子供たちに笑顔を！！千葉ジェッツふなばしが、館山市内の幼稚園・保育園にオリジナル『ミニバスケットゴールセット』を寄贈しました！！

株式会社千葉ジェッツふなばし（本社：千葉県船橋市、代表取締役社長：田村征也）では、3月12日（金）にクラブ代表の田村と取締役の佐藤が千葉県館山市役所を訪問し、市内の幼稚園・保育園17園にミニバスケットゴールセットを寄贈いたしました。

こちらのミニバスケットゴールセットの寄贈は、昨今、社会問題となっている子供たちの運動不足・体力低下解消に寄与し『SDGs』に貢献する事、また、一昨年に発生した台風被害や新型コロナウイルスの影響拡大により運動機会の減少している地域の子どもたちへ、プロスポーツチームとして「少しでも元気や勇気を与えたい」「バスケットボールをはじめスポーツをもっと好きになってもらいたい」という想いから今季より取り組んでいる活動です。今後は館山市にある17園の幼稚園、保育園へ寄贈されます。「千葉県をバスケットボール王国にする」というビジョンに賛同いただき、ご協力いただきました館山市の関係者の皆さま、誠にありがとうございました。

【館山市 金丸謙一市長 コメント】
この度は、館山市の幼稚園や保育園へミニバスケットゴールセットを寄贈いただきまして、誠にありがとうございます。以前、館山市で試合を開催していた時も会場で観戦し、バスケットボールの魅力を体感していただけに今回、バスケットボールを通して子どもたちに体を動かす機会や体験を提供してもらえる事は本当に嬉しく、これをきっかけに子供たちがさらに元気になり、健やかな成長をする事を願っております。また、千葉ジェッツふなばしの今後のさらなる成長と活躍を期待しております。
 
【北条幼稚園 山口健一園長 コメント】
台風被害の後から子供たちの活動が制限され、さらに昨今の新型コロナウイルスの影響により子供たちの笑顔が減っているなと思いながら毎日を過ごしておりましたが、館山市や地域のバックアップを受けて子供たちの笑顔を絶やさぬよう活動してまいりました。今回、千葉ジェッツふなばし様からいただいたミニバスケットゴールセットは子供たちの笑顔の起爆剤になると感じております。ありがとうございました。

 【北条幼稚園 園児 コメント】
バスケットゴールが届くのを楽しみにしていました。バスケが好きなので、たくさん練習して、みんなで楽しみたいです。ありがとうございました。

【代表取締役社長 田村 コメント】
一昨年に発生した台風の被害や昨今の新型コロナウイルスの影響で運動する機会が減ってしまっている子供たちへ元気を届けたいという事で今回、ミニバスケットゴールセットを寄贈させていただきました。これをきっかけに少しでも多くの子どもたちがバスケットボールを好きになってもらえたらと思っております。地域愛着を掲げるスポーツチームとして今後も精力的に活動してまいります。