2023年7月9日(日)京都市障害者スポーツセンターで開催「2023チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by ディ・クリエイト」参加者募集

初心者や晴眼者、個人でも参加できる基本動作体験とミニゲームを楽しむパラスポーツ大会です。

2024年に活動開始から30年を迎える一般社団法人日本ゴールボール協会(東京都足立区、会長:梶本美智子)は、2023年7月9日(日)に京都市障害者スポーツセンターで開催する「2023チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by ディ・クリエイト」の参加者を募集しています。日本全国にゴールボール競技の普及を図り、スポーツの楽しさや喜びを共有して健康的な生活を送りながら、お互いを大切に思い合う共生社会を実現するために、広く参加を呼び掛けています。ぜひご参加ください。


<ゴールボールとは>

ゴールボールは、視覚障害者のリハビリテーションとして始まったスポーツで、3人ひとチームで鈴の入ったボールを交互に転がすように投げ合い相手のゴールにボールを入れて得点を競います。視覚に頼ることができないスポーツですので、言葉による意思疎通・コミュニケーションが重要になります。チームでの協力・連携、相手に響く言葉かけ、仲間への思いやりなど、ゴールボール競技からチーム・ビルディングにつながる多くの気づきを得ることができます。選手全員がアイシェードと言われる目隠しをしてプレーしますので、障害の有無にかかわらず一緒にスポーツを楽しむことができます。体と体が接触するスポーツ(コンタクトスポーツ)ではないので年齢や性別にかかわらず安全に挑戦できます。そのような意味でも、はじめてのパラスポーツ体験としておすすめです。


<「チャレンジゴールボール大会 Supported by ディ・クリエイト」の特徴>

  • 盲学校(視覚特別支援学校)や各地域で活動するクラブチームはもちろん、個人でも参加できます。

  • 視覚障害の有無は問いません。晴眼者も参加できます。

  • ゴールボールをやったことがない方、始めたばかりの方も参加できます。

  • 身近な地域にゴールボールを楽しむ仲間を見つけることができます。

  • 交流を通じてゴールボールに関する知識を深めることができます。


<「2023チャレンジゴールボール近畿大会 Supported by ディ・クリエイト」開催概要>

【開催日時】 2023年7月9日(日)10:00~17:00

【会場】 京都市障害者スポーツセンター(〒606-8106 京都府京都市左京区高野玉岡町5-5)

【参加資格】 高校生以上であればどなたでも出場できます。視覚障害の有無は問いません。個人参加も歓迎します。

【定員】最大16チーム程度/1チーム最大6名

【参加費】 1,000円/名 ※大会が中止となった際の参加費は返金します。

【申込方法】 当協会ウェブサイト掲載の大会申込書に必要事項をご記入のうえ、お申し込み先のE-mailアドレスまでお申し込みください。

【申込〆切】2023年6月25日(日)必着

【大会特別協賛】 株式会社ディ・クリエイト

【大会サプライヤー】山本光学株式会社、一般社団法人千客来結、株式会社PR TIMES

【協力】 京都市障害者スポーツセンター

【主催】 一般社団法人日本ゴールボール協会


<チャレンジゴールボール大会特設ウェブサイト>

https://jgba.or.jp/challenge-goalball/


お申し込み・お問い合わせ

一般社団法人日本ゴールボール協会

〒120-0005 東京都足立区綾瀬4-22-10-103

Website:https://jgba.or.jp/

TEL 03-5849-3982

E-mail : eng_japangoalball@jgba.or.jp

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会社概要

URL
https://jgba.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都足立区綾瀬4-22-10 103
電話番号
03-5849-3982
代表者名
梶本美智子
上場
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資本金
-
設立
1994年05月