「能登の酒を止めるな!✕ ロイヤルホールディングス」能登4蔵 × ロイヤルホスト全国約200店舗で「北陸フェア」共同開催
経済同友会 能登マルチセクター・ダイアローグを起点に、能登復興を面的に支援


camo 株式会社(本社:東京都世田谷区/代表:カワナアキ)と、ロイヤルホールディングス株式会社(本社:福岡県福岡市/代表取締役社長:阿部 正孝)は、令和6年能登半島地震からの復興支援の一環として、2026年12月よりロイヤルホスト全国約200店舗にて「北陸フェア」を共同開催することをお知らせいたします。本フェアは、北陸の食材を活かしたメニューを軸に、グランドメニューも含めたロイヤルホストの料理とのペアリングを提案するものです。能登の4酒蔵の日本酒とのペアリング提供をお楽しみください。本取り組みは、2026年5月23日に能登空港(石川県輪島市)で開催された経済同友会「のとマルチセクター・ダイアローグ」にて発表したものであり、能登の酒蔵の販路再構築を面的に支援する継続的なパートナーシップとして始動いたします。
1. 本取り組みの背景
令和6年(2024年)1月に発生した能登半島地震以降、能登地域の酒蔵は、震災から2年以上が経過した今もなお、構造的な3つの課題に直面しています。第一に、震災直後に集まった能登への注目が大幅に減少し、「忘れられる」フェーズに入りつつあること。第二に、売上機会の喪失が直接資金繰りを圧迫する、短期的なキャッシュフロー不足。そして第三に、莫大な再建費用に対して現実的な計画を描きづらい、長期的な再建計画の不全(特に資金面)です。これらが重なり合うなかで、廃業や移転を余儀なくされる蔵元が現れているのが実情です。
能登地域は、もともと事業基盤が大きくない地域でもあります。能登の酒蔵が復興後も事業を継続していくためには、公的支援に加えて、能登の酒を飲み続け、応援し続けてくれる生活者との接点を、県外の大都市圏にも広げていくことが、持続的な復興につながると考えています。
camoは、震災直後より「能登の酒を止めるな!」プロジェクトを通じて、能登の酒蔵と全国の生活者をつなぐ事業を継続的に進めてまいりました。今般、ロイヤルホールディングスとの対話を通じ、外食・食品の領域からも能登の食文化を継続的に支える取り組みが始動します。本フェアは、復興を短期・中期・長期の3つの時間軸で捉えたうえで、まずは短期の販路機会の創出として具体化した一手であり、今後は関係人口の深化(中期)、生産・観光基盤の再建(長期)へと、両社で取り組みを広げてまいります。
本取り組みは、経済同友会「共助資本主義実現委員会」が主催する「のとマルチセクター・ダイアローグ」での対話を直接の起点としています。「共助資本主義実現委員会」は、企業・行政・市民・地域が互いに支え合う共助の関係から社会課題の解決を目指す経済同友会の取り組みであり、「のとマルチセクター・ダイアローグ」はその実践として、能登復興に向けて官民・地域・産業の垣根を越えた対話の場を能登で重ねるものです。本フェアは、その対話が半年で全国規模の事業合意に結実した、具体事例の一つです。
2. 北陸フェアの概要

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開催時期 |
2026年12月〜2027年2月(予定) |
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展開店舗 |
ロイヤルホスト全国約200店舗 ※一部店舗を除く |
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参加酒蔵 |
鶴野酒造店(能登町鵜川/谷泉 山廃純米) 日吉酒造店(輪島市/金瓢白駒 純米) 白藤酒造店(輪島市/奥能登の白菊 純米吟醸) 松波酒造(能登町松波/大江山 復刻版純米吟醸) |
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商品仕様 |
180ml小瓶/フェア専用ラベル(camo制作)/店内飲食限定 |
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店頭価格 |
未定 |
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ペアリング |
ロイヤルホストの北陸フェアのメニューと能登の日本酒のペアリングを提案 |
3. 2026年11月 メディア発表会のご案内
「北陸フェア」開幕に先立ち、2026年11月にロイヤルホスト都内店舗にてメディア向け発表会を開催いたします。能登の蔵元をお招きするとともに、フェアで提供するメニューの試食・試飲、能登復興にコミットするゲストとのトークセッションを予定しております。発表会の詳細・取材お申込み方法は、2026年9月下旬を目処に改めてご案内いたします。
4. コメント
ロイヤルホールディングス株式会社
令和6年の能登半島地震ならびに豪雨により被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
ロイヤルグループでは発災以降、フードトラックを活用した温かいお食事の提供や、現地での泥出し等の災害ボランティア活動など、微力ながら私たちらしい形で被災地に寄り添う支援を継続してまいりました。現地が少しずつ復興へと向かう中で、これからは能登の皆様をもっと元気にできるような、持続的な産業支援の一助となる取り組みができればと考えておりました。その第一歩として、この度全国のロイヤルホストにて『北陸フェア』を開催し、能登が誇る素晴らしい日本酒と食の魅力を全国のお客様にお届けいたします。
ロイヤルグループが掲げる『食とホスピタリティ』で、地域や社会を笑顔にするというビジョンのもと、これからも私たちにできることを地道に積み重ね、能登の持続的な復興と未来を応援してまいります。
専務執行役員 佐々木 徳久
日吉酒造店 (石川県輪島市)
令和6年能登半島地震から二年半が経ち、様々な課題に直面しながらも、私たちは能登の豊かな食文化と酒造りの伝統を繋ぐために復旧・復興に取り組んできました。今回、ロイヤルホスト様で開催いただく「北陸フェア」は、能登の酒蔵が丹精込めて醸した酒と、能登の食の魅力を、大都市圏をはじめとする全国の多くの皆様に知っていただく最高の機会です。そして、能登の酒や食文化との出会いをきっかけに一人でも多くの皆様が能登の地へも足を運んでいただき、能登のファンになっていただけたら、私たちにとってこれ以上ない復興への応援となります。
日吉酒造店 日吉智 (5代目蔵元)
能登の酒を止めるな!運営事務局
2024年1月より「能登の酒を止めるな!」のプロジェクトを推進してまいりました。震災から3年目に入り、多くの被災した事業者は日々目の前のことに追われてしまい、先行きの見えない状況に肉体的にも精神的にも疲弊している状況にあります。今回、ロイヤルグループの皆さまがこうした全国的な取り組みをしてくださることで、能登の豊かな食、自然、そしてそれらを届ける人のことを知っていただける機会ができ、とても勇気づけられています。
カワナアキ (camo株式会社・代表取締役)

5. 各社概要
camo株式会社
2018年創業。コンサルティング事業を基盤に、日本酒業界の発展に取り組む。これまで全国200以上の酒蔵を取材し、発信を行ってきた。日本酒イベント「若手の夜明け」を2022年に事業承継し規模を拡大。「sakejump」ではイベントやECサイトを通じて酒蔵の価値向上を推進する。2024年には能登の酒蔵復興プロジェクトを実施、香港、北京など海外の日本酒イベントも開催。2025年には政策提言に向けた「SAKE LEADERS SUMMIT」を開催、2026年には高輪に開業した実店舗 sakejump takanawa を監修し、日本のお酒文化の発信拠点として展開している。
本社:東京都世田谷区
代表者:代表取締役 カワナアキ
コーポレートサイト:https://camosake.com
sakejump:https://sakejump.com
sakejump online:https://store.sakejump.com/
Instagram:@sakejump(https://www.instagram.com/sakejump/)
ロイヤルホールディングス株式会社
1951年創業。“『食とホスピタリティ』で、地域や社会を笑顔にする”を経営ビジョンに、外食事業、コントラクト事業、ホテル事業、食品事業の4事業を柱に、グループの経営を統括・管理する純粋持株会社。
本社:福岡県福岡市博多区
代表者:代表取締役社長 阿部 正孝
証券コード:8179(東京証券取引所プライム、福岡証券取引所)
コーポレートサイト:https://www.royal-holdings.co.jp/
お問い合わせ先
本リリースに関する報道関係者からのお問い合わせ、ご取材ご依頼は、すべて下記窓口(camo株式会社)までご連絡ください。
camo株式会社 広報窓口
メール:hello@camosake.com
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