宮城県大崎市「あ・ら・伊達な道の駅」にてIoTスマートゴミ箱「SmaGO」の設置・実証実験を開始
~「道の駅」では全国初のIoTスマートゴミ箱の設置~
株式会社フォーステック(代表取締役 兼 CEO ⽵村 陽平)は令和6年8⽉より、一般社団法人全国道の駅連絡会(会長 石井 裕)、株式会社電通プロモーションプラス(代表取締役社⻑執⾏役員 藤 志保)と共同で、宮城県⼤崎市の「あ・ら・伊達な道の駅」において、IoTスマートゴミ箱「SmaGO」の設置・運⽤実証実験を開始致しました。「道の駅」へのIoTスマートゴミ箱の設置は、今回が全国初となります。
「あ・ら・伊達な 道の駅」では、SmaGOの設置によりゴミ回収の負担軽減の⽣産性向上と共に施設全体の美化を図って参ります。
あ・ら・伊達な道の駅について
あ・ら・伊達な道の駅は、岩出山地域の国道47号に面する道の駅であり、「じゃらん」全国道の駅グランプリ2024では堂々の1位を獲得、東北有数の温泉地・鳴子温泉へのアクセスも良く年間300万人以上の人々が訪れる大人気の道の駅です。店内には、地元の新鮮野菜をはじめ特産品などのほかレストランやパン工房、手づくり民芸品店などが並んでいます。さらには地域のイベント情報等を館内で常時発信、地域内外の芸達者によるステージショー等、各種イベントも盛りだくさんの道の駅です。
あ・ら・伊達な道の駅へのSmaGO設置の背景
一方で多くの人々が訪れる「道の駅」にとってゴミのポイ捨てや溢れは課題となっていました。
SmaGOの設置・実証実験により、ゴミのポイ捨ての削減、回収の効率化を図り、より良い「道の駅」を作って行く為、今回の実証実験に至りました。
今後の全国の「道の駅」への導入について
今後も複数の「道の駅」にて実証実験が検討されており、各「道の駅」ごとのゴミ課題解決に向けて順次「SmaGO」の導入の検討を進めていく予定です。
SmaGOとは?
「SmaGO(スマゴ)」は、株式会社フォーステックが展開する、スマートゴミ箱を活⽤したソリューシ ョンです。当ゴミ箱は世界では50カ国以上で100,000台以上導⼊されており、各地でゴミ回収の効率化・ 最適化、街の美化を実現しています。
【株式会社フォーステックについて】
「Smart Action on the GO」(環境のための具体的なアクションを続けていく)をスローガンに、⽇本各地へのスマートゴミ箱「SmaGO(スマゴ)」の設置を通して、街と企業と⼈々が⼀体となった環境活動を提案しています。
・会社名:株式会社フォーステック
・設立 :2019年4月15日
・所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi Oneタワー6階
・代表者: 代表取締役 兼 CEO 竹村 陽平
・公式サイト:https://forcetec.jp
※SmaGOは株式会社フォーステックの登録商標です。
※その他記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※掲載の情報は、発表日現在のものです。その後予告なしに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
<本ニュースリリースに関するお問い合わせ>
https://smago.jp/contact/
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