賃貸向け火災保険「愛ある家財保険」にヴァンガードスミスの近隣トラブル解決支援サービスを付帯提供開始

株式会社ヴァンガードスミス

2024年8月1日 11時00分

　元警察官による、近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス (本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」)は、住友生命グループのアイアル少額短期保険株式会社(代表取締役社長安藤克行、以下「アイアル少短」)の賃貸住宅居住者向け商品「愛ある家財保険」に、付帯サービスとして「Pサポ」を提供することをお知らせいたします。

■サービス提供開始の背景

　2023年に全国の警察に寄せられた近隣トラブル関係の相談件数は約30万件に上り、毎年約9,000件ずつ増加傾向（※）にあります。ヴァンガードスミスが提供する近隣トラブル解決支援サービス「Ｐサポ」（不動産業界向けサービス名は「mamorocca」として提供）の相談件数は累計6万件を超え、相談内容も多様化しています。そんな中で、アイアル少短は大切なもの・暮らしを守る保険として提供する「愛ある家財保険」のお客様に対して、より一層の安全、安心な生活のサポートとして近隣トラブルが生じた際の相談窓口をご案内する目的で「Ｐサポ」を付帯サービスとして導入するに至りました。

※警察庁「令和五年における相談取扱状況について」

■サービス概要について

「Ｐサポ」月額会費550円（税込み）を「愛ある家財保険」のご契約者に初月無料でご提供いたします。

■近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」とは

　元警察官が相談員として、「騒音」「迷惑行為」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など「事件未満(事件化前)のトラブル」を解決支援するサービスです。警察官時代に培われた専門的な知識と豊富な現場経験、鍛え上げられたストレス耐性で、迅速かつ的確に対応します。トラブルの芽を摘むため「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬や追加請求は一切かかりません。

　サービス商品名「Pサポ」（不動産業界向けには「mamorocca」）として近隣トラブル解決支援サービスを展開しております。