産総研主催「ものづくり創造コンソーシアム第2回技術セミナー」にて、AIで産業課題解決に挑むSpark+が「製造DX:先端事例と今後の展望」をテーマに講演決定

~ 大手メーカーから地場工場まで、AI実装で成果を出すSpark+が語る「脱PoC疲れ」と「技術継承」の最前線 ~

株式会社SparkPlus

"AIで産業課題解決に挑む”株式会社SparkPlus(スパークプラス、本社:東京都文京区、代表取締役:本田純平、以下「Spark+」)は、国立研究開発法人産業技術総合研究所(以下、産総研)が運営する「ものづくり創造コンソーシアム」において、2025年12月5日(金)に開催される「第2回技術セミナー」へ登壇することをお知らせいたします。


当日は、Spark+代表の本田純平が「Spark+が挑む製造DX:先端事例と今後の展望」と題し、少子高齢化や熟練知の継承といった構造課題に対し、AIエージェントがいかにして実務レベルの成果を創出しているか、具体的な導入事例を交えて講演いたします。

■ 背景と登壇の狙い:「現場起点」のAI導入の実現へ

多くの製造業がDXに取り組む一方で、「AI技術への理解不足から生まれる誤った要件定義やデータ整備」「現場の実態に合わない技術選定」「導入後の業務定着・活用不足」が依然として大きな障壁となっています。

Spark+は創業以来、徹底して「現場視点」にこだわったAI実装を手掛けてまいりました。今回のセミナーは、産総研が目指す「実践的な技術交流による研究開発推進」という目的に賛同し、当社が蓄積してきた「現場で本当に使えるAI」の知見を広く共有するために登壇いたします。
 今回の講演では、非構造データ対応を含むAIエージェントの実装例、製造業DXにおける成功ポイント、そして全社的な業務効率化に向けたAIプロジェクトの進め方まで、具体な取り組み事例を交えてご紹介する予定です。

■ 講演概要

イベント名 : ものづくり創造コンソーシアム 第2回技術セミナー

テーマ   : 製造DXと自動化

開催区分  : 第1部 公開シンポジウム / 第2部 会員限定セッション(非公開)

講演日時  : 2025年12月5日(金) 15:25〜16:10(※会員限定セッションにて登壇)

講演タイトル: 「Spark+が挑む製造DX:先端事例と今後の展望」

主なトピック:

① 非構造化データ(図面・日報等)に対応するAIエージェントの実装例

②「PoC疲れ」を回避し、全社的な業務効率化へ繋げるプロジェクトの進め方

③ 製造現場におけるAI導入の成功ポイントと、今後の技術展望

■ 株式会社Spark+ 代表取締役 本田純平 コメント

「この度、国内における技術開発と産業連携の最前線である産総研・ものづくり創造コンソーシアム様より、貴重な登壇の機会をいただき光栄です。 製造業におけるAI導入は、現場との乖離により成果が出にくいケースも少なくありません。我々は産業実装にこだわり、徹底的に現場に寄り添ったAIエージェントの開発を進めてまいりました。本セミナーでは、そうした泥臭くも確実な取り組みの一端を共有し、皆様と共に未来のものづくりを考える場とできれば幸いです。」

■ 株式会社Spark+ 会社概要

Spark+は東大 松尾研発スタートアップとして、最先端AI技術を活用した特化型DXソリューションを提供しています。特に製造現場特有の非構造データや特殊帳票を扱うAIエージェント技術に強みを持ち、三菱重工業や豊田自動織機、NTNをはじめとする大手メーカーとの協働プロジェクトを推進しています。
 代表者:代表取締役CEO 本田純平
 所在地:東京都文京区本郷6-25-14 宗文館ビル3F(HONGO EGG内)
 設立:2024年2月
 事業内容:産業向けAIソリューション・コンサルティング
 URL:https://sparkplus.co.jp/

【お問い合わせ先】

株式会社Spark+ 広報係
 Email:pr@sparkplus.co.jp

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会社概要

株式会社SparkPlus

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URL
https://sparkplus.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷6丁目25−14 Hongo Egg 3F
電話番号
-
代表者名
本田純平
上場
未上場
資本金
-
設立
2024年02月