株式会社日宣、宣伝会議マーケティングサミットPREMIUM 2025に登壇
企業の成長や課題解決をファンマーケティングによって支援する株式会社日宣(代表取締役社長:大津裕司、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、株式会社宣伝会議(代表取締役社長:東彦弥、本社:東京都港区)が主催する、「宣伝会議マーケティングサミットPREMIUM 2025」に登壇しました。

■ 宣伝会議マーケティングサミットPREMIUM 2025について
株式会社宣伝会議主催の、マーケティングエグゼクティブが集まるイベントです。ブレイクスルーを生み出す機会発見をテーマに、最新のマーケティング手法や戦略について、企業のCMO、マーケティング・コミュニケーションに従事する役員・部長クラスが登壇し、議論を繰り広げます。
■登壇内容
タイトル:クルーとファンのハピネスな関係が生み出す、ゴンチャ式ファンマーケティング
日時:2025年3月4日(火)16:30 ~ 17:00
登壇者:
株式会社ゴンチャ ジャパン
マーケティング本部 広報/PR マネージャー 山下 夏子 氏
株式会社日宣
ファンベースドマーケティング事業 アカウント部 アカウントリーダー 板坂 七夢
本セミナーでは、台湾発祥のグローバルティーカフェ「Gong cha(ゴンチャ)」(代表取締役社長 角田淳 、本社:東京都港区)の広報/PR マネージャー 山下夏子氏に登壇いただき、店舗×ファン化というテーマで共同セッションを行いました。
タピオカブームもコロナ禍もはねのけて、現在、業績絶好調、大幅成長中の「Gong cha(ゴンチャ)」。ペイドメディアに依存せず、ファンのゴンチャ体験が、さらなるファンを呼ぶマーケティングの実践によって、ファンを拡大し続け、ブランドを強くしています。そんなゴンチャが最も重視しているブランド資産が、「クルー」(=ゴンチャで働くアルバイトの皆さん)です。いかにクルーの熱量をもとにファンの顧客体験を高め、新たなファンを呼び込むか。そのサイクルを生み出すべく、さまざまなマーケティング施策に取り組んでいます。クルーたちが商品を企画し、実際に期間限定商品として販売する、ゴンチャクルー最大の祭典『クルーチャンピオンシップ』の事例などを中心に、ユニークなゴンチャ流ファンマーケティングと、それを支える日宣ファンベースドマーケティング事業部のソリューションについてご紹介しました。
■株式会社日宣について
「コミュニティ発想」を掲げる総合広告会社です。「マス」でも「個人」でもなく、「コミュニティ」という小さなつながりを起点にして、さまざまなクライアントの課題に対し、戦略、企画、制作、実行、運用を⼀貫で支援しております。
近年は、当社独自のSNS活用ノウハウを活かしたファンベースドマーケティング(FBM)事業や、デジタル技術の活用を推進し、既存の広告事業の枠を超えた新たな事業領域へも積極的に投資を行っております。
また、全国のケーブルテレビ局向けにテレビ番組情報誌「チャンネルガイド」の編集・制作やエリアビジネスの開発支援を行っており、SNSやデジタルを活用した次世代番組ガイド「CCG」や地域電力事業の支援など、ユニークかつ多彩なサービスを提供しております。創業77年、東証スタンダード市場に上場しております(証券コード6543)。
【お問い合わせ先】
株式会社日宣 IR担当 ir@nissenad.co.jp
問い合わせフォーム https://nissenad.co.jp/contact/
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