「みらいまつり〜人・地域・未来〜」を下関市で開催
SDGsを家族で楽しみ、味わい、体験できるイベント
「みらいまつり〜人・地域・未来〜」では、地元で高品質で安全な食べものを提供している名店や食品メーカーが多数出展し、その味を家族で楽しむことができます。
たとえば、秋川牧園のチキンナゲットは山口県産大豆の豆腐を製造するときに出るおからをムダなくおいしく活用しています。パン粉や小麦粉の小麦は国産のものを使用しているので、美味しいだけでなく、安心・安全です。ほかにも地元で140年にわたって竹輪・蒲鉾・天ぷらを作り続けている岡虎はおでんセットを販売します。
このほか、SDGsを学ぶ体験型サテライト授業や、地元中学生が自ら運営している子ども食堂「テラノダイドコ」は音楽演奏を披露します。
「みらいまつり」開催概要
日時:2023年11月18日(土)10:30〜14:30
場所:海峡メッセ下関 1階展示見本市会場(山口県下関市豊前田町3-3-1)
主催:グリーンエネルギー豊浦合同会社
企画:グリーンコープやまぐち生協
後援:下関市、下関市教育委員会
グリーンエネルギー豊浦合同会社とは
グリーンエネルギー豊浦合同会社は、山口県下関市で豊浦太陽光発電所を運営しています。2015年に一般社団法人グリーンコープでんき、株式会社C.GREEN、非営利型株式会社市民エネルギーやまぐち株式会社、特定非営利活動法人環境エネルギー政策研究所により共同設立されました。地域で用いる電気を再生可能エネルギーで生み出し、市民参加型で運営しています。
本社:山口県下関市羽山町26-17(グリーンコープやまぐち西部地域本部内)
組織概要
一般社団法人グリーンコープ共同体
福岡市博多区博多駅前一丁目5番1号
代表理事 日高 容子
https://www.greencoop.or.jp/
2018年、グリーンコープ生活協同組合連合会や、社会福祉法人グリーンコープ、労働協同組合など、九州(福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島)、近畿(大阪、兵庫、滋賀)、中国(鳥取、岡山、島根、広島、山口)、そして福島の16の生協、各種団体とともに「一般社団法人グリーンコープ共同体」を設立。ひとつのグリーンコープのように持てるものを共有・連帯しながら、それぞれの地域に根ざした生活協同組合として活動してきました。「安心・安全な食べものを子どもたちに食べさせたい」という母親の想いからはじまって、それぞれの地域を豊かにしていくことを目指しています。
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- 環境・エコ・リサイクル電気・ガス・資源・エネルギー