医療法人社団やまと、持続可能な診療所運営を支える「診療アシスタント」の育成から活用、導入効果までのすべてを公開
医療法人社団やまと(以下、やまと/本部:宮城県登米市/代表:田上佑輔)は、6月14日、『やまと在宅診療所の組織デザインと人材育成 「診療アシスタント」と創るチーム医療の新しいかたち』を日本医事新報社より発刊いたしました。

やまとでは2013年の開業以来、医療資格を持たなくてもできる業務を「診療アシスタント」にタスクシフトすることで、医師や看護師が不足する地域での持続的な診療所運営を実現してきました。
本書では「診療アシスタント」の役割や業務内容のほか、採用や育成に活用しているラダーやシラバスなどのツール、共に働く医師が「診療アシスタント」に対して感じていることなど、診療の質・量を上げ、チームの推進力となっている可能性に満ち溢れた「診療アシスタント」のすべてを公開しています。
医療者の働き方改革を進めたい、看護師の採用に困っている、診療所内でのタスクシフトがうまく進んでいない、現場で動ける事務職を育成したい、といった悩みを持つ診療所にとって、課題解決の糸口になり得る一冊です。また、本書をきっかけに、新しい職種である「診療アシスタント」の認知や理解が進み、地方の雇用創出や医師不足・偏在の解消の一助となればと思います。
▼書籍の詳細・購入はこちらから
https://www.jmedj.co.jp/book/search/detail.php?id=2537
▼診療アシスタントプロジェクト特設ページ
https://yamatoclinic.org/project/assistant/
▼関連プレスリリース
「地域医療を支える『診療アシスタント』の育成プログラムを開発」
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000045317.html







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