静岡県で開催される「TECH BEAT Shizuoka 2023」において、AIをテーマにしたセッションに登壇
AI研究の第一人者である東京大学松尾教授のトークセッションに、代表取締役の萩原静厳が登壇し、「AI時代をリードする静岡の企業・自治体が描く未来」をテーマに対談
今回、代表取締役の萩原静厳は、「AI時代をリードする静岡の企業・自治体が描く未来」をテーマにしたセッションにが登壇します。シバタアキラ氏の司会による本セッションでは、2020年からLazuliのAIアドバイザーも務める¥東京大学の松尾豊教授による「AI時代をリードする静岡の企業・自治体が描く未来」をテーマに繰り広げますも登壇し、約45分にわたり、地元企業・地方自治体におけるAIの可能性、有効性、生成AI等についてお話しします。希望者は、無料でセッションを観覧することができます。
「TECH BEAT Shizuoka 2023」は、大規模なイベントやコミュニティ運営を通じて、事業成長や課題解決のためにテクノロジーを必要としている静岡県内の事業者と世界のスタートアップが出会うことが可能なイベントです。Lazuliブースでは、「プロダクトデータ革命 〜Lazuli PDPでCX・DXを最高峰へ〜」をコンセプトに掲げ、ERPや社内外に存在する商品情報をクラウドで一括管理し、AIを使って名寄せや統合を高速かつ高精度に行い、またデータをECやデジタル施策に活用しやすい形に整理、情報を付加できるSaaS「Lazuli PDP (Product Data Platform)」のデモを体験できるコーナーを設置します。Lazuli PDPの概要や仕組み、顧客事例や導入に関するご相談についても、専門知識が豊富な社員が対応します。
商品情報は、手作業で収集、整理し、ECのシステムやマーケティングツールなどにインポートをしているケースが非常に多く見受けられます。導入が容易なSaaS(クラウド型ソフトウェア)であるLazuli PDPを使用することで、商品マスタというデータの基盤を整備することができ、ECや各種施策がスムーズに実行可能になります。
Lazuli PDP(Product Data Platform)とは
Lazuliが開発、提供する「Lazuli PDP」は、複数の外部データベースに点在していた商品情報を一括して管理し、またデータを活用しやすい形に整理、拡張するためのクラウドサービスです。メーカーや小売業者、製薬業者などが保有する多様な商品マスタデータを、AIを活用して名寄せし、製品の特徴からメタタグの付与や関連付けを行います。これらの情報が「Lazuli PDP」を通じて、ユーザーに提供されます。
Lazuliについて
Lazuliは2020年7月に設立されたスタートアップです。高度なAI技術とクラウドを駆使し、クラウドサービスとして、DXやEC、マーケティングの担当者など、ビジネスに関わる誰もが世界中の商品情報を利用できるSaaSの開発と提供を進めています。商品が製造、流通、販売される中で、企業間、あるいは企業内においても、商品に関するデータはスムーズに同期されていないのが現状です。これがメーカーや小売、製薬業におけるDX推進を阻害している大きな要因の1つと考えています。Lazuliはこれを解決すべく、ビジネスに携わる人々が容易に商品の情報にアクセスできる「SaaS型クラウド製品マスタLazuli PDP」を開発・提供しています。
※「Lazuli」とそのロゴ、記載されている製品・サービス名などは、Lazuliの商標・登録商標です。無断複写・転載を禁じます。
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