バリューＨＲ、みずほリサーチ&テクノロジーズとの販売店契約締結のお知らせ

～「健康管理サービス」を通じて、企業の健康経営を促進～

株式会社バリューHR

2023年11月10日 15時12分

株式会社バリューＨＲ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長藤田美智雄、以下「バリューＨＲ」）は、みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社（本社：東京都千代田区代表取締役社長吉原昌利、以下「みずほリサーチ&テクノロジーズ」）と、バリューＨＲが提供する「健康管理サービス」の販売店契約を締結したことをお知らせいたします。

みずほリサーチ&テクノロジーズは、株式会社みずほフィナンシャルグループが目指す『次世代金融への転換』に向け、人的資本経営など非金融サービスのラインナップを拡充していきます。今回、新たにバリューＨＲの「健康管理サービス」をソリューションに追加することにより、お客さまの健康経営の促進をサポートします。

バリューＨＲは、『健康情報のデジタル化と健康管理のインフラ企業』を事業ビジョンに掲げ、国民一人ひとりの健康寿命の延伸や、従業員の健康増進に寄与するサービスを提供し続けています。本契約締結により、バリューＨＲはみずほフィナンシャルグループの取引先企業及び従業員の方々に「健康管理サービス」を利用いただくことで、企業の健康経営の推進、従業員のウェルビーイング、働き方改革の実現を加速させます。

社会的背景

2013年、すべての健康保険組合に対し、レセプト・健診データの分析に基づくデータヘルス計画の取り組みが開始されました。2024年度からは第３期データヘルス計画が開始され、データ分析に基づいた保健事業の設計・実行や、企業とのコラボヘルスがより一層求められます。また、企業においては健康経営の推進が求められており、「健康経営優良法人」への申請企業は年々増加しています。さらに、人的資本の情報開示も必須となり、従業員の心身の健康状態、職場環境や働きがいなどの定量的な分析評価と強化が益々求められています。

バリューＨＲの「健康管理サービス」の特徴

企業において従業員に対する健康診断の実施は労働安全衛生の観点から義務付けられています。また、健診結果は産業保健領域での健康増進・改善施策に向けた分析において重要な基礎データです。健康診断の受診促進とデータ管理は、データヘルス計画と健康経営優良法人認定の両面で非常に重要となります。

バリューＨＲの「健康管理サービス」は、健診予約や健診結果のデータ化など、健診周りの業務をワンストップでサポートできます。人事・労務・健康管理の担当者のリソースを健康経営の企画策定・実行業務に振り向けることが可能となり、従業員の健康増進・維持を実現し、一人ひとりのパフォーマンス向上を図り、企業価値の向上に寄与します。

《主力サービス概要》