性・専門性の評価が強まった
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AIのみで生成するコンテンツの順位変動が大きかった
【業界別】順位変動の平均値
社内のデータから算出した、業界別の順位変動は次の通りです。

テクロ内のデータでは、おおむね順位が上昇する結果となりました。
今回は特に専門領域における再評価が行われたことで、医療/介護/福祉などYMYL分野を始めとするE-E-A-Tが重視される領域(専門性の高いジャンル)で順位が上昇しました。
同時に、AIコンテンツツールを提供するアメリカの企業Averiが、順位が変動したコンテンツについて以下のように分析しました(※1)。
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独自データ+実例研究のあるコンテンツ:+22%
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専門家が執筆し、監修者などが記載されているコンテンツ:+23%
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90日以上更新されていないコンテンツ:−20〜40%
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AIのみで生成・人間の手によって確認がされていないコンテンツ:−30〜50%
基本的にAIだけで生成したが人間の手で確認・編集されていないもの、90日以上未更新のものは情報が正しくない、または最新ではないと判断され、順位が下落したのではないかと推測されます。
※1…Averi「Google’s March 2026 Update Hit 55% of Sites. Now What?」
独自データから見る評価されるコンテンツ・評価されないコンテンツ
今後のコンテンツ制作では以下が重要と推測されます。
【評価が下がりやすい傾向】
既存情報のまとめ・再編集コンテンツ(二次情報)
独自性・新規性が乏しい記事
著者情報や専門性が不明確なコンテンツ・サイト
AIのみで生成したコンテンツ
【評価が維持・上昇しやすい傾向】
一次情報・独自データを含むコンテンツ
実体験・専門知識が反映された記事
著者・運営者の情報が明確なサイト
独自情報・体験が盛り込まれている
先ほどのデータの通り、AIのみで生成したコンテンツは順位が下落し、独自性(一次情報)や専門性が担保されていると判断できるコンテンツは上昇していました。
AIのみで生成・人の手で編集されていないコンテンツは評価されず、人間の経験を元に、人の手で編集されたコンテンツは評価が維持される傾向にあると考えます。
今後のSEO対策やコンテンツ制作のポイント
上記から、今後重要なことは次の通りです。
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検索ニーズに沿った、ユーザーファーストのコンテンツ
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情報の鮮度が保たれたコンテンツ
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E-E-A-Tにおける著者・専門性・信頼性の明示
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一次情報やデータなど独自性の担保
原則、これまでのコアアップデートやアルゴリズムと大きな変更はありません。ただより一層、「独自性(一次情報)」「専門性」が重要になりました。
AI検索で変わる、新しいSEOの評価軸へ。一次情報が事業成長の鍵
2026年3月のコアアップデートは、ネット上の情報を模倣しただけの「既存情報の焼き増し」が価値を失い、AIには代替できない「人間特有の経験」や「企業の一次情報」へ価値が回帰したことを示しました。これは、オウンドメディアを「作って終わり」の資産から、「継続的な取り組みで情報鮮度と専門性を保つ媒体」へと変えたとも捉えられます。
今、SEOの本質は「キーワードの詰め込み」から、「専門性と信頼を正しく落とし込む方針」へと変化しています。同時に、ただ人の手を介すだけでなく、営業がお客様から聞いた声、自社独自の検証データ、あるいは専門家が長年の経験から導き出した深い洞察といった情報、検索ニーズに即した本質的な独自性を盛り込むことが重要で、人にしかできない領域です。
テクロが本分析結果を発表する背景には、AIの急速な普及によってBtoB企業が、間違った手法で自社の価値・ブランドを毀損してほしくないという願いがあります。
最新のアルゴリズムを正しく理解し、「一次情報」という自社独自の知見をどのようにコンテンツに変換するか。
この「一次情報のコンテンツ化」こそが競合との差を生み、テクロが掲げる「モノづくりからコトづくりへ(マーケティングで商品・サービスの価値を再構築し、選ばれる理由作りをする)」にも通ずると考えています。
▼参考資料「【上位表示を目指すなら必見!】SEOのキーワード選定マニュアル」
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テクロ株式会社について
テクロ株式会社は、Web経由の新規リードや商談を増やしたい法人向けWebマーケティング支援を提供する会社です。
「マーケティングで商品・サービスの価値を再構築し、選ばれる理由作りをする」をミッションとし、SEOやAI(LLMO/AI)対策、HubSpot導入・活用の支援を提供しています。SEO対策支援は2016年の創業当初から提供するサービスで、勘や経験ではなく100社以上の支援実績・データを基に戦略や施策を決める「データドリブン」を信念としていることが特徴。その結果、過去にはリード数最大118倍・売上5%UPに貢献しました。
支援時は、月に一度の定例会議やチャットでの質問・相談も可能。チームの一員として、着実にリード数増加に繋がるマーケティング戦略・施策を設計します。
▼お問い合わせはこちら
マーケティングを通したBtoB企業への貢献について、他にも思いがあります。ご興味のある記者様など、ぜひ取材していただけますと幸いです。
会社概要・問い合わせ先
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社名:テクロ株式会社
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代表者:代表取締役 天野央登
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所在地:東京都渋谷区神宮前1-5-8 神宮前タワービルディング12階
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設立年月:2016年10月
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事業内容:
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BtoBマーケティング支援:オウンドメディア支援、MA/SFA導入運用支援、eラーニングサービスを通したBtoBマーケティング人材育成
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みつける訪看:訪問看護の集客・採用プラットフォーム
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公式サイト:https://techro.co.jp/、https://mitsukeru-hokan.techro.co.jp/
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
テクロ株式会社 広報担当:森木
メールアドレス:marketing@techro.co.jp
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