AI顔認証「SAFR®」(セイファー)がNTTドコモ本社ビルの顔認証入退ゲートシステムに採用
NTTドコモは「SAFRⓇ」の販売代理店となっており、法人企業様向けに「SAFRⓇ」を活用したさまざまなソリューションの提供を引き続き推進して参ります。
- 株式会社NTTドコモ 総務部 不動産企画担当 担当部長 坂田 浩志様コメント
本社ビルへの入退ゲートシステム設置にあたり、先進的で利便性の高い機能として顔認証技術の導入を検討しました。
複数のソリューションから反応速度、高いセキュリティ、マスク着用時でも高い認識率といった特徴から「SAFR®」を選定しました。
5G、AI、IoT等を通じた豊かな社会の実現を目指す弊社として、最新のソリューションをオフィス環境に実装でき大変満足しています。
- リアルネットワークス㈱ アジア太平洋地区 副社長 高村コメント
この度はパートナーであるNTTドコモ様の本社において勤怠管理システムのDXに参加させていただきました事を大変うれしく思います。この経験値、付加価値を生かしさらなる拡販に期待いたします。
【「SAFR®」について】
「SAFR®」は認証速度が約0.1秒を高速で、自動改札・入館ゲート等での渋滞なく認証を可能にします。高速・低遅延の5Gネットワークとの相性に優れ、ビルや工場などでの入退室(場)管理(セキュア―アクセス)、セキュリティ監視、迷子検索や徘徊の見守り(ウォッチリスト)、個人を特定しない、性別、年齢、表情などからの店舗やデジタルサイネージなどでの属性分析(デモグラフィック分析)、又電子決済や、マイナンバーカード活用のためのe-KYC(オンライン本人確認)など、幅広い用途に活用が容易になります。国内では昨年から社会実装されているマイナ保険証の読取機に採用されています。
【リアルネットワークス株式会社について】
リアルネットワークス株式会社は、アメリカに本社を置く日本法人。1995年に発売された「RealPlayer®」(リアルプレーヤー)のメーカとしてよく知られています。市場の生体認証ニーズの高まりから、この長年の動画再生技術を元に、ディープラーニングを用いたAI顔認証ソフト「SAFR®」を2017年に開発。コロナ禍において特に非接触需要が増加、顔認証の市場が急速に拡大する中、「SAFR®」をコアの技術としてオープンソースを使ったシステム開発/提案を頂けるインテグレーションパートナー連携など多くのチャレンジを推進。顔認証の技術は社会のDXを進める上で一つの要素技術と考え、この技術を使った、連携企業様のビジネス変革のサポートや付加価値向上を目指し、社会に貢献していきたいと考えています。
【会社概要】
商 号 : リアルネットワークス株式会社(ナスダック TICKER:RNWK)
代表者 : アジア太平洋地区 副社長 高村徳明
所在地 : 〒150‐0022
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1ヒューマックス恵比寿ビル8F
事業内容: 動画再生ソフトウェア、顔認証ソフトウェアの販売、技術サポート
設立日 : 1996年11月28日
U R L :https://safr.com/?lang=ja
<本件に関する報道関係各位からのお問い合わせ先>
リアルネットワークス株式会社 PR事務局(株式会社フロントステージ)
TEL:03-6804-1751
FAX:03-6804-1752
E-mail: info@frontstage-pr.co.jp
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