未来の地域経済をリードする「SAPPORO NEXT LEADING企業」18社を札幌市が認定!
札幌市(本庁:札幌市中央区、市長:秋元克広)は、札幌経済を将来的に牽引していく企業の創出により地域経済を持続的に発展させることを目指し、「札幌未来牽引企業創出事業」を令和5年度から開始しました。このたび、支援対象となる「SAPPORO NEXT LEADING企業」を18社認定しましたのでお知らせいたします。
2月6日(火)に札幌市役所本庁舎にて開催された認定式では、秋元市長から認定証が手渡され、各企業の代表者から成長への展望や地域経済発展への貢献に向けた意気込みが語られました。
札幌未来牽引企業創出事業とは
将来の札幌経済を牽引する意欲と市内中小企業を「SAPPORO NEXT LEADING企業」として認定し、最長で認定年度を含む5年度間にわたり集中的な支援を実施する、伴走型の支援プログラムです。
「付加価値向上コース」と「上場支援コース」の2つのコースを設け、それぞれの目標達成に向けてコンサルタントが伴走支援を行い、認定企業の目標達成を強力に支援していきます。支援内容の詳細については札幌市HPをご覧ください。
認定企業一覧
令和5年度は「付加価値向上コース」10社「上場支援コース」8社の、合計18社を「SAPPORO NEXT LEADING企業」として認定しました。
認定企業の主な事業内容については札幌市HPをご覧ください。
【付加価値向上コース】10社
5年以内に自社の創出する付加価値額(※)を1.2倍にし、事業を成長させたい企業を認定。事業計画の策定と計画の実行を支援する。
※付加価値額:営業利益、人件費、減価償却費の合計額
【上場支援コース】8社
5年以内に上場し、資金調達により事業成長を加速させたい企業を認定。上場準備に向けた課題診断を行い改善策の実施を支援する。
認定式
【日 時】令和6年2月6日(火)
【会 場】札幌市役所本庁舎10階市長会議室
【内 容】秋元市長による認定証の授与、認定企業18社によるスピーチ、
市長挨拶、集合写真撮影
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