信託で人生100年時代の“終活”をサポートする、三井住友信託銀行の「おひとりさま信託」が、「2021年度グッドデザイン賞」を受賞!
人生100年時代に多くのみなさまが抱える不安―自分にもしものことがあったときの身の回りのこと(死後事務)をトータルでサポートしてくれる「おひとりさま信託」は、2019年12⽉17⽇に取り扱いを開始。エンディングノートのデジタル化などの進化を経て、2021年度グッドデザイン賞を受賞。
三井住友信託銀行株式会社(取締役社長:大山 一也、以下「当社」)の「おひとりさま信託」が、2021年度グッドデザイン賞(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞しました。
「おひとりさま信託」は、単身者や身寄りのない方、ご家族と離れて暮らす方などの“おひとりさま”向けに、万が一の時の身の回りのこと(死後事務)や相続・寄付の準備をトータルでサポートする信託商品です。
本商品の開発にあたっては、エンディングノートの内容を実現するための信託サービス(資金管理)と死後事務サービスなど、おひとりさまを応援する多彩な機能を組み合わせるとともに、お客さまの使いやすさ、わかりやすさの追求にも取り組んだ結果、社会課題の解決に取り組むプロジェクトとしての有用性が高く評価されました。
【グッドデザイン賞審査員コメント】
「高齢化が進む日本では老人の孤立の問題もあり、死後の財産分与や遺贈など相続の課題が増えているが、裏を返せば相続資産を有効に活用できれば社会を変えるポテンシャルのある資産にもなる。こうした中で本商品は親族や身寄りが少ない高齢者に寄り添い、エンディングノートと信託を組み合わせることで意思を積極的に反映する方法を提供しており、そのプロジェクトとしての有用性を高く評価。」
おひとりさま信託をお申込みいただいたお客さまからは、「気になっていたことが解消できてすっきり、安心した」「パソコンやスマートフォンでいつでもエンディングノートを書き換えられる点が便利」「SMSで安否確認があるのは安心」のお声をいただいています。当社では、今後もお客さまのライフスタイルやニーズの多様化を踏まえた多彩な商品ラインアップをご用意し、人生100年時代におけるお客さまのベストパートナーを目指してまいります。
※「おひとりさま信託」の商品説明はこちら: https://www.smtb.jp/personal/entrustment/after
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