灯台擬人化プロジェクト『燈の守り人』ボイスドラマ第43弾 石廊埼灯台(CV:上田瞳)編を9月9日にニコニコ生放送にて初公開！

株式会社ワンダーウェーブ(代表取締役：波房 克典)は、全国の灯台をキャラクター化(擬人化)し、オリジナルストーリーを通じて、その歴史・文化価値を創出する『燈の守り人』プロジェクトに取り組んでいます。

活動の一つとして、灯台に秘められた歴史や物語を紐解くボイスドラマ『幻想夜話』を2020年11月より制作し、音声コンテンツ・プラットフォーム各社(YouTube、ニコニコ動画、南海放送ラジオ)で配信中です。

今回、お届けする第43弾では、新たに上田瞳さん演じる石廊埼灯台(静岡県南伊豆町)の守り人が登場。服部想之介さん演じるルポライター・長岡叶夜との対話の様子を、9月9日開催のニコニコ生放送【燈夜会(とうやかい)】にて初公開いたします。

舞台となる石廊埼灯台は、伊豆半島の最南端に位置しています。日本の灯台の父、リチャード・ヘンリー・ブラントンによって建てられた初代の木造灯台が台風で大破し、のちにコンクリート造灯台に建て替えられました。対岸には現役最古の「神子元島灯台」があり、水平線が拡がる絶景が魅力です。人々の安全を必死に守ってきた、感動の物語をお楽しみください。

【燈の守り人『幻想夜話＃43 石廊埼灯台(CV: 上田瞳)編』】

ニコニコ生放送：9月9日(土)23:00～

チャンネルURL：https://live.nicovideo.jp/watch/lv342648602

 
YouTubeプレミア公開：9月10日(日)22:00～

チャンネルURL： https://www.youtube.com/@akarinomoribito

• キャラクター紹介

第43弾　石廊埼灯台(静岡県南伊豆町)/声優：上田瞳

 石廊埼灯台/静岡県南伊豆町
伊豆半島最南端の岬を照らす灯台。日本の灯台の父リチャード・ヘンリー・ブラントンによって建てられた初代の木造灯台が台風で大破し、昭和8年にコンクリート造灯台に建て替えられている。そして、平成5年に灯台の外装部分にタイルを貼り、現在の姿に。対岸には日本灯台史における重要灯台・神子元島灯台があり、石廊埼と神子元島には悲恋伝説が残されている。

灯台データ
初点灯： 1871年
灯台の高さ： 11m
灯りの高さ： 60ｍ
レンズ：LED回転型灯器

• 『燈の守り人』プロジェクト

『燈の守り人』は、日本全国の灯台を擬人化したオリジナル・エンターテインメントです。各地の灯台が持つ魅力を丁寧に掘り下げ、オリジナルキャラクター及びストーリーとして昇華していきます。
本年度は、日本全国にある9自治体10基の灯台のキャラクター化を予定。各キャラクターは、それぞれの灯台が実際に有する歴史や　文化、エピソードをベースに新たな創作を施し、青二プロダクションを中心とした豪華声優陣によって魂を宿すことで、灯台の魅力を何倍にも増幅し、灯台ファンは勿論のこと、さらに幅広い方々へお届けします。公式サイトでも各キャラクターやコンテンツが随時更新されますので、ぜひご覧ください。

【公式サイト】https://akarinomoribito.com/　　　
【公式ツイッター】https://twitter.com/akarinomoribito

＜2023年度（2023年4月～2024年3月）の活動＞
①キャラクター制作･･･2023年度は10灯台をキャラクター化予定。
②音声ドラマ･･･有名声優が登場する、オリジナル脚本による音声ドラマを制作。
③音声ガイド･･･有名声優による各灯台の概要説明をする音声ガイドを制作。
④コミック･･･LINEマンガにて「燈の守り人 正伝」を掲載。Twitterにて「あつまれ守り人くん」を連載。
⑤自治体にキャラクター贈呈の表敬訪問…自治体とのタイアップ展開

会社概要

社　　　名：　株式会社ワンダーウェーブ

本社所在地：　〒780-0822　高知県高知市はりまや町2-6-3
東京事業所：　〒107-0052　東京都港区赤坂2-14-4　森崎ビル3F
代表取締役：　波房 克典
設　　　立：　2023年3月7日
コーポレートサイト： https://www.wonder-wave.jp/
Twitter：https://twitter.com/WORLDEGGS_WW