第23回日韓青少年夏季スポーツ交流 日本選手団の派遣および韓国選手団の受入を実施します
スポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための環境づくりを行うJSPO(正式名称:公益財団法人日本スポーツ協会 東京都新宿区/会長 伊藤雅俊)は、韓国(大田広域市)で開催される標記交流に、京都府と兵庫県から選出された小・中学生を派遣するとともに、京都府において、韓国選手団を受け入れます。
本交流は、日本選手団と韓国選手団が互いの国を同時期に訪問し、スポーツをはじめ、文化探訪や体験活動などの様々なプログラムを通じて両国の親善と友好を深め、スポーツの振興を図ります。
過去の交流では、サッカー男子日本代表の清武弘嗣選手が第5回交流(平成13年)に参加するなど、今回参加する選手たちの将来の活躍が期待されます。
1.期間
(派遣)令和元年8月2日(金)~8日(木)7日間
(受入)令和元年8月16日(金)~22日(木)7日間
2.開催地
(派遣)大韓民国 大田広域市
(受入)日本 京都府
3.人数
【派遣】
日本選手団:218名(京都府・兵庫県の小・中学生184名、指導者26名、本部役員8名)※日本選手団団長:永井 邦治(日本スポーツ協会・理事)
【受入】
韓国選手団:216名(韓国の初等・中等部生徒182名、指導者26名、本部役員8名)
4.実施競技
5競技(サッカー・バレーボール・バスケットボール・卓球・バドミントン)
5.その他
本交流は「スポーツ・フォー・トゥモロー」認定事業です。
※資料 実施要項、日程(派遣/受入)
◆JSPO(公益財団法人日本スポーツ協会)について
JSPOは、1911年7月に「国民スポーツの振興」と「国際競技力の向上」を目的に、大日本体育協会として創立。日本体育協会を経て、2018年4月1日、現在の名称となりました。
JSPOでは、国民体育大会や日本スポーツマスターズなど各世代を網羅したスポーツ大会の開催、スポーツ少年団や総合型地域スポーツクラブなどスポーツをする場の創出、スポーツの楽しみをサポートするスポーツ指導者の育成、最新の医・科学に根差したスポーツの推進など、誰もが自発的にスポーツを「する」「ささえる」「みる・表現する」ための幅広い事業を展開しています。また、わが国スポーツの統一組織として、国や60を超える競技団体、47都道府県スポーツ・体育協会など、様々なスポーツ関連団体・組織や個人と連携しています。
2019年の大河ドラマ「いだてん」で、主人公を導く重要な役回りとして登場する嘉納治五郎はJSPOの初代会長であり、JSPOは「いだてん」の舞台でもあります。
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