アイドックの「bookend(ブックエンド)読み放題サービス」がGakkenの新サブスクサービス「Gakkenブックタス+」に採用されました
アイドック株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:成井 敦)は、電子書籍配信プラットフォーム「bookend(ブックエンド)」を株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)が運営する、家族みんなで読める電子書籍のサブスクリプション(読み放題)サービス『Gakkenブックタス+』(2024年11月11日サービス開始)に提供いたしました。「bookend読み放題サービス」をカスタマイズして提供することで、学研グループの共通IDである「GakkenID」と連携し、月額770円(税込)で「家族みんなで楽しめる」をコンセプトにした2,000タイトル以上の本が読めるサブスクリプションサービスを実現しました。
「bookend読み放題サービス」はコンテンツの全文横断検索を可能にするなど使い勝手を向上させたほか、ブラウザでの閲覧にbookend view(ブックエンド・ビュー)を使い、簡易画面キャプチャブロック、印刷制御、1IDの接続可能セッション数制御などを行うことで、よりセキュアな電子書籍読み放題サービスになりました。またアナリティクス機能により閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題も解決しました。
■bookend読み放題サービス概要
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閲覧方法:bookend viewを使ったブラウザ閲覧
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コンテンツ形式: EPUB(リフロー、フィックスド)、PDF
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対応プラットフォーム: Windows、Mac、iOS、Android、ChromeOS
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DRM機能:Windows、Macでは [PrintScreen]による画面キャプチャを制限、ブラウザウィンドウからフォーカスが外れた場合にコンテンツは一時的に非表示、ブラウザの開発ツール制御など
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アナリティクス機能:コンテンツ毎の閲覧数、ユニークユーザー数、ユーザー毎の閲覧履歴など
■株式会社Gakken 出版・コンテンツ事業本部 コンテンツ営業部 コンテンツビジネス課 酒井政輝様のコメント
子ども向け電子書籍のサブスクリプション(読み放題)サービス『学研ライブラリー』で採用した「bookend」をベースにすることで、コンテンツやサブスク課金基盤、共通ID「GakkenID」連携などを共有化し、短納期で質の高いサービスの構築が可能となりました。bookendを利用することで懸念していた著作権管理の問題をDRM機能によりクリアすることができ、閲覧履歴に応じた著作権料算定の課題もアナリティクス機能により解決することができました。
■『Gakkenブックタス+』の概要
「家族みんなで楽しめる」をコンセプトに、学研グループが発行する電子書籍の中から2,000冊以上の本を31日間770円(税込)で読めるサブスクリプションサービスです。大人向けには料理・健康・旅行ガイド・実用書・ビジネス・自己啓発書など、リフレッシュやリカレント、リスキリングに役立つ書籍を提供します。
子ども向けには絵本・読み物・図鑑・学習まんが・学習参考書など、学習に役立ち読書習慣が身につく書籍を提供します。
1つのアカウントを登録すれば5台の端末で読むことができるので、スマートフォンやタブレット、パソコンなどでいつでもどこでも読書を楽しむことができます。初回30日間は無料でお試しいただけます。
【Gakkenブックタス+ 掲載書籍】
<ビジネス・自己啓発書>
<旅行ガイド>
<育児書・子育て本>
<レシピ・料理本>
<子ども向け書籍>
■アイドック株式会社の概要
代表者: 代表取締役 成井 敦
設立年月日:1999年7月
資本金:3,000万円
主な業務内容:デジタルコンテンツ向け著作権管理(DRM)システムおよびコンテンツ流通プラットフォームの開発、SaaS提供
主要取引先:株式会社集英社、慶應義塾大学、SBクリエイティブ株式会社、一般社団法人金融財政事情研究会、公益社団法人日本道路協会、株式会社メテオ、株式会社NHK出版、株式会社日刊工業新聞社、株式会社ぎょうせい、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社ほか
提供サービス導入企業:200社以上
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