「コロナ寄付プロジェクト」、プロジェクト終了のお知らせ。発足から約2年で総額4億円超の寄付募集
https://corona-kifu.jp/
コロナ給付金寄付実行委員会、公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事長:久住 剛、以下「パブリックリソース」)、ヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 社長執行役員CEO:小澤 隆生、以下「ヤフー」)、日本最大級のふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」を運営する株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村 憲一、以下「トラストバンク」)は、「コロナ寄付プロジェクト」(旧「コロナ給付金寄付プロジェクト」)を発足2年となる5月9日(月)に終了することをお知らせします。
本プロジェクトは2020年5月8日、パブリックリソース、ヤフー、トラストバンク、そして専門家有志発起人によって発足しました。新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付された現金10万円(特別定額給付金)を、資金的支援を必要としている産業に寄付できるプロジェクト「コロナ給付金寄付プロジェクト」として立ち上げられ、その後「コロナ寄付プロジェクト」と改名し、新型コロナウイルスにより影響を受けている方々への支援のため寄付を募りました。1.「医療」、2.「福祉・教育・子ども」、3.「文化・芸術・スポーツ」、4.「雇用喪失・生活困窮者支援」などのテーマ別で寄付を集め、各分野の企業・団体・個人に寄付を届けました。プロジェクト発足から2年で累計4億円超の寄付を募集しました。
なお、集められた寄付は、現在受付中の第6回助成金公募にて、採択された各分野の企業・団体に対して7月に助成金として交付する予定です。
■プロジェクト発足日: 2020年5月8日(金)
■プロジェクト終了日: 2022年5月9日(月)
■寄付の方法: ヤフーもしくはふるさとチョイスの専用サイトから寄付をしたいテーマ(産業)を選んで、クレジットカードにて寄付
■寄付金額: 「100円~」可能。但し、寄付金受領証明書を希望される場合は「3,000円~」
※ヤフーの専用サイトの「Yahoo!ネット募金」ではTポイントで「1ポイント」から寄付が可能
■プロジェクトサイト:
▽コロナ寄付プロジェクト実行委員会サイト:https://corona-kifu.jp
■寄付サイト:
▽Yahoo!ネット募金: https://donation.yahoo.co.jp/promo/covid19/index.html
▽コロナ寄付プラットフォーム produced by TRUSTBANK: https://www.furusato-tax.jp/covid19/
■発起人一覧:https://corona-kifu.jp/
■対象となる支援活動分野:
1.医療分野助成基金 ~医療機関とそれを支援する団体を応援して命を守る~
新型コロナウイルス感染症の患者の治療や感染防止に取り組む国内の医療機関等を対象とした助成を行い、命を守ることを目的とした分野。
2.福祉・教育・子ども分野助成基金 ~最も弱い立場の人を守る団体を支援する~
新型コロナウイルス感染症や蔓延防止対策の影響や経済活動の停滞に伴い厳しい状況に追い込まれている高齢者、子ども、障害者など、社会的に最も弱い立場にある人々を守るために取り組む支援団体を対象とした助成を行い、社会的弱者の命と安全を守ることを目的とした分野。
3.文化・芸術・スポーツ分野助成基金 ~社会・地域の心と身体のゆたかさに貢献するアーティスト・アスリート・専門スタッフ・団体を支援する~
新型コロナウイルス感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、困難に直面しているアーティスト・アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフ(専門技能を持ったスタッフ)などの個人及び文化・芸術・スポーツ団体に対して助成することで、現在の代替的活動・事業の支援、将来の活動・事業再開に向けて進める準備活動、新たな活動・事業等を支援し、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目指した分野。
4.雇用喪失・生活困窮分野助成基金 ~コロナ禍で雇用を失い、生活困窮に陥っている人々を救援する団体を支援する~
新型コロナウイルス感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、雇用を失い、生活に困窮している人々を支援している団体を応援します。特に、障害者、女性、シングルマザー、若者・学生、外国人、非正規雇用者、フリーランスなど、今日の食や住まいなどにも困難に直面している人々を支援している活動を応援します。
例えば、フードバンク、支援サービス付き住宅の提供、アルバイトができない学生たちへの支援なども応援の対象とします。
2020年5月8日、パブリックリソース、ヤフー、トラストバンク、そして212名の専門家有志発起人によって、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)の原資となる税金の使い道を自分で決められる仕組みを提供するために発足。医療・介護従事者や子育て家庭、またアーティストや中小企業などを支援するための寄付サイトを開設。寄付サイトは、ヤフーとトラストバンクがそれぞれ開設し、パブリックリソースの協力のもと運営。助成先については全ての手続きが終了次第、パブリックリソース特設サイトにて公開。
なお、集められた寄付は、現在受付中の第6回助成金公募にて、採択された各分野の企業・団体に対して7月に助成金として交付する予定です。
- 発起人代表コメント(NPO法人ドットジェイピー 理事長 佐藤大吾)
- プロジェクトの概要
■プロジェクト発足日: 2020年5月8日(金)
■プロジェクト終了日: 2022年5月9日(月)
■寄付の方法: ヤフーもしくはふるさとチョイスの専用サイトから寄付をしたいテーマ(産業)を選んで、クレジットカードにて寄付
■寄付金額: 「100円~」可能。但し、寄付金受領証明書を希望される場合は「3,000円~」
※ヤフーの専用サイトの「Yahoo!ネット募金」ではTポイントで「1ポイント」から寄付が可能
■プロジェクトサイト:
▽コロナ寄付プロジェクト実行委員会サイト:https://corona-kifu.jp
■寄付サイト:
▽Yahoo!ネット募金: https://donation.yahoo.co.jp/promo/covid19/index.html
▽コロナ寄付プラットフォーム produced by TRUSTBANK: https://www.furusato-tax.jp/covid19/
■発起人一覧:https://corona-kifu.jp/
■対象となる支援活動分野:
1.医療分野助成基金 ~医療機関とそれを支援する団体を応援して命を守る~
新型コロナウイルス感染症の患者の治療や感染防止に取り組む国内の医療機関等を対象とした助成を行い、命を守ることを目的とした分野。
2.福祉・教育・子ども分野助成基金 ~最も弱い立場の人を守る団体を支援する~
新型コロナウイルス感染症や蔓延防止対策の影響や経済活動の停滞に伴い厳しい状況に追い込まれている高齢者、子ども、障害者など、社会的に最も弱い立場にある人々を守るために取り組む支援団体を対象とした助成を行い、社会的弱者の命と安全を守ることを目的とした分野。
3.文化・芸術・スポーツ分野助成基金 ~社会・地域の心と身体のゆたかさに貢献するアーティスト・アスリート・専門スタッフ・団体を支援する~
新型コロナウイルス感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、困難に直面しているアーティスト・アスリートや文化・芸術・スポーツの専門スタッフ(専門技能を持ったスタッフ)などの個人及び文化・芸術・スポーツ団体に対して助成することで、現在の代替的活動・事業の支援、将来の活動・事業再開に向けて進める準備活動、新たな活動・事業等を支援し、社会の心と身体のゆたかさを回復・向上することを目指した分野。
4.雇用喪失・生活困窮分野助成基金 ~コロナ禍で雇用を失い、生活困窮に陥っている人々を救援する団体を支援する~
新型コロナウイルス感染拡大の影響及び感染症拡大防止策の影響で、雇用を失い、生活に困窮している人々を支援している団体を応援します。特に、障害者、女性、シングルマザー、若者・学生、外国人、非正規雇用者、フリーランスなど、今日の食や住まいなどにも困難に直面している人々を支援している活動を応援します。
例えば、フードバンク、支援サービス付き住宅の提供、アルバイトができない学生たちへの支援なども応援の対象とします。
- コロナ寄付プロジェクトについて
2020年5月8日、パブリックリソース、ヤフー、トラストバンク、そして212名の専門家有志発起人によって、新型コロナウイルス感染拡大における経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)の原資となる税金の使い道を自分で決められる仕組みを提供するために発足。医療・介護従事者や子育て家庭、またアーティストや中小企業などを支援するための寄付サイトを開設。寄付サイトは、ヤフーとトラストバンクがそれぞれ開設し、パブリックリソースの協力のもと運営。助成先については全ての手続きが終了次第、パブリックリソース特設サイトにて公開。
- 公益財団法人パブリックリソース財団(https://www.public.or.jp/)
- ヤフー株式会社(https://www.yahoo.co.jp/)
- 株式会社トラストバンク(https://www.trustbank.co.jp/)
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