グランバレイ、目指すべきデータドリブン経営の指南書「データドリブン経営の不都合な真実」を発刊
企業が目指すべきデータドリブン経営とはいかなるものか。その本質を探る
グランバレイ株式会社(東京都千代田区、代表取締役:大谷 泰宏 以下、グランバレイ)は、著書「データドリブン経営の不都合な真実」(出版:東洋経済新報社、定価:2,090円(税込))を発刊しました。グランバレイが過去に手がけた管理会計システムや経営管理システムの案件を考察し、企業が目指すべきデータドリブン経営とはいかなるものなのか、その本質から「真のデータドリブン経営の方法論」を提示する1冊です。
昨今、DXの進展とともに企業のデータ活用が急務とされるなか、システムを導入しても効果的な活用に至らず、その恩恵にあずかれていないケースがほとんどです。これらの多くは「システム導入ありき」の考えで始まり、そもそものビジョンがないがしろにされていることが原因であると考えられます。本来、データドリブン経営は企業変革であり、人や組織、ITシステム、資金などリソースを総合的に投下しないと実現できないものです。
本書は、SAP導入企業のデータ活用基盤構築を永年専門に行っているコンサルティング企業「グランバレイ」が、データドリブン経営のあるべき姿についてその本質を探るべく、過去に手がけた管理会計システムや経営管理システムの案件を考察し、「真のデータドリブン経営の方法論」を提示するデータドリブン経営の指南書としてまとめています。
本書が、経営者やIT・デジタル部門の部門長はもちろんのこと、すべてのビジネスパーソンの一助になれば幸いです。
タイトル: データドリブン経営の不都合な真実
発行日: 2023年1月27日
サイズ:四六判
ページ数: 280ページ
著者: グランバレイ株式会社/鍜治川 修(BI戦略教導グループ)
定価: 2,090円(税込)
発行: 株式会社東洋経済新報社
詳細・購入方法:東洋経済STORE:https://str.toyokeizai.net/books/9784492962114/
Amazon Kindle版:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BFHLNSLN/
ISBN-10:4492962115
ISBN-13:978-4492962114
目次:
第1章「データドリブン経営」の現状を問う
第2章「データ分析と活用」のボトルネックを探る
第3章「データ分析と活用」の本質論(データ編)
第4章「データ分析と活用」の本質論(組織・人材編)
第5章「データ分析と活用」の本質論(ツール編)
著者紹介:鍜治川 修 (カジカワ オサム)
ERP/BIコンサルタントとして、25年の経験を持つ。大手コンサルティングファームにて、ERP導入や会計関連の業務コンサルティングに従事。その後、BIベンダーを経て、2012年にグランバレイに入社。数多くのBI製品の導入やDX関連のプロジェクトを主導。現在は、大手企業向けにBI/DWH導入の構想策定や要件定義の支援を実施するとともに、データ活用を指南する「BI戦略教導」の一環として、各種導入方法論の策定やその普及活動に力を注ぐ。
以上
【グランバレイ株式会社について】
グランバレイは、特定のIT製品やベンダーに依存しない中立的な立ち位置で、顧客に寄り添ったコンサルティングサービスを提供する「データ×経営のスペシャリスト」集団。AIや機械学習、統計解析など、最新のテクノロジーを駆使したデータ分析によって、多数の企業のデータ駆動型経営の実現を支援。2005年の創業以来、SAP導入企業を中心に国内外各産業の有力企業の経営管理システム構築に携わる。
詳しくは、www.granvalley.co.jp をご覧ください。
【報道発表に関するお問い合わせ先】
グランバレイ株式会社
TEL :03-3230-1133
Mail: myamauchi@granvalley.co.jp
※ その他の記載された会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。
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