自分の家で「ぼうさい健康診断」をやってみたら、100点中18点。わが家 の「足りない」が、数字で見つかりました
愛知と熊本が揺れました。だから、町のSNS「そなえタウン」の公開を早めます。先着1万名まで・ぼうさい健康診断が無料で提供されています。
11月8日の愛知県・熊本県の地震により被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
【この記事でわかること】
・運営スタッフの家が、ぼうさい健康診断で何点だったか(正直に書きます)
・6日前に国が呼びかけた「事前防災」と、今夜できるわが家の数え方(水とトイレ)
・11月22日(日)22時22分まで無料の「ぼうさい健康診断」(会員登録した先着10,000名)
■「うちは大丈夫かな」と思った一日
11月8日は、未明に愛知県で、午前には熊本県で揺れがありました。私たち運営スタッフも、そう思いました。正直に言うと、防災のサービスを作っている側なのに、自分の家の備えを数で言えなかったのです。
「うちの水、何本あったっけ...」
■防災庁が発足。国は「備えて」と呼びかけた
11月2日、防災大臣から国民のみなさまへ「事前防災徹底のための緊急要請」が出されています。家屋の耐震化と家具の固定、ハザードマップや避難経路の確認などと並んで、「水・食料、携帯用トイレ等の備蓄」を、最低3日間、できれば1週間分と求めています。
(出典:防災庁「事前防災徹底のための緊急要請」令和8年11月2日
「ちょっと難しくて、分からない。わが家の場合は?」
■そして、愛知で震度5強、熊本で震度4
その6日後の11月8日1時04分ごろ、静岡県西部を震源とするマグニチュード5.7の地震があり、愛知県の知多市などで最大震度5強を観測しました(津波の心配はなし)。同じ日の10時53分ごろには、熊本県天草・芦北地方を震源とするマグニチュード4.3の地震があり、熊本県で最大震度4を観測しています。(出典:気象庁、日本気象協会 tenki.jp 2026年11月8日の発表。数値は速報値です)
■自分の家でやってみたら、100点中18点だった
そこで、公開前の「ぼうさい健康診断」を、スタッフが自分の家(家族構成:大人2人、赤ちゃん1人)で、ふつうの利用者として最後まで答えてみました。10分ほどで、A4で5枚のレポートが出てきます。

結果は、100点中18点の「E」判定。総合判定の言葉は「ここがスタート地点です。まず下の3つから始めましょう」でした。
・次にやること(上位3つ):
①携帯トイレを買い足す(家族の人数×1日5回×日数を計算して買う)
②手回し充電ラジオをそろえる
③救命講習を受ける
・10の分野が10軒の家の窓の明かりで表され、どこが手薄かがひと目で分かります
・「何を・どれだけ・いつ買うか」まで、わが家の人数で計算してくれます

赤ちゃんがいるのに、トイレの回数を数えたことがありませんでした。「うちは大丈夫」と思っていた気持ちが、数字ひとつで「今夜これを買おう」に変わったのが、いちばんの発見でした。
■だから、予定を早めて公開します
そなえタウンは、もともと11月11日11時11分に公開(町びらきと呼んでいる)をする予定で準備していました。でも、国が「備えて」と呼びかけた週に、離れた2つの地域で揺れが続いた。私たちが自分の家でそうだったように、「うちは大丈夫かな」と思った人が、数えて、確かめて、次に何をするか決められる場所は、11日を待たずに必要だと考えました。
そこで運営として、わが家の備えを詳しく点検する「ぼうさい健康診断」を前倒しで開き、住民登録をした先着10,000名に11月22日(日)22時22分まで無料にしました。急いで開いたため、一部の機能はまだ検証中です。無料の会員登録(住民登録と呼んでいる)のときに、そのことへの同意をお願いしています。
■今夜、まず数えてみる。水とトイレ
備えというと「何を買えばいいの」から考えがちですが、先に「いくつあればいいか」を知ると、ずっと話が早くなります。目安は2つだけです。
【1人1日の目安】
・飲み水:3リットル(首相官邸)
・トイレ:5回(経済産業省)
たとえば4人家族で3日分なら、
水は 3リットル×4人×3日=36リットル(2リットルのペットボトルで18本)
トイレは 5回×4人×3日=60回分の携帯トイレ(出典:首相官邸「災害に対するご家庭での備え」(飲料水 1人1日3リットル、最低3日分)/経済産業省「トイレ備蓄 忘れていませんか」)
水は箱で買ってあっても、トイレの回数までは数えたことがない、という家もあるかもしれません。断水するとトイレは流せなくなります。水と同じくらい、数で考えておきたいところです。
【今夜、寝る前にできること】
□ 家にある水のペットボトルを数えて、家族の人数×3リットル×3日と比べる
□ 携帯トイレが何回分あるか、家族の人数×5回×3日と比べる
□ 足りない分を、家族で「誰が、いつ買うか」まで決める
■1分で、わが家の点数を知る
数えるのが面倒なら、そなえタウンの「わが家のBKY診断」が早道です。10問・約1分、登録はいりません。答え終わると、わが家の備えが100点満点で出て、断水したらトイレがあと何時間もつかもわかります。
案内役は、ゆるキャラ防災士のぽけっトリくんです。
ぽけっトリくん「ようこそ、そなえタウンへ。10問・約1分で、きみの家の備えをたしかめられるよ。」(町の入口の画面より)
→ わが家のBKY診断:(10問・約1分・登録なし)

■もっと詳しく。「ぼうさい健康診断」を前倒しで無料に
点数の先を知りたい方には「ぼうさい健康診断」があります。わが家にある水や食べ物、トイレの備えなどを61項目ほど答えると(10分ほど、途中で休めます)、A4で5枚のレポートと、わが家に合わせたAI講評がまとまります。

【無料で使える条件】
・期間:2026年11月22日(日)22時22分まで
・対象:そなえタウンに住民登録をした先着10,000名(期間内でも10,000名に達した時点で受付終了)
・内容:詳しいレポート(A4で5枚)と、AI講評(期間中1回)
・期間が終わっても、自動で料金がかかることはありません
・緊急で公開したため、一部の機能は検証中です(住民登録のときに同意をお願いしています)
※「ぼうさい健康診断」は、わが家の備えを点検するためのものです。医療機関で受ける健康診断ではありません。期間のあとは、上位プラン(月500円、販売開始後)で続けられます。
→ ぼうさい健康診断:https://sonae.pocketoilet.com/checkup/

ぽけっトリくん「わが家の備えを登録すると、A4で5枚のレポートとAI講評ができあがるよ。ひとつ備えるたびに、町の窓に明かりがふえていくんだ。」(ぼうさい健康診断の画面より)
■結果を見ながら、家族で話す
点数やレポートは、ひとりで眺めるより家族で見たほうが役に立ちます。たとえば、こんな話になるかもしれません。
(たとえば、こんな会話)
「トイレ、断水したらあと何時間もつって出たよ」
「4人で3日なら60回分か。携帯トイレ、どこに置いておく?」
「水は2リットルで18本。今あるのは何本だっけ」
備えは「全部そろえる」より、「今を家族で知って、次に何をするか決める」ほうが続きます。
■毎日1回、町のチャイムが鳴るSNS
ここからは、診断の先の話です。備えは一度そろえて終わりではなく、日ごろの習慣が大事だと言われます。でも、ひとりで毎日続けるのは正直むずかしい。そこで、友だちや家族、同僚と一緒に、楽しいことのついでに続けられる町のSNSにしたのが「そなえタウン」です。11月11日 11時11分に、予定どおり町びらきをします。
きみは、自分の町の町内会長。お題のほとんどは、夜の道や季節の味のような、ふだんの暮らしのこと。その中に、いざという時に役立つことが少しずつ混ざっています。
(ここから先の画面は、試験用のデータで表示した開発中のイメージです。名前や投稿は架空です。)
【町のチャイムが鳴ったら、10分以内に1枚】
町のチャイムは1日1回、朝7時から夜10時前までの、決まっていない時刻に鳴ります。10分以内に今日のお題で1枚出せたら「チャイム賞」。間に合わなくても「のんびりさん」のはんこが付くだけで、何も失いません。自分が出すと、住民の今日の投稿が見えるようになります(見せっこ)。
反応は、自由な文ではなく「ほめ札」で送ります。言葉を選ばなくていいので、気軽に、やさしくやりとりできます。
【縁側の灯りと、呼び鈴】
住民の誰かと組んで、2人とも今日のお題を出すと、縁側の灯りが1つともります。組めるのは5組まで。相手がまだのときは、用意された文から選んで「呼び鈴」を鳴らせます。1日休んでも、おやすみ札(組ごとに週1枚)が灯りを守ってくれるので、続けることが重荷になりません。
もうひとつが「町のミッション」。今日のお題に町のみんなで取り組み、投稿が集まると達成です。地域のつながりが薄くなったと言われる今、いつも話している友人や同僚と同じミッションをこなすのは、小さなチームワークの練習になると考えています。
【続けるほど、町が育つ】
投稿や灯り、お祭りへの参加で町が育ち、公民館や町の倉庫、学校、病院が建っていきます。公民館ではBKY診断、病院ではぼうさい健康診断の受付。町の建物が、そのままわが家の備えの入口になっています。
町びらき前でも遊べるのがミニゲーム。持ち出し袋に何を詰めるかのパズル、家族と日数で必要なトイレの回数をぴたりと当てるゲーム、171(災害用伝言ダイヤル)のかけ方を指でおぼえるゲームなどがあり、1分ほどで、登録なしで何度でも遊べます。
病院の建物を押すと開く「救命の手順」も用意しました。まず119番、そのあと心肺蘇生・AED・止血・やけど・骨折・熱中症・のどに物が詰まったときの手当てを、1手ずつ大きな文字で見られます。中身は総務省消防庁・日本赤十字社・日本蘇生協議会の資料で確かめたものだけで、入口の町の病院の名札からも開けます。

【週末のアルバムと、月1回のお祭り】
日曜日には、その週に町で出された写真やひとことが1冊のアルバムになります。毎月第2土曜の18時から21時までは、町のお祭り。全員で同じお題に答え、参加が増えるほど提灯や旗、屋台などの飾りが町に増えていきます。年に数回は、おうちの非常袋を開けて中身を1つ見せっこする「袋あけ祭り」も。サイトの案内には「入っていなかった物が見つかっても大丈夫。それも楽しみのうちです」とあります。最初のお祭りは12月12日(土)の予定です。
■家族や子どもと使うから、できることを絞った
・DMはありません。やりとりは回覧板の中だけです。
・知らない人とはつながりません。人を探す検索はなく、つながるのは招いた友だちや家族だけです。
・位置は公開しません。今いる場所を、他の人に見せる機能はありません。
・反応は「ほめ札」で。自由な文はAIの確認を通してから載ります。
・夜は静かに。夜22時から朝7時までは町内放送(通知)が止まり、呼び鈴も鳴らせません。
・年齢に合わせた決まり。13歳未満の方は、保護者の方の同意のうえで、ゲームと家族への声かけだけを使えます(投稿・コメント・写真はお休み)。10代の方にも、年齢に合わせた決まりがあります。
※回覧板などのやりとりは、ゲームの中の遊びです。現実の災害のときは、自治体や気象庁の情報を優先してください。
■はじめるなら、この3つから
1. わが家のBKY診断で、点数を知る(登録なし・約1分)
https://sonae.pocketoilet.com/bky/ を開いて10問に答えるだけです。
2. メールで住民登録をする
11月22日(日)22時22分まで、ぼうさい健康診断の詳しいレポートとAI講評(1回)を無料で開けます(先着10,000名)。住民票番号は、ふっかつコードで別の端末にも移せます。https://sonae.pocketoilet.com/ の「メールで住民登録」から。
3. 11月11日 11時11分、町びらき
町が開いたら、町のチャイムに合わせて今日のお題に1枚。友だちや家族を町に招いて、一緒に町を育ててください。
■まとめ
名称:町のSNS そなえタウン
町びらき:2026年11月11日(水)11時11分
無料の期間と条件:ぼうさい健康診断の詳しいレポートとAI講評(期間中1回)を、住民登録をした先着10,000名に無料で提供。2026年11月22日(日)22時22分まで(期間内でも10,000名に達した時点で受付終了)。自動で料金がかかることはありません。
料金:わが家のBKY診断・ミニゲームは無料(登録なし)。ぼうさい健康診断の詳しいレポートとAI講評は、上記の期間のあとは上位プラン(月500円、販売開始後)。そのほかの料金は、サイトの特定商取引法に基づく表記をご覧ください。
URL:https://sonae.pocketoilet.com/
ぼうさい健康診断:https://sonae.pocketoilet.com/checkup/
わが家のBKY診断:https://sonae.pocketoilet.com/bky/
運営:そなえタウン運営事務局(ラボラトリー合同会社)
開発:コケナワホールディングス株式会社(携帯トイレ「ぽけっトイレ」の製造メーカー)
国が「備えて」と呼びかけ、そのすぐあとに揺れが続いた今週。その「うちは大丈夫かな」を、数えて、話して、決めるきっかけにしてもらえたらうれしいです。
PR:この記事は、そなえタウン運営事務局(ラボラトリー合同会社)のスタッフが書いています。そなえタウンの開発は、携帯トイレ「ぽけっトイレ」の製造メーカーであるコケナワホールディングス株式会社です。「開発中のイメージ」の画面は試験用のデータで表示したもので、名前や投稿は架空です。ぽけっトリくんの言葉は、サイトの画面に出ている文をそのまま載せています。
出典:防災庁「事前防災徹底のための緊急要請」(令和8年11月2日)/気象庁、日本気象協会 tenki.jp(地震の情報。速報値)/首相官邸「災害に対するご家庭での備え」(水の目安)/経済産業省「トイレ備蓄 忘れていませんか」(トイレの目安)
■防災グッズのメーカーさまへ(募集中)
ぼうさい健康診断のレポートから、足りない備えをそのまま買える「町のお店」を準備しています。最初は携帯トイレ「ぽけっトイレ」「てのひら便座」と「ニッコーバン」の3点から始め、順に増やしていきます。掲載をご希望の防災グッズメーカーさまは、お問い合わせフォームからご連絡ください。

■お問い合わせ
そなえタウン運営事務局(ラボラトリー合同会社)
お問い合わせフォーム:https://sonae.pocketoilet.com/contact/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
