株式会社ZenmuTech、事業拡大に伴う人員増加に備え本社移転

情報を暗号化した上で分散管理する「秘密分散技術」によりデータの保護、データの利活用を追求する株式会社ZenmuTech（ゼンムテック、以下、ZenmuTech、代表取締役社長CEO：阿部　泰久、本社：東京都中央区、証券コード：338A)は、事業拡大に伴う人員増加に備えた執務スペースの確保および本社機能の拡充のため、本社を移転することをお知らせします。

【新オフィスの概要】

■　所在地

〒104-0033 東京都中央区新川二丁目22番１号　　いちご新川ビル５階 

■　電話電号

03-6260-6195（変更なし）

■　FAX番号

03-6260-6197（変更なし）

■　移転時期

2026年1月（予定）

当社は、データをあらゆる制約から解放することで自由なデータ交流を促し、ビジネスに変革を起こしたいという想いから、データを分散させることで無意味化する秘密分散技術、「ZENMU-AONT」を開発しました。

この日本発の技術でイノベーションを起こし、IT業界の次世代におけるグローバルスタンダードを目指します。

今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。

【ZenmuTechについて】　

株式会社ZenmuTech

本社所在地：東京都中央区銀座8-17-5 THE HUB 銀座OCT 804 

設立：2014年3月4日

事業内容：秘密分散技術を用いたデータ保護ソリューションの提供

証券コード：338A

URL : 　https://zenmutech.com/

秘密分散技術は、データを「それ自体は意味を持たないいくつかの分散片」に分け、それぞれの分散片を別の環境で管理することで、データの保護と安全性を高める技術です。

ZenmuTechは、ZENMU-AONTの秘密分散技術をSDKとして提供するZENMU EngineやPCからの情報漏えいを防ぐ　「ZENMU Virtual Drive」をはじめとする自社製品を開発・販売し、多くの企業様にご利用いただいております。

また、秘密計算の分野では、産総研との協働による研究や社会実装に向け、秘密計算データベースプラットフォーム「QueryAhead🄬」を提供しています。