展示会マーケティング専門家が厳選「2022年11月開催:注目の展示会5選」工作機械、放送・通信、エネルギー、海外ビジネス、商空間など

~メディアの方への展示会取材サポートサービスも実施~

株式会社展示会営業マーケティング(本社:東京都品川区、代表取締役社長:清永健一)は、11月1日に「2022年11月開催:注目の展示会5選」を公表しました。
このリストは、展示会・見本市の活用を通じて企業の発展を支援する「展示会マーケティング」の専門家である清永健一が、ビジネスパーソンや生活者にとって有益な展示会を厳選し、「おすすめポイント」を記載して紹介するものです。
展示会は、コロナ禍の中でも、五感を使ったリアルな体験を提供する企業イベントとして盛況感を取り戻しています。
2021年4月から配信を開始したこのリスト、今回はその20回目として2022年11月に開催される5つの展示会をリスト化しました。
また、清永健一が展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説するサービスを行っています。

  • 2022年11月開催注目の展示会6選
(1)JIMTOF(日本国際工作機械見本市)。 11月8日~13日<東京ビッグサイト>
主催:日本工作機械工業会。https://jimtof.org/jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・工作機械や工作機械周辺機器が一堂に会するものづくりの総合見本市。4年ぶりの開催で規模は過去最大。東京ビッグサイト全館を使って、世界22カ国、地域から1086社が出展する。
・最先端の技術・製品が世界中から集結する世界最大級の国際技術ショー。入国制限緩和によりどの程度海外客が来場するかも注目される。
・サプライチェーンを強靭化するレジリエンス、カーボンニュートラルを実現するグリーンテクノロジー、業務プロセスを変革するDXに寄与するソリューションが多数展示される。

(2)Inter BEE(国際放送機器展)。11月16日~18日<幕張メッセ>
主催:日本エレクトロニクスショー協会。https://www.inter-bee.com/ja/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・プロオーディオ、映像、放送、通信、プロライティング、配信関連のプロフェッショナルや映像・メディア業界の技術者・クリエイターが一堂に会する日本最大級のメディア総合展示会。
・「コンテンツ」を中核とし、コンテンツを「つくる(制作)」、「おくる(伝送)」、「うける(体験)」のすべてを網羅した、メディアとエンターテインメントのビジネス空間を提供する。
・バーチャルプロダクションやIP伝送、リモート制作、メタバースなど、メディアとエンターテインメントのトピックスを網羅する。・3年ぶりに復活するイベントホールでのSRスピーカー体験デモは要注目。

(3)関西スマートエネルギーWeek。11月16日~18日<インテックス大阪>
主催:RX Japan。https://www.wsew.jp/osaka/ja-jp.html
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・太陽光・風力・バイオマス・水素・燃料電池などの再生可能エネルギー他、資源リサイクル・脱炭素ソリューションなど、最新製品・サービスが一堂に集まる世界最大級の新エネルギー総合展。太陽光発電展、二次電池展、スマートグリッドEXPO、バイオマス展、脱炭素経営 EXPOの5展で構成される。
・脱炭素はもとより、世界のエネルギー問題の動向を一気に体感できるよう注目の展示会。

(4)海外ビジネスEXPO。11月17日~18日<東京都立産業貿易センター浜松町館>
主催:海外ビジネスEXPO実行委員会。https://www.digima-japan.com/expo/tokyo2022/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・海外ビジネスに関するさまざまな情報が取得でき、海外ビジネスの専門家と繋がることができる展示会。
・急激に進む「円安」や出入国制限の緩和により注目が高まる海外ビジネスについて、越境ECや現地販売代理店活用、テストマーケティング手法の発展など、新たなトレンドを体感できる。・ロシア・CIS諸国の市場調査、アポイント獲得に特徴を持つグランソル(株)のブースは要注目。

(5)バンブー エキスポ。11月29日~30日<東京都立産業貿易センター浜松町館>
主催:BAMBOO MEDIA。https://bamboo-expo.jp/
【展示会マーケティング専門家、清永健一のおすすめポイント】
・商空間デザインに用いられる内装材や建材、家具、アート、グリー ン、テクノロジー、サービス を一堂に集めた展示会。設計者、デザイナー、施主・デベロッパーとメーカー・ベンダーをつなぐ、「商空間づくり」に特化しているところが特徴。・コロナを経て商空間や店づくりのあり方にも変化が起こっている。ウィズコロナ時代の「コミュニケーション・プラットフォームとしての商空間のあり方」を体感することができる。

【ご注意】開催の日程、会場、内容などは変更される場合があります。取材、来場の際は各展示会の主催者宛にご確認のほか、取材依頼などの手続きをお願いいたします。 
 
  • 取材サポート:展示会でのメディア関係者の取材サポートします
展示会マーケティングの専門家である清永健一が、展示会取材をするメディアの方に同行して、各展示会のおすすめブースをご案内し「展示会の見方」を解説します。
このプレスリリースには書ききれなかった、各展示会での個別のおすすめブースについても詳しくお伝えすることが可能です。
例えば下記のようなポイントで「展示会の見方」をお伝えできます。
・「こんな看板では人は来ない」。一目でわかるダメな展示ブースデザイン
・説明員の立ち位置でわかる、覗いてみたくなる展示ブース

この「取材サポート」については、お問い合わせの上ご相談ください。
 
  •  本件、「注目の展示会リスト」を配信する理由
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、展示会の開催が影響を受けています。そんな中、出展社、来場者ともにマスク着用を必須とするなどの対策を施しつつ展示会が再開されてきました。現在、展示会は「感染予防・対策」と「経済再生」の両立の縮図となっています。
そもそも、展示会は企業にとっての重要なマーケティング手段です。特に経営資源の限られた中小企業にとっては自社の価値を全国に、世界に発信するために重要な場であり、新型コロナウイルスによって顧客とのリアルな接点を持ちづらくなった今、その重要性はさらに高まっています。
国内外の多数の企業の最新技術や製品が一堂に会する展示会。その場に足を運べば、業界の最新動向や未来が見える夢の空間。ビジネスの場にいる人たちのための「大人のテーマパーク」なのです。

全国各地で開催される展示会や見本市は月間約60件ほどもあります。現在の状況も加味すると、「行くべき展示会」は選択する必要があります。
また、展示会を取材するメディアの方々にも、「取材すべき展示会」の選択は必要だと考えます。展示会の取材は、来場を促すためにも、来場できない方への情報提供としても非常に重要な役割を担っていただいておりますので。
そこで、株式会社展示会営業マーケティングの代表取締役社長であり、展示会マーケティングの専門家でもある清永健一が、2021年4月から「注目すべき」・「取材すべき」展示会を厳選してリスト化しています。取材先選定の一助としていただければ幸いです。

◆◆◆
【会社概要】
株式会社展示会営業マーケティング
代表者代表取締役社長 清永健一  TEL:03-4500-8539  創業:2015年8月 設立:2016年5月17日
所在地:〒140-0002 東京都品川区東品川5-9-15-904  ホームページ  https://tenjikaieigyo.com/

展示会営業コンサルタント 清永健一
株式会社展示会営業マーケティング代表取締役。中小企業診断士。奈良生まれ、東京在住。


展示会やオンライン展示会を活用した売上アップの技術を伝える専門家。中小企業への売上サポート実績は1300社を超える。NHKラジオ総合で展示会の未来について言及するなど、展示会業界活性化にも尽力。展示会活用に関して、テレビ等出演のほか、行政、公益法人、金融機関などで講演多数。 著書は『中小企業のDX営業マニュアル~オンライン展示会をきっかけにしたスムーズな営業改革術~』7作。

 

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会社概要

URL
https://tenjikaieigyo.com/
業種
サービス業
本社所在地
品川区東品川5-9-15 904
電話番号
03-4500-8539
代表者名
清永 健一
上場
未上場
資本金
100万円
設立
2016年05月