俳優・瀧内公美さん、北日本新聞社のブランドアンバサダーに就任
「一緒に富山を盛り上げたい」と抱負 CMなどを通じ魅力を発信
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俳優の瀧内公美さん(富山県高岡市出身)が3月1日、北日本新聞社のブランドアンバサダーに就任し、「あたらしい朝をひらこう」と呼び掛けるテレビCMの放映が富山県内で始まりました。弊社のCMやポスター、ウェブメディアなど、さまざまな形でPRに取り組んでいただきます。就任に当たり、瀧内さんは「富山がもっと元気になるよう北日本新聞と一緒に盛り上げていきたい」と話しています。
重なる富山への思い
今も頻繁に帰省し故郷を大切にする瀧内さんと、地域の発展、振興を目的に報道や事業に取り組む北日本新聞社と富山への思いが重なることから、弊社の魅力と信頼の発信役となるブランドアンバサダーをお願いしました。
高岡市内の実家ではずっと北日本新聞を購読していて、幼いころから紙面を目にしてきたという瀧内さん。なじみ深い新聞であることから、CM撮影の合間には、小道具として使った北日本新聞の紙面を広げ、「国内外や県内だけでなく、身近な町の話題まで取材されていた」と懐かしそうに振り返りました。子供からお年寄りまで地域のさまざまな人たちが登場する紙面に地域密着にした地元紙であることを実感したようで、「私も小学生のころ、1面に載ったことがあるんですよ」と思い出も披露してくれました。
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2種類のCMを放映
3月1日から富山県内の民放各局で放映が始まったCMは2種類あります。出勤前の朝、富山のさまざまな話題を伝える紙面を広げ笑顔を見せる姿を捉えた「紙面編」と、休日にリラックスしながらスマホでニュースを読み、知らなかった富山の魅力にうなずく「webunプラス編」です。
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紙面編では「新しい朝をひらこう」と新聞から毎日の元気をもらっていることを伝え、webunプラス編では「私は手のひらで読んでいる」とスマートフォンで手軽に読めるメディアであることをPRしています。webunプラスでは、瀧内さんのCMとメッセージ動画を紹介しています。
瀧内公美さんプロフィル 1989年生まれ。地元でのモデル活動を経て2012年、本格的に俳優活動をスタート。近年はアマゾンプライムのCMで話題となり、NHK大河ドラマ「光る君へ」や映画「敵」といった話題作のほか、4月から始まるNHK朝のドラマ「あんぱん」にも出演するなど、高い演技力で注目を集めている。
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