プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

ソニーマーケティング株式会社
会社概要

Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.4 イベントレポート(1月11日開催) 坂東三津五郎さんが語ったシネマ歌舞伎の魅力

ソニーマーケティング株式会社

 ソニーは、「シネマ歌舞伎」という映像作品をさらに深く楽しんでいただけるよう、2008年10月より月に一度、銀座 ソニービルへ豪華なゲストをお招きし、スペシャルトークイベントを開催しております。
 歌舞伎のファンの方はもちろんのこと、歌舞伎初心者の方にも存分に楽しんでいただける内容となっております。
 
main image
 2009年、最初のトークライブのゲストは、4作品もの「シネマ歌舞伎」に出演されている歌舞伎俳優の坂東三津五郎さんです。坂東さんは、現在公開中の「シネマ歌舞伎」最新作、『らくだ』にも出演されており、作品中では中村勘三郎さんとのユーモアのある掛け合いで笑いを呼ぶ役どころを演じていらっしゃいます。 


※今回のトークライブの模様は、2月13日(金)に「Sony Meets KABUKI.」スペシャルサイトで公開予定です。
 坂東三津五郎さんのシネマ歌舞伎への思いを垣間見ることができる、ここだけの貴重な映像です。ぜひ、ご覧下さい。

「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイト http://sony.jp/cinema-kabuki/


【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.4】
★坂東三津五郎さんトークライブレポート★

●日時:1月11日(日) 16:30開場 17:00開演
●会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス) 17:00~18:00
●ゲスト:坂東三津五郎さん


 お客様やソニーのハイビジョン技術など、様々な方面から歌舞伎が支えられ大変嬉しく、感謝してます。

 今回のゲストは、「シネマ歌舞伎」第一作品である『野田版 鼠小僧』を始め、『野田版 研辰の討たれ』、『ふるあめりかに袖はぬらさじ』、『らくだ』の4作品に出演している歌舞伎俳優の坂東三津五郎さん。
 12月27日より公開中の「シネマ歌舞伎」最新作『らくだ』の撮影秘話や、「シネマ歌舞伎」ならではの臨場感、三津五郎さんご出演の「シネマ歌舞伎」作品の見所を語っていただきました。

 会場では三津五郎さんが出演されている『野田版 研討の打たれ』、『らくだ』などの一部を上映。上映中、テンポの良い演技や臨場感が舞台さながらに伝わり、様々なシーンで会場からは笑い声が・・・。三津五郎さんの気さくなお話も加わって、「シネマ歌舞伎」に会場全体が引き込まれていました。三津五郎さんはソニーのハイビジョン技術のおかげで役者の表情やしぐさが詳細に伝わり、お客様をここまで引き込ませることができることを直に感じ驚いた様子。
 また、「シネマ歌舞伎は様々なアングルから作品を観劇できるのが一つの良さ。このカット割りで見ようと思ったら、数十枚はチケット買わないと見れないからね」と語って下さいました。また、過去に歌舞伎を映像として残した事例を引き合いにだし、「昔と違い、ここまで鮮明な映像で残ることは、意義のあることと同時に、歌舞伎俳優としては演じる上で大変難しい面も感じます。」とその映像技術の進歩に感嘆されていました。


【トークライブVol.4 坂東三津五郎さんコメント内容(一部抜粋)】

●『野田版 研辰の討たれ』という作品を通しての、シネマ歌舞伎の魅力について

→この作品は、野田さんと細かい動きやテンポを綿密に計算して作り上げました。少しでも役者の息遣いやタイミングがズレてしまったら、作品の面白さを損うためです。生の歌舞伎だけではなく、「シネマ歌舞伎」でも同じように笑いが起きたのは、舞台さながらの臨場感が映像技術によって伝わった証拠ですね。生の歌舞伎と同じ空気感を味わえるのは「シネマ歌舞伎」の魅力の一つでしょう。


●『らくだ』という作品を通しての、ハイビジョン技術の映像美について 

→中村勘三郎さんとの掛け合いの場面では、表情・しぐさなど近くでみるからこそ理解できる面白さがある。「シネマ歌舞伎」ではこの細かい部分まで、きれいな映像で鮮明に見ることができるので、遠くから観劇しているのとは一味違う作品の楽しさを味わっていただけると思います。

●歌舞伎が、映像作品「シネマ歌舞伎」として残る意義について

→現代の役者とスタッフで作り上げた作品が100年後でも見ることができるのはとても有意義なことだと思います。ソニーのハイビジョン技術により、生の歌舞伎に近い状態で作品を残せることは、お客様にとっても、歌舞伎役者にとっても、日本の伝統芸能を残せるという意義がありますね。


●坂東三津五郎さんからのメッセージ

→シネマ歌舞伎によって、美しい映像で歌舞伎を気軽に楽しんで頂けるのは良いことですね。ご覧になった方が生の歌舞伎にも興味を持って頂けたら嬉しく思います。公開中の『連獅子/らくだ』はお正月気分を楽しめる作品です。笑って明るい気分になって、新年のいいスタートを切って下さい。



【Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.5】 
★ゲスト:中村扇雀さんに決定★


 Sony Presents 「シネマ歌舞伎」トークライブVol.5の開催が、2月11日(水・祝)に決定いたしました。
 次回のゲストは、歌舞伎俳優の中村扇雀さんをお迎えし、開催いたします。
 中村扇雀さんは、「シネマ歌舞伎」の人気作品『人情噺文七元結』に出演しています。歌舞伎俳優からみた『人情噺文七元結』 の見所や作品の面白さを伺える貴重な機会です。ぜひ、ご応募下さい。


●日時:2月11日(水・祝) 14:00~15:00(予定)
●会場:銀座 ソニービル 8階 コミュニケーションゾーン OPUS(オーパス)
●参加費:無料(抽選) 


●「シネマ歌舞伎」トークライブのチケット申込み応募方法

期 間:2009年1月15日(木) 13時 ~ 2009年1月28日(水) 24時まで。


◎パソコンで応募 (当選の発表は、招待状の発送をもってかえさせていただきます)
http://sony.jp/cinema-kabuki/

 応募方法:「Sony meets KABUKI.」スペシャルサイトから EVENT「イベント詳細ページ」にアクセス。「チケット申し込みページ」からお申し込みください。


◎携帯電話で応募 (当選がその場で分かります)
http://m.sony.jp/qr/cinema-kabuki/
又は二次元コードからアクセス 

 応募方法:上記のアドレスを入力するか、二次元コードでサイトにアクセス。「トークライブ」からお申し込みください。



●シネマ歌舞伎 公開情報のお知らせ。シネマ歌舞伎 『連獅子/らくだ』 東劇 他にて絶賛公開中。



すべての画像


種類
イベント
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

ソニーマーケティング株式会社

11フォロワー

RSS
URL
http://www.sony.jp/
業種
製造業
本社所在地
東京都港区港南1-7-1
電話番号
-
代表者名
粂川 滋
上場
未上場
資本金
-
設立
-
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード