村中俊之エージェント契約締結のお知らせ／連続ドラマ「北方謙三水滸伝」の音楽を担当

懐刀株式会社

2025年9月1日 17時30分

懐刀株式会社（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：雨宮朋臣）は新たに、作曲家村中俊之とエージェント契約を締結しましたことをお知らせいたします。

村中俊之

作曲家／チェロ奏者

東京芸術大学音楽学部器楽科チェロ専攻卒

イタリアルカマレンツィオ音楽院へ留学

作曲は佐野清彦、海老原直秀に師事。

チェロは佐藤千鶴子、齋藤鶴吉、柳田耕治、河野文昭、山崎伸子、クラウディオ・マリーニ、マリア・クリーゲル、ミヒャエラ・カンパニャーロ、ギジ・マルチェッラらに師事。

洋の東西を問わず、ジャズ、ロック、クラシックなど、様々な音楽性を孕みながら、ついつい口ずさんでしまうような心に残るメロディーが特徴。その創作範囲は舞台、ゲーム、アニメ、ミュージカルと幅広く、テレビアニメ「MARS RED」や音楽朗読劇「READING HIGH」や「VOICARION」、東宝ミュージカル「CROSS ROAD」の作曲・音楽監督を担当。また、NHK大河ドラマ「龍馬伝」より『龍馬伝紀行Ⅲ』においては、チェロアレンジも担当し、ソニー・ミュージックエンタテインメント、Production I.G.、東宝への楽曲の提供を続けており、2026年にはWOWOWにて放送・配信される織田裕二主演の連続ドラマ「北方謙三水滸伝」の音楽を担当することが決定している。

演奏家としては、これまでに、グラミー賞アーティストPablo Ziegler等と共演や、ストリングスとして嵐、EXILE、X JAPAN、aiko、河村隆一、星野源など日本の主要メジャーアーティストとレコーディング・共演。

作曲家としても演奏家としても今、最も注目されるアーティストの一人である。

村中俊之、連続ドラマ「北方謙三水滸伝」の音楽を担当することが決定！

WOWOWにて2026年に放送・配信される織田裕二主演の連続ドラマ『北方謙三水滸伝』の音楽を、村中俊之が担当することが決定しました。

詳細はドラマ公式サイトをぜひチェックしてみてください。

＜作品概要＞

壮大なスケールと緻密な人間描写で圧倒的支持を誇る、巨匠・北方謙三の『水滸伝』。シリーズ累計発行部数は1160万部を突破し、未だかつて映像化されていない大河小説の金字塔が、連続ドラマ「北方謙三水滸伝」として、日本ドラマ史上、規格外のスケールで映像化！

＜あらすじ＞

腐敗がはびこる世に、正義を信じるひとりの下級役⼈が⽴ち上がった。その名は宋江（そうこう）。彼が記した“世直し”の書『替天⾏道』は、時代に抗う者たちの⼼を震わせる。裏社会に⽣きる者、軍を追われた者、すべてを捨てた者たちが、旗のもとに集結。戦う理由は違えど、志はひとつ。信じる者のため、旗のもとに集結した108⼈が、国家という巨⼤な敵に挑む！これは、理不尽な時代を変えようとする者たちの、命を懸けた叛逆（はんぎゃく）の物語。

＜番組情報＞

出演

織田裕二　反町隆史　亀梨和也　ほか

スタッフ

原作：北方謙三『水滸伝』（集英社文庫刊）

監督：若松節朗、村谷嘉則、佐藤さやか

脚本：藤沢文翁

エグゼクティブプロデューサー：西憲彦（WOWOW）

プロデューサー：大原康明（WOWOW）　古屋厚（ROBOT）　森安彩（共同テレビジョン）

制作プロダクション：ROBOT

制作協力：共同テレビジョン

製作著作：WOWOW