野外映画フェス《かつての水面と森の映画祭 2024》にてSAMANSAオリジナル作品上映決定！

オールナイト映画祭でショート映画の衝撃を！

株式会社SAMANSA

2024年8月30日 12時30分

2024年9月21日(土)-9月22日（日）に埼玉県毛呂山総合公園で開催される、野外映画フェス《かつての水面と森の映画祭 2024》（以下、森の映画祭）にて株式会社SAMANSA（本社：東京都渋谷区）によるオリジナルショート映画『バルーン』を上映いたします。

《森の映画祭》で上映決定！

「かつての水面と森の映画祭」は埼玉県毛呂山総合公園内の体育館や森の中エリア、プール跡地で行われるオールナイトの野外映画フェスです。ショート映画サブスクリプションサービスSAMANSAからは、2024年に新たに公開されたオリジナル作品『バルーン』の上映が決定いたしました。アメリカ社会を色濃く映し出す本作は、〈未知のもの〉に対する恐怖と人間の温かさをユーモラスに描き、「世界を知る」特別な体験をお届けします。

オールナイト上映での、ショート映画体験をぜひお楽しみください。

from SAMANSA『バルーン』

[上映時間] 20:15〜20:32

[場所] 毛呂山総合公園「放課後の体育館」にて

《かつての水面と森の映画祭 2024》とは

2014年にスタートした、映画をまんなかに据えた大切な人と過ごしたくなるフェス。

10年後にふと思い出してしまうような一夜になることを願って開催された「夜空と交差する森の映画祭」が、2024年より「フェス」としての楽しさもパワーアップ！

映画をもうちょっとだけ好きになるフェスとして映画体験を強化し、数本の長編映画や映画に合わせたコンテンツを複数のステージにて実施するほか、公募の映画作品やキャンプも楽しめます。過去には、離島やサーキット場、公園などを会場にイベントを実施。

かつての水面と森の映画祭 2024

日時

2024年9月21日(土)14:00 - 2024年9月22日(日)05:00 オールナイト開催

会場

埼玉県毛呂山総合公園（埼玉県入間郡毛呂山町大谷木４４３）

コンテンツ

長編映画『ラ・ラ・ランド』『さかなのこ』『SOMEWHERE』『シング・ストリート未来へのうた』『パンダコパンダ』や短・中編映画、計29本の上映 / 映画に合わせたコンテンツ（キハダマグロさんの解体ショウ/夜明けのヨガほか） /飲食・物販ブース / ワークショップ / 特設テントサイト

スケジュール

13:30 駐車場オープン
14:00 開場 / 受付開始
17:00 上映エリア入場開始
18:00 上映開始
22:00 入場受付終了 / マルシェ・一部飲食終了

05:00-05:30ごろ随時上映終了
09:00 宿泊者（特設テントサイト）チェックアウト、全飲食終了
09:30 駐車場クローズ
※夜間00：00-05：00の駐車場からの出入りは出来ません

※詳細スケジュールは公式サイトをご覧ください

チケット

2024年8月20日(火)00:00 - Peatixで販売

一般チケット ¥12,800

子どもチケット ¥2,500

2024年3月20日（水）- 森の映画祭特設Storesサイト及びBusket toursで販売

駐車券 ¥3,000 / 新宿・名古屋・仙台駅発直行直帰バス利用券（往復 / 片道） ¥6,500 ~

小さなテントサイト利用券(2.5m×2.5m) ¥3,200 / 大きなテントサイト利用券+駐車券 ¥8,000

場外テントサイト利用券+駐車券 ¥9,000 ~ / 手ぶらでキャンプセット ¥13,000 ~　など

主催

森の映画祭プロジェクト (代表ちばひなこ / 合同会社あのてこのて)

共催

一般社団法人　毛呂山町観光協会

サポーター

ビーズ株式会社 / Filmarks(フィルマークス) / BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE / レントシーバー

協力

シンコースポーツ株式会社

公式サイト

https://forest-movie-festival.jp/

SAMANSA（サマンサ）について

「その10分、映画でリッチに」というメッセージのもと、月額370円で世界中のショート映画を配信しているVODサービスです。1作品の上映時間は約3~29分となっており、通勤時間やスキマ時間など様々なシチュエーションに合わせて日常が豊かになる映画体験を皆様にお届けしています。また、世界各国のクリエイターの皆様と直接契約を結び、ショート映画業界では異例の「作り手に報酬が受け渡る取り組み」を行なっています。他の国内VODでは観ることのできない、珠玉のショート映画を700作品以上(2024年7月時点)配信しております。

上映作品『バルーン』について

2024年4月、世界中のショート映画を発掘し配信してきた株式会社SAMANSAは、新たにオリジナル作品を自ら製作するクリエイティブレーベル”SSTRUCK〈ストラック〉”を立ち上げました。

『バルーン』は第一弾のオリジナル作品として若手クリエイター、Law Chenとコラボレーションし、制作。2023年にアメリカ上空を飛行していた謎の気球からインスピレーションを受け、現代社会に生きる私たちにアイデンティティのあり方を問いかけます。予告動画がSNSで話題となり、多くの人気を博している作品です。

タイトル

『バルーン』

監督

Law Chen

作品時間

16分43秒

あらすじ

アメリカ上空を飛ぶスパイ気球が話題になっていたころ、2人の田舎者の白人が墜落するスパイ気球を発見！「スパイを警察に渡せばヒーローになれる」と墜落現場に向かうが、そこで彼らの人生を変える出来事が待ち受けていた。